《俺+UFO=崩壊世界》初めてのお使い、上手にロボ売れるもん! 編

8/22 字や誤字修正、一部表記を変更しました。

「ねぇ、起きて~著いたよ」

ええ、知ってます。既に起きてます。

ただに起こされる験と言うのは、俺の人生で何回あるかわからないレアイベントなのでし名殘惜しいのだ。

とはいえ、何時までも寢たフリを決め込む訳にもいくまい。

どうせ今頃、もの凄い形相で弦さんが俺を睨んでる場面が容易に想像できるしな。

「んん……。あ、あースミマセン! 大分が參っちゃってたみたいで……」

「そうみたいだねぇ。あっ、それで私達がしいのはコレなんだけどね」

どうやら、俺が寢ている間に品定めは済ませたらしい。

弓さんがいくつかの部品を見せてくるが、正直よくわからんばかりだ。

「あ、どーぞどうぞ。どうせ、俺にはひつ……よ…………うな……ぁぁぁぁ?」

荷臺からを起こして周りを見渡すと、そこには予想外の景が並んでいた。

まず遠くに見える所々が欠けたり、途中で折れている高層ビル郡。

ただ、それ等の高さは尋常ではない様に見えるのは俺の気のせいだろうか?

恐らくスカ○ツリーなんぞ相手にならないくらい巨大な建造だ。

次にその手前にある、それ等を守る様にでかい金屬で出來た高い壁があるが、それも一部が完全に崩れていたりしてそのしていない。

取り合えずまずそれ等が目に付いたが、よく見れば近くも変だ。

まず一言で言えば、廃墟だ。

完全に崩落している建もあるし、二階部分だけが不自然に消し飛んで、一階のみになった不恰好で奇妙な形をした家とかどうなってんだ。

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それに皹どころか、大部分が消し飛んで地面が見えてしまってるコンクリート道路。

しかし、その不安定な足場を気にせずに、服と言うよりかはボロ切れに近い何かを纏って歩く人々。

そしてその集団に向かって、屋臺……というよりかはテントのようなを開いて客を呼び込んでいる人達。

極めつけには駅と思われる場所は、様々な武で武裝した集団が跋扈しており、そこから続く線路はあの高い壁へと向かっている様に見える。

「ど、どうしたの? 大丈夫? 木津君?」

「え、ああ。はい、だい……丈夫ではないですね。うん」

思わず頭を抱え込んでしまうのは仕方の無いことだろう。

一つだけ確かなのは、ここは俺が知っている場所ではない。

だが、言語が通じると言う事は日本である事は確かなはずなのだ。

しかし、目の前の景は謎。ここから導き出される結論は…………駄目だわかんねぇ!!

そして、どうすればいいかも分からない。

休んだ矢先にこれでは、いきなりドッと疲れてしまった。

「お前……軍の関係者なのか?」

「……軍?」

そう言って話しかけてきた弦さんは、顎をクイっと駅にいるヤバそうな集団に向けて見せた。

勿論俺はあんな奴等知らないし、できれば一生関わりたくは無いでござる。

「いやぁ……。彼等とは、いいお友達にはなれそうにないですね。はい」

「え? でも、駅に用があるんじゃないの?」

弓さんがそう問うてくるが、力なく首を振って見せると何故かし安心したように見えた。

弦さんも鼻を鳴らすと、一つ頷いて見せた。

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「そうかい、だったら俺はここから離れたい。お前も部品を売り渡すんだろ? このまま俺達は馴染みの店に向かうが、お前も來るか?」

弦さんがそう言うと、弓さんがし驚いた様に見えた。

実際俺もそんないが來るとは思わなかった。

「あ、じゃあお願いします。すみません……無駄足踏ませちゃって。俺ってば、なにか勘違いしちゃってて」

「構わん。……にしても、いい友達にはなれんと來たか……。ふんっ」

どことなく、そう嬉しそうに呟きながらエンジンをかけ直す弦さん。

何だろう、この人の笑いの壺にでもったのかな。

「弦爺が機嫌良い所って、久々に見た気がするなぁ。……ありがとね」

「あ、いえ。俺は別に何も……」

「弓、余計な事は言わんでいい」

弓さんがそう囁いてくると、弦さんが機敏に反応したが、その言葉に棘は含まれていなかった。

何となく今はこの空気が凄く心地よかった。

なくとも、これからの漠然とした不安を和らげてくれるくらいには。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

車が止まった目的の場所。

そこはここに來るまでに見た廃墟の中では比較的綺麗ではあるが、やはりひび割れや欠けてる部分がある。

二階建てで、俺のマイホームよりし広いかもしれない。

と、よく見れば薄汚い布に無理矢理何かを書き込んだ、看板というか……のれん? らしきがある。

《よろ× ヨロズ屋 不屈》

明らかに書き直してあるが、まぁそこは無視してやろう。

ただよろず屋って何? 何する所なの? いや、まぁ此処でヤ○ダ電気とかあっても反応には困ったろうけどさぁ。

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「んじゃ、ソイツを持って著いてこい。安心しろ、レートに関しちゃここはマトモな方だ」

