《50日間のデスゲーム》50day

09:11:21

おにぎりと缶詰を食べお腹を満たし力も回復させたところで侵計畫だ。

「いやそれよりも」

「なんで夫と家族以外の食事作んないといけないの」

「はい」

するといっても選択肢は多くない、堂々とるかこっそりとるかだ。

「こっそりってこのメンバーで」

「いやその場合だと」

「だよなぁ」

狐と學生はおいておくとして、手始めに出口のふたりだが。

「ねぇ話してみるって言うのは」

「ならどうぞだ」

學生のの方が言うが、やりたきゃやればいい。殺気立ってるのは傍目から分かると言うのに。

「けどゾンビ相手だけかも」

「それを見定める手段はないしな」

見定め方もなければ、使い捨てられるものもないなら。

「狙撃するか」

「了解」

「狙撃と同時に侵、狀況によっては避難してきたということにしてあれを屋上に連れ出してヘリを呼んで終了だ」

それが一番手っ取り早そうだし、できると言うならやってもらえばいい。だからそれを実行した。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「くそっ」

また走る。作戦実行から5分しか経ってないのにビルに突したのは俺と紗枝達だけだ。他は唐突に現れたヘリに殺られたか、逃げ回っている。

「あなたどうするの」

「狐の作戦通りにくよ、他になにもないし」

それでも狐ならやってくれると信じてビルの制圧に取りかかる。制圧なんて簡単だ。バールを抜く。

「よしじゃあ」

を向けたものを殺していけばいいのだから。

「武を向けられたら皆殺しで」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

09:16:31

昴隼人を連れて走る。

「ははっ學生諦めたらどうだ」

「諦められるかっ」

FOX隊が狙撃をしてビルまで向かおうとしたところでヘリにまた襲われた。だからバラバラで逃げたのだがその際昴隼人が一緒になって著いてきたのだ。梨華はFOX隊と一緒に行してると思いたい。

「くそっあのヘリどこまで」

そのときである、銃聲がして、ヘリのきが変わる。

「おい他の奴は」

聞き覚えがあり、頼りになる聲。

「斎藤さんっ」

「それはいい」

「みんなあのヘリに追われてバラバラに」

「そうか、くそっヘリなんて兵士が相手にするもんじゃないのかよ、まあいいどっかに隠れろ」

「分かりました」

再度銃聲、ヘリがふらつくのを確認して昴隼人を、つれ近くの建に飛び込んだ。

    人が読んでいる<50日間のデスゲーム>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください