《サモナーさんが行く》21

殘月に乗ってレムトへと急ぐ。

目の前でアクティブになって襲ってくる魔は狩るが、自分から狩りには行かず移を優先した。

今日からはギルド長預かりのだ。

どうなることやら。

さすがに馬で飛ばすと早い、そんなに時間もかからずレムトの町に到著した。

レギアスの村に行ってた分、出遅れたようなものだ。

殘月の移速度でどうにか帳消しにしてはいるが。

力萬歳。

そして殘月には謝を。

冒険者ギルドに出向くといつもは見かけない職員さんの窓口に當たったが、キースと名乗ったら別室に通された。

通されたことのない部屋だが、中にいたのはギルド長のルグランさんにいつもの中年男職員さんだ。

なにやら難しい話をしているようだったがオレがると話を止めてしまった。

なんなんでしょうね。

「おお!早速來たか」

「はい」

「まあ大概の事はオレニューに聞いておる。本來ならば練兵場で腕を見たい所なのじゃが」

練兵場?

何か不穏なじもするが。

「まあ軽くこれを頼もうかな」

そう言うと中年の職員さんが羊皮紙らしきものをオレに渡した。

依頼票を見ると『家畜を狙う野犬討伐』とあった。

期限は4日、最低討伐數が100匹となっている。

なんぞこれ。

《ギルド指名依頼がりました。依頼をけますか?》

「分かりました、けます」

《ギルド指名依頼をけました!4日後までにワイルド・ドッグ100匹を討伐して下さい》

討伐依頼か。

他のプレイヤーもけていておかしくなさそうなものだが。

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けといてなんですけど、こういった討伐依頼って多いんですか?」

「ああ、畑を荒らすホーンラビット討伐なら掲示したらすぐ依頼が埋まるんだけどね」

ん?

何故か職員さんの様子がおかしい。

「ワイルドドッグの討伐は人気が無いんです、旨味がないので」

あ、そうか。

これまで狩ってみてもワイルドドッグにはドロップ品が何も無い。

一応、倒したら剝ぎ取りナイフを突き立てて死は消してるけど。

「それではこの応石も渡しておきます。袋にでもれておけば討伐したワイルドドッグの數をカウントしますので」

そう言われ、赤く表面がツルツルした石をけ取った。

背負い袋に放り込んでおく。

「まずは小手調べじゃ。期待しておるぞ」

「はい」

「當面は朝方にでもここに顔を見せるように、な」

「分かりました」

小手調べ、か。

本當にそうなんだろうかね。

何しろあの師匠と腐れ縁のような人なのだ。

このギルド長にも尋常ではない所があっておかしくない。

まだ晝飯の時間には隨分と早い。

だが敢えて晝飯を買い込んでおいて《アイテム・ボックス》にれておく。

水筒にも水を満杯にしておいた。

馬上でも食事は出來る。

今日は夕刻まで野犬狩りを敢行するつもりだ。

野兎は敢えて無視するとしよう。

今日だけはワイルドドッグにとっての死神となるのだ。

狩りは順調である。

何しろ野犬がやたら多い。

レムト近郊で狩りをするプレイヤーはなくないのだが、皆がホーンラビット狙いだ。

そりゃそうだ、倒した後に得られるものがあるとないとでは大きな差がある。

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いい機會だ。

新たなオレの武となったカヤのロッドの合も試すことができるだろう。

オレはオレ自にフィジカルエンチャント・アクアをかけて馬上での戦闘に備える。

新たに得た呪文もあるが、MPに余裕があればウィンド・カッターも試してみたい。

々と試したい事があると楽しいな。

実に楽しい。

さて、狩るか。

カヤのロッドは実にいい。

初心者のロッドに比べたら攻撃力は+2なだけだが、この+2が大きい。

予備で《アイテム・ボックス》に放り込んであった初心者のロッドと切り替えながら比べてみた。

明らかに違う。

だが一番違うのは使いやすさだ。

実に良く手に馴染む。

まあ馬上からロッドの端の方を持ってぶん回すだけなのだ、使用も何もあったもんじゃないけどな!

