《包帯の下の君は誰よりも可い 〜いじめられてた包帯を助けたら包帯の下はで、そんな彼からえっちで甘々に迫られる高校生活が始まります〜》第7話、斷のゲームと甘い罠②

俺が型のゲームのセッティングを終えてし経った後、著替えを済ませたユキが部屋へとやってくる。

の服裝はスポーツに適したもので襟ぐりの淺い半袖のシャツと短パンという格好だ。育の授業で著るジャージを用意してくるのかと想っていたのだが、どうやらそれとは別にちゃんとしたスポーツウェアを用意したようだ。

布地はかなりぴっちりとしたものできやすそうなのは見て分かるのだが、ユキののラインがはっきりと見えてしまうようなデザインになっている。らかそうでいて引き締まった健康的なが目に焼き付いて離れなくなりそうだ。

「こちらは準備出來ました。晴くんはどうですか?」

「あ、ああ。いつでもプレイ出來るようになってるよ、今はメニュー畫面でそのままにしてる」

「分かりました。では遊んでいきたいところですが、晴くんは普段からあまり運をしていませんし急にいちゃうとに良くないかもしれません。まずはウォーミングアップとして簡単なをしましょうか」

「そうだな、いきなりプレイするよりもしっかりとストレッチしておいた方が良いかも」

確かにユキの言う通りだ。普通ならゲームをするなら畫面の前で一緒に座って、二人でコントローラーを手に集中するものだが、これはゲームを通じたフィットネス。

いきなりき始めても良くないという事でユキの提案に従い、まずはストレッチから始める事にした。

お互いに背筋をばしたり肩甲骨をかしたりと簡単なを行う。

それをしながら思うのだが、俺のと違ってユキの方は本當にらかい。ストレッチをしている様子からもそれはよく分かる。

腰回りのはもちろんの事、腳を開くと太の辺りまで簡単に開いてしまうのだ。俺が見ていないところできっと筋トレやストレッチなどを続けているのだろう。こういうものは一朝一夕でにつくものではないはずだ。日頃からのユキの努力をじられて、素直に心するばかりである。

そんな風に思いながらユキを見つめていると彼は屈を始めていて、その度に彼の大きなが強調されるように揺れく。それが視界にってしまい、つい目を奪われてしまった。

普段はスカートを履いている事が多いのでなかなか見る機會が無いのだが、こうして見るとユキのおはとても綺麗な形をしているし、腳だってすらっとしていてとてもしい。

普段から一緒に過ごしているせいかあまり意識していなかったが、改めてユキはスタイルの良いなのだと気付かされる。それに良い匂いまでしてくるのだ、の子特有のらかな匂いをじてしまって思わずどきりとする。

そうしてユキを眺めていると不意に目が合ってしまって、俺は思わず彼から目を逸していた。そんな俺の様子を見て彼はクスリと小さく微笑む。

「ふふっ、晴くん。ストレッチそっちのけであたしの事、ずっと見てたんですね」

「い、いや、なんていうか本當にユキってらかいなって……それだけだよ」

「冬の間もお部屋でずっとトレーニングなどは欠かさずしていたので。でも晴くん、見ていたのはそれだけじゃないですよね」

「え……ど、どういう意味だろうか」

「だって、ほら」

ユキはその場で軽くジャンプする。たわわに実った二つの果実が大きく弾み、彼が著地する頃にはぷるんと震えていた。引き締まった丸いおらかに跳ねる。

その様子はまるでっているかのように思えてしまって――そんな彼の仕草に釘付けになってしまう。ユキはそんな俺を見つめながら悪戯っぽい笑みを浮かべて、らかなを揺らしながら俺へと近づいてきた。

「晴くんのえっち」

そんなふうに耳元で囁かれてしまって、まだを大きくかしていないのに俺の溫は上昇していく。汗までかいてしまう俺を見つめながらユキはくすりと笑って、それがどうしようもなく恥ずかしくじてしまった。

「あたしのに興味津々なのはすごく嬉しいのですが、今はストレッチに集中しましょうね。運している最中に怪我をしてしまったら大変ですから」

「ご、ごめん。もう大丈夫だから始めようか」

俺が慌ててそう答えると、ユキは満足げにうなずいて再び屈を始める。俺もそれに合わせてゆっくりとを曲げばししていった。

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