《失したのでVtuberはじめたら年上のお姉さんにモテました【コミカライズ連載中!】》04:日常は畫のネタの寶庫

今回は日常回。

よくある日常を描いていますが違和が無いと嬉しいのですが...

ジャンル別22位にっていました!本當にありがとうございます!

最近よくランキング漁っていると自分の作品がっているので嬉しい気持ちがやばいです....!

「ん・・・ふぁぁぁ・・・」

朝になり僕は自然と目が覚めた。

目覚まし無しで起きれたのは久々かもしれない。

「思ったより寢てたなぁ・・・」

昨日寢た時間から考えるとかなり長い時間寢ていたようだった。

そして何か違和じ布団をめくる。

「うわ、寢汗でびっしょりだお風呂ろうっと。」

僕はがからっからだったので、お水を飲んでからお風呂にった。

「ふぅ、さっぱりした。」

お風呂から出た僕は學校へ行く準備を終えたので簡単な朝ご飯を作る。

今日は食パンにベーコンと目玉焼きを乗せたものにした。

食パンのふわふわな食を楽しみたいのでトーストは表面が軽く溫まる程度にして、トーストした食パンの上に焼いたベーコンを乗せ、更に上に目玉焼きを乗せ塩胡椒をかけたら完

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シンプルだけど味しく、作る時間も短くて満足も得られるので僕はよくこれを食べるんだ。

フォークとナイフを使うと食べやすいよ。

さくっとご飯を食べ終わったらバスが來る時間になるまでテレビやスマホを見ながら過ごすのが好きでよくぼーっとスマホやテレビを見ている。

この數十分の余裕が妙に幸せにじるのが不思議。

そしていつものようにピヨッターを開くと妙に通知が溜まっていた。

「あれ?何かあったっけ?」

僕はよく分からずピヨッターを開いた。

すると僕の日常アカウントではなくVtuber、白姫ゆかのアカウントに通知が來ていた。

畫の反応とか・・・かな?」

そして通知欄を見ると數百人の人からのフォロー通知が出てきた。

「うえぇ!?」

僕は、Vtuberは企業勢でも無ければ最初は人なんてそんなに集まらないって聞いていたから、ここまで一気に人が増えるとは思っていなかった。

おそらくゆる先生の絵柄の効果もあってこれだけびたんだと思う。

宣伝効果はバッチリだったみたい。

早めに畫を上げないといけないね!

応援のメッセージなども屆いていたので全てに返信をする事にした。

でも數が増えたら対応しきれなくなるから、こういう事が出來るのも最初だけなのかもしれないと思うと、し寂しいね。

出來る限り応援してくれている人には応えていきたいな。

返信などを返していると気付けば學校へ行く時間になってしまった。

バス停まで向かい學校のある方面へ行くバスに乗り今日も登校する。

バスとは言っても20分もかからない場所なのであまり時間はかからないけどね。

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學校へ著いた僕は教室へり、裕翔やクラスの子達と挨拶をわす。

Vtuberやってる事が知られてから妙にけが良くなった気がするのは間違いでは無さそうだ。

授業は真面目にけて大事なポイントはしっかりとメモを取る。

あまり復習に時間は割きたくないので授業でちゃんと覚えていくよ。

そしてお晝休みになってお晝を裕翔と一緒に食堂で食べる事になったので食堂へ向かった。

「そういえばさ優希、昨日チャンネル開設したんだろ?」

「そうだね!開設してすぐ寢ちゃったんだけどね・・・」

「優希は昔から寢るの早いよな・・・」

「起きていられないものは仕方なくない?」

じとーとした目で見られたけれど眠いものは仕方ないよね。

「その割には長しないよな・・・」

「イワナイデ・・・イワナイデ・・・」

思わず片言になってしまったけどそれは僕には句ってものだよ。

「お、おう悪い。」

「まぁ、僕も薄々これ以上長しないと思ってるんだけどさ・・・」

「まぁ、優希の親父さんとお袋さん見たら仕方ないと思うわある意味一番男としてけ継ぎたくない場所を綺麗にけ継いでるもんな・・・」

「確かにうちのお父さん年からしたら死ぬほど若く見られるし、お母さんは綺麗だよ?」

「なんでお父さんの長とお母さん譲りの髪質に、整った顔立ち全部継承するかなぁ!!!」

長が全てを壊してるよな。」

「どこ行ってもショタ扱い下手するとの子扱いだよ!」

「メリットとかあるのか?」

「えっと・・・スイーツ食べに行っても違和が無い事・・・かな?」

「もはや子じゃん。」

「僕は男だって!」

「知ってる知ってる。」

笑いながら裕翔はそう繰り返す。

「食堂著いたぞー優希。」

「むぅ・・・」

「まぁそう拗ねなさんな、優希は何食べる?」

「何食べよう、食堂で食べるの久しぶりかも。」

「普段優希自分で弁當作ってくるもんな。」

「昨日は流石に早く寢過ぎちゃったからね。」

「今思ったんだけどさ、弁當作る畫とかどうなんだ?」

「えっ?ちょっとニッチすぎない?」

「締めにさお兄ちゃんとかお姉ちゃん召し上がれとか言っといたら破壊力ヤバそうなんだけど。」

「うーんまぁ確かに々試してみるのはありなのかな?」

「機材的には行けるのか?」

「一応僕のスマホ畫質いいやつだから問題はないかな?」

「だったら試しにやってみたらどうだ?優希の作る弁當毎回味しそうだったし、意外と需要ありそうだけどな。」

「まぁたまにならいいかな?」

「実質的な初投稿がそんな畫だったら皆びっくりするだろ。」

「うーん確かに。」

「おっと順番回ってきたな、俺は今日は牛丼の気分だし牛丼セットにしよう。」

「じゃあ僕は唐揚げ丼セットにしよっと。」

僕ら二人は食券を持って食堂のおばちゃんのところへ向かう。

「「お願いしまーす」」

「はーい、牛丼セットと唐揚げ丼セットねーすぐ出來るから待っててねー。」

「「はーい」」

そして1分程度で両方とも出てくる。

流石高校の食堂、ある程度作り置きしてあるとは言え速度が半端じゃない。

「よしじゃああそこに座るか。」

「おっけー。」

唐揚げ丼は甘辛たれがかかっていてご飯との相が最高だった。

セットにはミニサラダとお味噌が付いているので、栄養バランスも悪くないよ。

そして10分ほど時間が経つ頃には二つのセットの中はからっぽになっていた。

「「ご馳走さまでした。」」

「じゃあ教室戻るか。」

「だねー」

その後お晝の授業はお腹が膨れて死ぬほど眠かったのは言うまでもなかった。

配信回などで優希くんに質問などがある人がいれば想などで質問を付します!

よければどうぞ!

しでも面白かった、続きが気になると思ってもらえたらブクマや下にある評価を押して貰えると嬉しいです!

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