《50日間のデスゲーム》救出任務43day

「いやいやいや、待とう、なっ、いや俺だって來てくれたららくだなぁって思って聲けたんだけどな、いやいやいやいや、待とう、待って話をしよう」

「でどこに行けばいいんだ斎藤」

「っ、お前誰だよ」

「井上」

「だよな、違うやつじゃないよな、いったいなんなんだよ」

斎藤が何やら首を振りながら歩いているのだが、目的地はしたの地図の前だった。

「斎藤さん、ギルド観測班の計測結果ですが」

「………………ああ聞こう」

「疲れてますか」

見覚えがない男と話し合う、斎藤。その間手持ち無沙汰だ。なので武の手れと弾の補充を行おうとしたのだが。

「井上來てくれ」

「なんだ」

「ふた、いや3人でいく」

「分かりましたでは頼みます」

そこにさらに斎藤の彼が。

「彼も一緒に」

「何でかは知らないがな、武は」

「弾はもう拠點防衛用だけ、打撃武も破損してたりしてるからほとんど殘ってないわね」

「そっか、切るタイミング早すぎなんじゃないか石井」

「そうは言ってもあそこのあの場面じゃなかったら、今ごろゾンビほったらかしで生き殘り同士で殺しあってるわよ」

「そりゃあ、ってそんな話は後からできるか、で今回の目標だが」

今回のリーダーは斎藤のようだが異論はない、なので斎藤の話を聞く。

「今回は八木隊の救出だ」

「八木隊って言うのは」

「ああ、そうか井上たちは知らなかったな、ギルドの人員管理上の名稱だ、大半は英數字の組み合わせだが一部はそう呼ばれる、まぁ英數字の方も擔當で変わるんだが、そこら辺の説明は別にいいだろう、ギルド側の都合だしな」

話がそれる。

「まあそれは置いておいて、今回は救難信號代わりの花火が上がってな場所を推測するに公民館辺りだ」

地図の一點を指す。

「ここに向かって八木隊と合流、撤退するなにか質問は」

特にない、行って合って帰ってくればいい、人間関係のリハビリにはちょうどいいだろう。

「ならすぐにでも出発しよう」

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