何かの競技みたいだ。

そう、ポロだ。

向かってきたり逃げていたりする犬を馬上からフルスイングでぶん毆る。

簡単なようで結構難しいんですよ。

《只今の戦闘勝利で【識別】がレベルアップしました!》

何匹目かの野犬を退治した所で識別もレベルアップした。

僥倖である。

數匹単位の野犬も相手にしたが問題ない。

殘月もヘリックスも頼もしい限りだ。

殘月に踏み抜かれたら野犬は一撃で葬れる。

ヘリックスの奇襲をけたら一撃死はないものの、大きくHPバーを削っていく。

オレの攻撃で仕留めそこなった野犬も丁寧に止めを刺してくれているし。

野犬に剝ぎ取りナイフを突き立てるのに馬から降りるのも面倒になりそうだったが、一応全部やっておいた。

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まあ儀式みたいなものだ。

そんな時に思っても見ない魔が混じってきた。

16匹目の獲になる。

確かに犬だ。

ワイルドドッグだ。

ワイルドドッグなんだけど。

実にタフな奴が混じってきていたのだ。

【識別】するとやはり違う魔だった。

ワイルドドッグ・リーダー Lv.2

 討伐対象 アクティブ

リーダー?

ホーン『ド』ラビットと違って分かりやすいから間違えはしないけどな!

これも野犬討伐対象にるんだろうか?

それは後で考えるとしてこのリーダー、さすがに普通のワイルドドッグよりも強かった。

攻撃を當てていっても中々沈んでくれない。

それどころか馬上のオレに対しジャンプして襲うだけの獰猛さと素早さを持っていた。

カヤのロッドで衝いて直撃しても元気に反撃するタフさもある。

ウィンド・カッターも試したのだが、ただ遠方から狙っていたのでは避けられてしまう。

きが敏捷なだけでなく、頭を使ってオレのきを見て攻撃を仕掛けてくるのだ。

それでいて殘月やヘリックスのきに対して警戒も怠らない。

強敵であった。

だが対策はある。

攻撃呪文は地上にいるうちに放っても回避されるだけだ。

この魔は必ずオレを狙ってくる。

試しにフォース・バレットを呪文が完後、すぐに放たずに溜めておき、野犬がジャンプした所で放つようにした。

これなら當たる。

ウィンド・カッターでも同様に試してみる。

これも問題なく命中した。

そのウィンド・カッターが止めとなってワイルドドッグ・リーダーを倒しきった。

HPバーを削る幅はフォース・バレットの倍といった所か。

火力はなかなかのものだろう。

そしてこの野犬、剝ぎ取りナイフを突き立てると面白いものを殘していった。

【寶】魔石 魔法アイテム 品質D- レア度2 重量0+

に宿る魔力が集約されて核となった質。

魔石だ。

オレにとってはこれで2個目だ。

裝備品修復などで使えるそうだが、まだそのお世話になっていない。

有難く頂いておくとしよう。

その後も野犬狙いで狩りを続けていく。

野兎はアクティブの奴が襲い掛かってくるのだが走り去って無視した。

野兎では殘月に追いつけないから逃げるのも楽でいい。

そしてヘリックスにはワイルドドッグだけを優先的に探索し導して貰っている。

実に効率的に狩りは進んだ。

再びワイルドドッグ・リーダーがいた。今度はLv.1の固である。

32匹目であった。

だが2匹目ともなれば戦い方も分かっている。

ダメージはけたものの比較的簡単に返り討ちにしてやった。

けたダメージもポーションで全快にしておく。

《只今の戦闘勝利で【馬】がレベルアップしました!》

うむ。

苦戦する相手でもスキルが長してくれるのならばその甲斐がある。

そしてこのワイルドドッグ・リーダーからも魔石が取れた。

まだ2匹目であるが固定で剝がせるアイテムなのか?

