《50日間のデスゲーム》不足46day
「だめだ」
「くそっどうしたらいいんだ」
前線基地資主任である私は困りきってしまっていた、世界のためにと掲げた旗に人が集ったのはいい、だがそれを支えるがなくりつつあった。と言うより一部はもはやない。その一部にあたるのが弾丸なのだがよく使われる9mmや5.56mm弾、前者は拳銃用で後者はライフル用だ。それらは多くの人たちが使っているので消耗度が高くなくなるのはわかってはいたが早すぎた。それ以外の弾もどんどんと無くなるがそちらは何事もなければ持つだろうと推測されているが。
「無理だろうな」
「ええ食料の方も」
「そっちもか」
「はい、これまで資収集していたチームもゾンビ退治にまわってしまったために補給が全くってきません」
「だが」
「ええ、ゾンビの數が減らないので士気を維持するためには有力なチームにはゾンビ退治に、ですが」
「そういうチームは補給に関してもかなり優秀だからな」
「だから主任彼らに協力を」
「彼らか」
彼の言いたいことは理解できる、バーサーカーに力を借りるのだ。彼らの実力は折り紙つきと言うよりもしれわたっている、この地獄のような空間を普通に町を歩けるのは彼らだけだ。
「主任」
「なぁ私に死ねと言うか」
だが彼らは頭がおかしい、まともに話を聞いてくれるかどうか、そもそも話しかけた段階で殺される可能も、だが。
「主任」
「………………………わかった」
行くしかなかったのだ。
「はぁ」
「はぁ、どうしようか」
レミソラが黃昏ている、昨日帰ってきた後からずっとそうだ。だが気にする気はなく放置しておく。
「あなた今日なにしようか」
「たまには家に」
コンコンとドアがノックされる。
「來客かな、菜々」
「うん」
菜々に任せておくとして今日はなにするか。
「あの、井上夫妻」
「はいなんですか」
紗枝も応対に向かうのだが。
「あなたちょっと來た」
「はいはい」
なぜか自分も向かい訪ねてきた男に話を聞く。
「頼む資を」
「ほとんど殘ってないぞ」
「えっ」
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