茜「彼氏ができました」

作「スタンプ（驚き）」

仁科「スタンプ（驚愕）」

九寶「スタンプ（なるほど）」

茜「まぁ噓なんですけどね」

作「茜さんが馴染を殺さんばかりの作品を書く限りは彼氏はできないと思っています」

茜「ひどい」

仁科「最新作読みましたよ～。また馴染が死んでましたね」

九寶「スタンプ（汗）」

葵「でも、男の人と遊んだのは本當ですよ？」

九寶「スタンプ（ええー）」

葵「　（寫真を添付） 」

仁科「花むっちゃんじゃないですか！？」

葵「姉と花村さんと3人でデートしました」

茜「デートしました」

作「両手に華じゃない。花村くんの顔が引き攣ってるわね」

仁科「これどこで撮ったんですか？」

九寶「スタンプ（ぷんすこー）」

茜「この前、全米が泣いたって噂のあの作品を葵と見にいったんですよ。そこでたまたま花村さんと出會いました」

葵「花村さんも同じ目的だったのでっちゃいました」

仁科「あたしもあの作品見たかったのに何でってくれないかなぁ」

作「彼はそういうキャラじゃないでしょう。逆に葵さんや茜さんをってたらびっくりする所だったわ」

九寶「スタンプ（おっしゃる通り）」

葵「花村さん狙いのみなさん、ごめんなさい……イチャイチャしちゃいました」

作「まぁ、彼にはの子に慣れてもらった方がいいし、いい経験だったんじゃないかしら」

仁科「わ、私は狙いじゃないですもん」

九寶「スタンプ（照れ）」

茜「花村さんの立ち位置が何とか分かりますね。九寶さんは謎ですけど」

九寶「スタンプ（すみません）」

茜「スタンプ（いいってことよ）」

葵「でも、花村さんっていい人ですね。穏やかですし、暴な所もないし、笑顔が素敵な方だなって思いました」

仁科「ですよね、ですよね！　花むっちゃんの笑った顔って結構評判なんですよ」

葵「仁科さんは花村さんが好きなんですか？」

仁科「違います！　同期として彼を応援しているだけです！」

九寶「スタンプ（焦り）」

葵「あらあら、今度お會いした時に聞くべきでしたね。今の仁科さんのお顔を拝見したかったです」

九寶「スタンプ（確かに）」

作「ラブコメしてるわねぇ～。ビールが進むわぁ」

茜「作さんや九寶さんは花村さんをどう想っているのですか？」

九寶「スタンプ（ノーコメントで！）」

葵「あ、その時に花村さんに聞きましたよ。作さん、仁科さん、九寶さんの誰が好きかって」

九寶「スタンプ（驚きっ）」

作「彼の場合、みんな好きですとか無難に言いそう」

茜「正解はＷＥＢで！」

仁科「今もＷＥＢ上じゃ……。そのネタ古くないですか？　茜さんって実は……」

茜「作さんよりは年下です」

作「おい、私をオチに使うな（笑）」

葵「はぐらかされちゃいましたけどね」

作「でも案外の私達より葵さんや茜さんのような人の方が彼の好みかもしれません」

葵「花村さんと私達は多分同い年ですからね～。話合うからぴったりですよ」

茜「でももうし積極的な方がいいかもしれませんね。を振り回すくらいの方がいいものですよ」

作「またネトラレますよ」

茜「絶許」

作「草」

九寶「スタンプ（おろおろ）」

茜「作さんとは決著を付けないといけませんね」

作「そろそろいい時期だと思ってました。勝負です！」

仁科「勝負のネタは!?」

九寶「葵さんの小説をどちらが先に読み終わらせるか」

作「參りました」

茜「參りました」

葵「讎」

仁科「読めないけどコワイ」

九寶「スタンプ（ガクガクブルブル）」

葵「序章でもいいから読んでみてください。重厚なファンタジーの素晴らしさを理解できます」

仁科「序章だけで何文字くらいあるんでしたっけ？」

葵「150萬文字です」

茜「地獄かしら」

葵「花村さんは読んでくださいましたよ。努力の跡が見えるって褒めてくださいました」

九寶「スタンプ（それ褒めてるんでしょうか）」

葵「ふふん、きっと私のことが好きなんだと思います」

~~~~~~~~

葵「すみません、2時間放置はやめてください」

茜「笑笑」

葵「siri　姉の滅し方」

茜「では花村さんから告らせられるか勝負をしてみましょうか」

仁科「え!?」

作「ふふ、面白そうですね」

茜「明後日フィルターの納品に來られるので先手をうたせてもらいましょう」

仁科「花むっちゃんにさすがに失禮ですよ！」

葵「姉は冗談で言ってますよ。仁科さんはほんとかわいいですね」

作「ま、失敗してもむなしいだけだからね」

茜「そうですね」

九寶「スタンプ（ホロホロ）」

仁科「な、なんだ……冗談なんですね」

九寶「スタンプ（ふっふっふ）」

作「スタンプ（ふっふっふ）」

茜「スタンプ（ふっふっふ）」

葵「スタンプ（ふっふっふ）」

仁科「どっち!?」

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(花むっちゃん、人気あるなぁ……。なんだろう、何かモヤモヤする)

しずつ、しずつ関係が進み……夏が始まる。

次回より【サマー・ビーチ・レクリエーション】が始まります。全13話のそこそこ長い章となります。

4人のメインキャラの関係が一気に進みますのでお楽しみください。

この作品の先を期待して頂けるのであればブックマーク登録や下の評価欄の☆☆☆☆☆を★★★★★を頂けるとそれが一番の作者に対する応援となります。

今後の更新について書かせて頂きます。

書き溜めはあるため投稿ミスがなければ12時ちょうどに更新予定です。

本作はタグにあるように15の語となっております。

ここからキャラの関係を深めるにあたってそういった描寫がしずつ増えてきます。

まぁ20歳超えた大人メインですからね。基本コメディですが次の章にもさっそくあります・

本作はなろう版とカクヨム版の2種があります。

本筋はほぼ一緒ですが、カクヨム版はし15描寫が多めとなっております。

なろう版は同じようにしたいのですが作者は運営から1度お叱りをけているのでなろうでのこのあたりの描寫が臆病となっています。アカウントBANされたくはないのです。

なのでし割する部分が出てくると思います。

なろう版は後書きをしっかり書けるのと畫像をれるメリットもあるのでどっちもどっちの良さがあると思ってます。

なので一番良い方法はなろう版もカクヨム版もブックマーク、フォローを頂き、ついでに★による評価を頂ければ読者様も作者もみんなハッピーとなります。

半分冗談な話ではありますが皆様の心遣いを頂けると作者も頑張れるますので改めて宜しければお願いします！

15で加筆がある話は後書きで告知しますのでその時だけカクヨム版を覗いて頂ければと思います。

この45話までの間で違いはありません。

これからも本作のなろう版、カクヨム版を宜しくお願いします。