もうし狩っていったら分かるだろう。

45匹目を狩った所で晝飯にした。

馬上で、とも思ったがさすがにそれはやめて適當な丘で休息をとった。

ヘリックスは周囲を警戒してくれている。

途中、野兎がアクティブになりかけたので距離を置いて逃げた。

殘った食事は馬上で片付ける。

腹が膨れた。

狩りに戻ろうか。

そして48匹目。

ワイルドドッグ・リーダーだ。今度はLv.3と微妙に強そうである。

これは確定でいいのかね?

16の倍數の所でワイルドドッグ・リーダーと戦うことになるようだ。

次は64匹目かな?

64匹目。

これは確定でいいのかもしれない。

やはりワイルドドッグ・リーダーと戦うことになった。今度もLv.3だ。

苦戦はするものの狩るのは問題ない。

これならば夕刻までに100匹いけるかもしれない。

苦戦するのはホーンラビットである。

こうなると戦闘を回避するのが面倒になってくる。

たまにホーンドラビットもいるから困る。

こいつは回避するのが大変でした。

途中でウサギを挾むとワイルドドッグ・リーダーが出現しないのではないのか、と仮定できるからだ。

そうでなければ魔石を得られる相手を狙わない手はないだろう。

80匹目。

ちょっと思わぬ事態になった。

遭遇した魔はワイルドドッグ・リーダーではなかったのだ。

ワイルドドッグ・ボス Lv.4

 討伐対象 アクティブ

【識別】してみたらボスって。

ボスって何?

リーダーよりも強そうだ。

戦い方は変えない。

それで正解だったと思うが、倒しきったのは本當に奇跡のようなものだった。

なにしろこの魔、終盤に至っては馬上にいたオレを當たりで地面に叩きつけてくれたのだ。

ウィンド・カッターの直撃を喰らっているのに、である。

だがそれが逆に幸運だったのかもしれない。

野犬の首を右脇に抱えて重をかけて抑えている間に殘月の前腳で3発、踏み抜かれてようやく仕留めた。

3発ですよ、3発!

オレなら1発で死ねそうです。

さすがに疲労困憊になった。

オレ、殘月、ヘリックス全員にポーションで回復を図ったが全快に至らず、ウィンド・ヒールも併用する。

MPバーはあっという間に2割近くまで減っていた。

《只今の戦闘勝利で【水魔法】がレベルアップしました!》

《【水魔法】呪文のレジスト・アクアを取得しました!》

《【水魔法】呪文のアクア・ヒールを取得しました!》

《【水魔法】呪文のウォーター・ニードルを取得しました!》

《只今の戦闘勝利で【作】がレベルアップしました!》

スキルも同時にアップしてくれる。

水魔法の呪文も増えた。

いや、嬉しいのだけど苦戦し過ぎで余裕ありませんから!

そして剝ぎ取って見たらちょっと良さそうなが取れていた。

【寶】魔晶石 魔法アイテム 品質C レア度3 重量0+

に宿る魔力が集約されて核となった質。

《これまでの行経験で【鑑定】レベルがアップしました!》

ついでに【鑑定】もレベルアップしたようだ。

今日は々とスキルが上がっていくな。

それにしても80匹目でボスか。

次もボスじゃあるまいな?

更に狩りを続けてみる。

夕刻が迫っているけど興味のほうが大きい。

問題の96匹目。

ワイルドドッグ・リーダーでした。

ちょっと殘念。

でもいい事だってある。

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『殘月』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

殘月もレベルアップだ。まあ大活躍だし當然か。

殘月のステータス値で既に上昇しているのは生命力だった。

任意ステータスアップは敏捷値を指定する。

召喚モンスター 殘月 ホースLv2→Lv3(↑1)

用値 7

敏捷値 20(↑1)

知力値 7

筋力値 20

生命力 23(↑1)

神力 7

スキル

踏み付け 疾駆 耐久走 奔馬 躙 蹴り上げ

なかなかいいじで強くなってきている、と思う。

より高い機力が期待できるだろう。

さて次だ。

もう夕日の景になってきている。

ここまで狩ってきたのだから今日一日でやり遂げたい。

更に狩りを続ける。

次は3匹の群れだった。問題なく狩っていく。

夕刻になり野犬が群れを作り始めていた。急ぎたい。

その次は5匹の小さな群れを躙して全部を狩りきった。

これで104匹を仕留めた事になる。

ワイルドドッグ・リーダーとボスを差し引くと98匹だ。

念のためにもうし狩っておこう。

次の群れは7匹。

しかもアクティブで群れの方からオレ達を襲ってきた。

オレも殘月も多のダメージを負ったがHPに問題なく狩れた。

心配なのはオレのMPだけだ。

次の群れは8匹。

その中にワイルドドッグ・リーダーが1匹、混じっていた。

どうにか、どうにか全滅させました。

群れって怖い。

寄って集ってオレを馬上から落とそうと波狀攻撃で當たりをしてくるワイルドドッグ共。

明らかにリーダーが指揮していたように思える。

その連攜は魔ながら見事と言いたい。

さすがにもう戦闘は回避したかった。

何しろオレのMPはもう1割を切ってしまっていた。

ヘリックスに周囲を見渡して貰いながら魔を避けてレムトへと戻る。

いや今日はもう狩りはしたくないです。

レムトの冒険者ギルドは夜でも窓口は開いていた。

職員の數はそれなりになくなっている。

だが例の中年男の職員さんは殘ってくれていた。

並ぶ事になったが大して待たずに順番が來た。

「あれ?こんばんわキースさん」

「どうも。依頼の件ですがこれを」

応石を取り出して確認して貰う。

職員さんの顔は驚きのを隠せないようだ。

「119匹。この數を1日で狩ったんですか」

「私だけでは無理です。心強い相棒がいましたので」

ふむ。

ワイルドドッグ・リーダーもボスもちゃんとカウントされていたようだ。

職員さんがオレの様子を注意深く見ているようである。

何か問題でもあるんだろうか。

「いや、見事です。こちらが報酬になります」

小袋にっていた報酬金額は100ディネ銀貨9枚だった。

そこそこには稼げたと思う。

《ギルド指名依頼をクリアしました!》

《ボーナスポイントに5點、エクストラ評価で1點が加點され、ボーナスポイントは合計17點になりました!》

ボーナスポイントも稼げたようである。

どうやらギルド指名依頼だとボーナスが與えられやすいようだ。

昨日のガラス工で依頼をこなしているが報酬だけでボーナスポイントはなかった筈だ。

「では明日もお願いしますね」

何やら期待されてるような臺詞を耳にしたが気のせいだろう。

深々と一禮してその場を辭去した。

さすがに夜の草原と森をMP枯渇直前で踏破できる自信は無い。

もうしMPが自然回復するのを待たないと無理だ。

MPを回復するマナポーションは500ディネほどでやたら高いのだ。

宿屋だと100ディネから120ディネといった所だろう。

悩ましい。

実に悩ましい。

だがその前に食事だ。

「よう!奇遇だな!」

小さな料理店でありきたりの定食を平らげ、屋臺で買った串焼きを頬張っていると聲をかけられた。

グラスワーカーのフェイだ。

