《50日間のデスゲーム》失敗する17day
ジャンル別日間ですが6位というランキングに載っていましたので応援してくれている皆さんありがとうございます
謝の気持ちとして2話更新や特別編など々考えようとしたのですが忙しくなにもできませんでしたので謝の気持ちを伝えるだけになってしまいました
こんな作者ですがこれからも応援よろしくお願いします
想も待ってます
聲を追ってたどり著いたのだが、失敗だった。ついた先には遊がわずかばかりの公園、獲は2匹、そして価値もないゾンビが多數。
もはや狩りと言う話はなかった。
「あれほっといても死ぬよね」
「それはそれであなたを間接的にでも殺そうとした報いはけるからいいんだけど」
「ならバレる前に帰った方が、ソラを危険にさらしたくないし」
今いるのは基地から徒歩5分の公園を見渡せる民家の2階間取りは基地とほぼ同じ、中はチェック済みなのでちょっとやそっと騒いだくらいで襲われる心配はない。
そこから覗くと獲は2匹、ジャングルジムの上に立てこもりライフルをしている。ゾンビはそれに釣られてジャングルジムへと集まりもはやちょっとやそっとで、例えるならあのジャングルジムの上に紗枝が取り殘されでもしない限り近寄りたくない。ってこの例えは正しくないか、そもそも紗枝、もしくは菜々、一応レミとソラ以外だと助ける気すら起きないので例えにもならない、がそんなことは置いておいてウジャウジャいるし今も集まりつつある。そんな狀況なのに戦闘もなくこれたのはマンションそばにはそれほどゾンビは居ないのだろう。だがそれでもこの件が解決したら掃除する手間が出てきそうだ。ほぼ旨味がないので無視していたが安全の確保のためには仕方ないだろう。そんな狀況なので気づくのが遅れた。むしろ気づけたのが幸いだった。
「あなた」
「ああ」
1階で扉が開く音、確認した際、扉は閉めてきたのでゾンビあるいは。
「さてと音に釣られては來たが」
「あれじゃ殺せねぇな」
「はっ久々のゾンビ以外の殺しができるって言うのに」
敵、それも渉ができないタイプだろう。何せ。
「あの殺したのはもったいなかったんじゃねぇか」
「はっあの最後の最後に何て言ったと思う」
「もう何回も聞いてるぜ」
數は3、警戒はしていないが、ゾンビのそばと言うこともあり、銃は使えない。というわけで戦力は2。數の差で負けているが、うまくいけば不意打ちで2処理できれば優位に戦える。最悪はすべてを捨て逃走、最高は被害ゼロで音なく処理を終えられるだ。
「紗枝」
「うん」
紗枝との相は當たり前であるがバッチリだ、プランは階段で処理する、階段は狹く人一人が通るだけで一杯なのだ。保険は菜々たちだが、保険を使えば最後逃走を余儀なくされるし、家の回りにゾンビが群がると言う最悪の結果に繋がる。家の回りはきれいな方がいいのだ。バールを抜き、拳銃はいつでも撃てる、敵の聲はシャットアウト、もはや無駄話だ、誰々を殺したときにどうたらこうたらと、まるで奇襲してくださいかのよう、直接見ていないので罠でも張ってるかもしれないのでこちらの罠にかかるまで待機。敵達は1階を捜索し終える、ここは元々荒らされており食料がどうとかも気にする必要すらない。
そしてそれらは。
「2階も探すか」
「おうよ」
「だがこんなにやっても出てこないとなると」
「獲はあれだけ」
1番前のやつが2階へと、俺たちの前へと姿を表した瞬間。
飛び出した。
あれ、なんで俺こんなに女子から見られるの?
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