そう言うと、こちらの返事を待たずに弦さんはさっさと店の中に足を進めていった。

弓さんも渡したパーツを大事そうに抱えると、その後を追いかけていく。

俺もロボの殘骸を抱きかかえ、車を降りて店の扉を潛る。

弦さんが扉を押さえててくれた様なので、會釈するとし意外そうに目を見開いた。

何だろう、俺ってばそんなに禮儀しらずに見えるのかな。

俺が軽いショックをけていると、弦さんはさっさと奧に歩いていった。

中は思ったより狹かった。

いや、部屋の広さは十分なのだろうが、そこ等中に所狹しと並んだ商品らしきのせいで、その広さがまっているのだ。

しかも、そこに並んでる商品と來たら俺の予想を上回る品ばかり。

まだ変な機械の部品はいいとして、ハンドガンらしき小火は勿論の事、明らかに人様に使ったら形が保てないような重火まである。

ここでこのロボの部品を落としてしまったら、見分けがつかない事になるのは間違いないだろう。

だから思わず、すり足で進んでしまうのは仕方の無いことである。

決してヤバイ店に來てビビッてるわけじゃないんだからねっ!

『―ぇ――よく――け―ね』

『うん――彼――ね』

『それ――ぁ――頼――ぞ―』

俺が心ビクビクしつつ、ようやくカウンターらしき場所に辿り著くと、二人はすでに何やら話終えているようだった。

抱えているロボを、ゆっくりと其処に下ろしてようやく視線が確保できた。

と、其処で初めてこの店の店主らしき人を目にする事ができた。

まず目に付いたのが、ひび割れた眼鏡とその奧から覗く鋭い視線。

しかし、それは俺にではなくカウンター上のロボにのみ注がれている。

パッと見は二十代後半か、三十代前半の

タンクトップ姿で薄著、がでかい、ここまで聞けば優良件だ。

しかし、折角の特徴的な青み懸かった黒髪はボサボサで無造作に後ろに束ねられているだけ、高い鼻は煤で薄汚れていたりで、お灑落は気にしていない様だ。

だが厚ぼったいの鈍い輝きや、置いた部品にれる丁重な指使いが何処と無く大人の気を漂わせている様な気がする。

「へぇ、RD型八○式ね。こいつは手強くはないけど無駄に頑丈なのよねぇ。角松製の面倒臭さと來たら……全く」

俺には全く目もくれず、ブツクサ呟きながら部品に目を通す様は職人気質と言うか、悪く言えばオタクっぽい。

とは言え、俺からは特に言う事は何も無い。

その様をボーっと眺めていると、切斷面と言うか上下に分かれた部分を丹念に調べていたと思ったら急にきが忙しなくなった。

「えぇ? 何? 高周波ブレード? いや……にしては損傷部分が雑すぎる。溶解もしてないから、レーザー類ではないとして……ん~?」

「あ、里津さん。 それは木津君が義手で倒したみたいですよ。凄く巧なで、私驚いちゃいました」

弓さんが里津と言う人に助け舟を出すと、そこで初めて俺の存在に気付いたかの様に此方を見て、里津さんは目を丸くした。

「義手~~? ん……ん~義手ねぇ。ふーん……見せて」

「へ?」

見せて、と此方に片手を差し出す里津さん。

一瞬何の事かと戸ったが、俺の腕を見てる事に気付いた。

「え、え~? いや、今は調子が悪いと言うか……」

「だったらついでに見たげるわよ、ほら早く」

し苛立ちを見せる里津さん。

そもそも義手じゃないし、今アンタの手めっちゃ黒く汚れてるし、嫌だし。

とは言うものの、どことなく弓さんも期待してる目で見てくるので渋々右腕を差し出す。

まさかの義手設定が、この様な面倒くさいイベントを引き起こすとは……。

だけど今更噓って言うのはなぁ、うーん。

「……軍のにしちゃ細やかな仕上がりだし、醫療目的の生パーツ? ふんふ……んん??」

摑むでもなく、摘むこともなく、ソフトタッチで右腕をさわさわしてくる里津さん。

あ、んっ、ヤダ……。この人ったら相當なテクの持ち主だわ。

よろず屋をやめてマッサージ屋でも開いてくれた方が、俺は嬉しいな。毎週通っちゃうよ。

等と俺がビクンビクンしていると、里津さんは右手をカウンターの下で何やらガザコソしている。

何だろう、マッサージロールでも出してくるのかな? 里津さんの挙を眺めていると、ゆっくりと取り出したのは銀に輝くナイフ。

そして、ソレを無表で振り上げる里津さん。

「ちょおおおおおおおおおお!!」

天國から地獄とは正にこの事である。

慌てて腕を戻して一歩下がる俺を、苛立った様子でガンつけてくる里津さん。

「あ? 何よ!?」

え? 何で切れてるんすか? 俺が何か間違ってる?