相変わらずのイケメンだな。

いつもの格好ではなく革鎧を裝備し腰には小剣が見えていた。

これから狩りなのか。

「今日はいい事があってね。新人がったよ」

「へえ。プレイヤーだよな?」

「勿論」

「サモナーに二人目はこないのかね」

「多分來ると思うけどね。様子見のプレイヤーがいる筈だし」

「様子見?」

「そう。ソロプレイを目指すプレイヤーは必ず一定の數はいるもんだからね。まずは先行組の様子を探るんじゃないかな?」

「へえ、そんなものかね」

「そんなものだって」

そこからは天裏のテーブルで雑談を続けた。

今日の時點でもポーション瓶の需要圧力は高いのだとか。

瓶の材料調達に新しい依頼が冒険者ギルドに出されたとか。

南に途中からどうしても進めない鍾石の窟が見付かったとか。

彼自も瓶作の仕事だけでは半日丸々が空くそうで、野兎狩りの依頼を継続中なのだという。

やはりワイルドドッグ、不人気なのね。

「パーティを組めるならワイルドドッグを狩るのもいいかもね」

「え?」

「検証しきってないけど。今日はワイルドドッグだけを連続で狩ってみたんだけど」

今日遭遇したワイルドドッグ・リーダーとボスの話をする。

フェイはかなり驚いた顔をしていた。

「それ、初耳だな」

「やっぱりそうか」

報掲示板には報告するのか?」

「やっぱ報告した方がいいのかな?」

いかん、質問に質問で返してしまった。

「考え方次第だけど。もうこういった形で話をしちゃってる時點で獨占する気はないよね?」

「まあ確かに獨占はないな。話してる時點で崩れてるし」

「じゃあ書き込んだ方がいいんじゃないかな」

「うん。じゃあそうするか」

以前フィーナさんに教えて貰った掲示板の該當スレを探す。

だがそのスレッドは既に報が埋まってしまっていて次スレ、次々スレも埋まってしまっていた。

最新のスレッドを探してどうにか書き込んでおく。

これでいいか。

「じゃあこれから狩りに行くのでね」

フェイが立ち上がって一言斷って席を立った。

緑マーカー持ちのプレイヤーが數人近付いていた。どうやら待ち合わせだったらしい。

オレも一禮してその場を立ち去った。

ちょっと長めの雑談が効いたのか。

それとも食事で腹を満たしたのが効いたのか。

MPバーは2割を越えていた。

だが無理をする事は無い。

今日はレムトに泊まろう。

適當に宿屋街を歩いて空き部屋を確保した。

殘月とヘリックスを帰還させて部屋にる。

錬金を使い、持ち歩いていた傷塞草でポーションを作って空き瓶を満たしていった。

回復丸も1つだけだが作っておいた。

持っていた空き瓶の分は全部満たしたが傷塞草はもう2本しかない。

やや心許ないな。

明日はどんな依頼があるのやら。

し時間を作って森にも採集に行こうと思う。

宿のベッドは師匠の家のベッドに比べると數段以上寢心地は悪かった。

まあそれは仕方が無い。

ベッドにるとログアウトしてゲームの世界から離した。

主人公 キース

種族 人間 男 種族Lv4

職業 サモナー(召喚師)Lv3

ボーナスポイント殘17

セットスキル

杖Lv3 打撃Lv2 蹴りLv2 関節技Lv3 投げ技Lv2

回避Lv2 けLv2 召喚魔法Lv4

魔法Lv2 風魔法Lv3 土魔法Lv2 水魔法Lv3(↑1)

錬金Lv3 薬師Lv2 ガラス工Lv1

連攜Lv4 鑑定Lv4(↑1)識別Lv4(↑1)耐寒Lv2 摑みLv3

Lv3(↑1)作Lv3(↑1)跳躍Lv1 耐暑Lv1

裝備 カヤのロッド 野兎の當て+シリーズ 雪猿の腕カバー

布の靴 背負袋 アイテムボックス×2

所持アイテム 剝ぎ取りナイフ

稱號 老召喚師の弟子(仮)

召喚モンスター

ヴォルフ ウルフLv3

殘月 ホースLv3(↑1)

用値 7

敏捷値 20(↑1)

知力値 7

筋力値 20

生命力 23(↑1)

神力 7

ヘリックス ホークLv2

黒曜 フクロウLv2

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