《50日間のデスゲーム》生き殘り13day
「生き殘りはこれだけか」
後退して正面のり口が閉められる、だが鉄製ではなくプラスチックと言うかなんと言うかその辺りのり口だ。だから襲われればひとたまりもないのだろうが、よくわからないが敵は食われていってるのだ。なんなんだあいつらは。この辺りにはよくわからないやつが集まるのかもしれない。紗枝のためにも離れたいがよくわからないやつらはよくわからない方法で資を集めているのだ、紗枝のためにももらわないといけない。
「だが敵は後ゾンビだけじゃないか、外に出た探索隊との連絡は」
「とれる手段なんてないだろう」
「そうだな」
「なら狼煙でも採用するか」
「石井さん」
「石井さん何でここに」
石井とと見たことない男、それに紗枝までも降りてくる。
「紗枝」
「あなた」
なので抱き締め合い無事を確かめる。
「どうしてここに」
「弾がなくなったのよ」
「そっか」
他にも気にしないといけないことがあるだろうが、そんなことはどうでもいいのだ紗枝が目の前にいるのだからそれだけで十分だ。
「よし敵は」
「ゾンビに食われてますが」
「……………………そうかなら対ゾンビ戦だな」
石井がなにかを考え始める。こちらとしては終わったなら報酬をもらって帰りたいのだが。
「あいつらはダメ、あそこのチームもダメ、処理は、ああくそっ」
ぶつぶつと呟きながら頭をかく。
「尉あれを倒すのは」
「可能だが、被害が出るかもしれない、ただでさえ今回被害が出たんだ」
「そうか、そうだな補給がないんだ、やはりいつもの手段か、志願者を募れ、報酬は多目で、音響作戦を開始する、中に通達無音時間を作る、期限は未定、狀況説明を忘れるな」
「了解しました石井様」
「わかった、こちらからの最優先依頼にしておく」
「それと井上たちはこっちに來てくれ」
呼ばれる。なにか悪いことでもやったのだろうか。
「それで聞きたいんだがこれからどうするつもりだ」
「報酬もらって家に帰る」
「そうかまあいい、何かあったらまた立ち寄ってくれあんたらなら歓迎する、それと報酬の武だが好きなの選べるようにしとくから中にってくれ」
ほんじつのむだぶん
mixi・pixivで無駄文ライターを自稱している私が、 日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を 小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。 これは1日1本を目安に続けていこうと思います。 ご笑納くだされば幸いです。
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