何? おこなの? 生理なの? 自分がとっている行に違和は無いの? サイコパスなの? よく今まで生きてこれたなっ!!

「さ、里津さん。落ち著いて、流石にナイフじゃ駄目ですよ。メスか何か無いんですか?」

「っええええええええ?!」

あ、そういう問題なんだ。

ふーん、切り開くことはおかしくない事なのかぁ。勉強になったなぁ。

味方と思っていた弓さんの思わぬフレンドリーファイアに戦慄を覚えていると、十字砲火を浴びる孤立無援の俺を空支援してくれたのは弦さんだった。

「里津……お前さんの腕の良さはよ~く知ってる。だが生義手をナイフ一本でばらそうってのは、し驕っている所があるんじゃねぇか……?」

弦さんは近くの部品を眺めながら小さく、だが良く通る聲で里津さんに語りかける。ヒュー!!

「私は……別に…………分かったわよ。 悪かったわね」

「あ、いえ。そんな……此方こそ、騒いじゃってすみませんでした」

弦さんに諌められると、里津さんはまるで悪戯がばれた子供の様にを尖らせながら渋々謝ってきた。

とは言え、噓を付いているのは此方なので罪悪MAXだ。

何となく暗くなっている雰囲気を紛らわせようと、俺はカウンターに置かれたロボにれながら里津さんに話しかける。

「それでどうですかね? こいつの狀態と言うか……使いになる所あるんですか?」

「ん……コイツの機能停止の原因ってのが多分、腹部のバッテリーが衝撃で外に弾き出されたのが原因と思うのよね。予備はまた違う所にあるはずなんだけど、多分ソッチは元からイカレてたのか起しなかったみたいね。ここを見て、この部分がコイツ特有の特徴的な仕掛けなんだけど……」

里津さんに話を振ると、ナイフを脇に置いてロボを漁りながら里津さんは流暢に語りだす。

正直容の九割は理解できていないが、里津さんの語り口調が聞きやすく、聞いてて飽きないじだ。

「まぁ、結果的に言うと最善に近い倒し方じゃないかしら。狀態もいいし、そうね……普段なら百で取引完了って所だけど。アンタがこれからも此処で取引してくれるってんなら、さらに十だしてもいいわよ」

「あ、はい。じゃあ、それで……」

正直、よく分からんので頷いておく。

弦さんもここは悪くないと言っていたし、大丈夫だろう。

俺が頷くと里津さんはカウンターの後ろに置いてある金庫を開けた。

あれ? 俺ってば何気に自分の力で金を稼いだのって初めてだ。

思わぬ初験にがドキドキする。

期待して待っていると、里津さんは取り出したをカウンターの端にあった箱狀のれた。

すると、その箱の正面に表示されていたデジタルの數字が目まぐるしくき、百十と言う數字を叩き出す。

どうやらコインカウンターだったらしい。

うん、どうやら間違いは無い様だ。

たださぁ、コインカウンターにれたがおかしいんですよねぇ。

いや、見覚えはあるなんですよ。

誰もが間違える事はないです。

つまり、俺もそれを見間違える訳がないと言う事っす。

うん――どう見てもボタンだこれ。

もしかして里津さんの小粋なジョークなのかな?

俺がボタンと里津さんの顔を互に見比べていると、里津さんは何か合點があったのかカウンターの下を漁りだした。

「ごめんごめん、最近じゃ常連しか來ないから仕舞ってたのよ。 やっぱコッチの方が安心できるわよね」

そう言って里津さんが取り出したのは、アナログタイプの載皿寸法はかりとエンゲルスであった。

あ、マジなじだこれ。

隣にいる弓さんや弦さんに視線を向けるも、特に笑いを堪えてる様子も無い。

つまり、今のこの狀況に違和を覚えているのは俺一人なのだ。

「……いえ、測り直さなくていいです。あ……鞄、どうしたっけ俺」

心、混の極みだったが、とりあえず取引を終えようとした所で鞄が無い事に気付いた。

多分ロボに引き摺られた時に無くしてしまっていたのだろう。

どうすっかな、まさか百以上のボタンをポケットに詰め込む訳にもいくまい。

「ん? 鞄無くしたのアンタ? 馬っ鹿ねぇ~……ちょっと待ってなさい」

里津さんが俺を哀れんだ目で見下しながら、此方の返事も待たずに裏へと引っ込んでいく。

々と衝撃的な出來事が続いているが、今回も中々に驚いた。

まさか自分の人生初収がボタンになるとは思いもしなかった。

予測できるかそんなもん。

「あったわよ、適當な鞄でしょ。後は十のホルダ―十個と、五十のホルダーが二個。さっきオマケした分と換でどう?」

戻って來た里津さんが抱えていたをカウンターに載せる。

鞄はともかく、ホルダーと呼ばれた明なプラスチックの容は何だろう。

「すんません。何から何まで……助かります」

「ん……でも次からはこんなにサービスしないわよ。まぁ、私の目を惹くを持って來たら話は別だけどね」

里津さんは慣れた手付きでホルダーと呼ばれた明なプラスチックにボタンをれていく。

なるほど、ボタン専用のだったのか。

まずボタンをれていってるのは試験管に似たホルダーだ。

多分アッチが十のホルダーだと思う、そんなにらないし。

んじゃ、もう一つの板狀の奴が五十のホルダーかな。

十のホルダー五本にボタンを収めた所で、五十のホルダーを片手に里津さんが話しかけてきた。

「んじゃ、あとは五十の方に纏めるわよ」

「あ、はい。どうも」

返事を期待してるわけではなく、確認のようだったが謝禮を述べておく。

里津さんは空のホルダーと、今ボタンをれたホルダーを鞄にれるとそれを手渡してくる。

「ほら、今度は無くすんじゃないわよ。……遅れたけど、私は里津 理乃(サトツ リノ)よ。アンタは?」

「俺は木津 沿矢です。どうも、ありがとうございます」

頭を下げつつ、鞄をけ取って肩から提げる。

そんなにでかいじゃないが、その分きやすいじだ。

「日が落ちてきたし、俺達はそろそろお暇するぜ。行くぞ、弓」

「ええ、また今度いらっしゃい」

俺が里津さんと取引をすませた直後、弦さんが店の扉に向かう。

もしかしたら、態々俺が無事に取引を済ませるのを待っててくれたのだろうか、面倒見がいい人やで。

「あ、弦爺ちょっと待ってて」

弦さんは扉を手で押さえて弓さんを待ってるようだが、その弓さんが俺に何か用があるようだ。

「今日は木津君のおしいが手にったの、ありがとね」

お互い様だと言うのに、態々お禮を言ってくる辺り教育の良さが伺える。

真っ直ぐにお禮を言われると、し気恥ずかしいじがしてつい軽口を叩いてしまう。

「お、それってもしかして袖口を持った機械の左手ですか?」

「ふふふ、それは違うかな~。木津君って面白いね」

クスクスと口に手を當てて笑う弓さん。

同世代のの子と、こんないいじで話せた瞬間が果たして俺の人生でいくつあっただろうか。

このまま會話を続けたい気分ではあったが、弦さんを一人待たせる訳にもいかないので、こちらからお別れの挨拶を切り出す事にした。

「今日は本當に困ってて……。だから、志菜木さん達に會えてすごく助かりました。本當にありがとう」

「あ、うん。こちらこそ…………。あの、木津君って此処に住んでるの?」

しかし、そんな俺の弦さんへの気遣いは一瞬で無効化されたのである。

だから弦さん、俺を睨まないで下さい、俺は一杯やったんです。

そうだ、一番聞きたい事を俺はまだ聞いていなかった。

「あの、志菜木さん。此処って日本ですよね?」

「え?」

弓さんは目を丸くすると、小首を傾げる。

「あ、いや、おかしい事を聞いてるとは思うんですが。その、俺は此処じゃなくて日本の東京に住んでたんですけど……」

「ん? ん~~~……ニホンとトウキョウって場所は聞いた事ないけど、とりあえず此処は《ヤウラ》だよ」

ヤウラ? とりあえずそんな都道府県が無い事は流石の俺でも分かる。

日本と東京を知らない、か。

まぁ、今日の出來事を振り返れば、大自分が置かれている狀況をしづつ理解していたつもりではあった。

だからだろう、最後の最後になるまでそれを確かめる様な事を口に出來なかった。

きっと、心のどこかでその現実を本當の事にしてしまいたくはなかったのだ。

どうやら俺は、とんでもない場所にいるようだ。

崩壊した世界の通貨ってどうしよう。

実はココすごく悩みました。

設定上は燃料やら弾薬は何とか生産できてるとしても、流石にお金も生産できる余裕があったら詰まらないかな? と思った訳です。

とはいえ某FOシリーズの様に瓶のフタを出すわけにもいかないし、代わりに自分達のの回りでソコソコの量があって、耐久力もそれなりにありそうかな? と目を付けたのがボタンでした。

次に數える時は大店ではボタンを読み取れる様、改造したコインカウンターを使い、個人のやり取りではホルダーに纏めてれておいたボタで取引するじですかね。

皆さんも崩壊した世界で通貨になりそうなを探してみると、案外楽しいかもしれません。

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