《たとえ夜を明かすのに幾億の剣戟が必要だとしても【Web版】(書籍版タイトル:幾億もの剣戟が黎明を告げる)》※※本戦出場者報※※(隨時追加)
※本編ではないです。大會本戦出場者のプロフィールを載せます※
※5/7現在、六組分。十六組分まで隨時追加されます※
※ミスあるかもしれません。お気づきの際はご指摘いただければ幸いです※
※才能関連、最高がAで最低がEです。×はEにも満たない、才能なしなどの意です※
※-がつく場合は、下のアルファベットよりも高く、同じアルファベットより低いという判定です※
※+がつくことは基本ないものとお考えください※
※以下一例※
◇○○=〇〇 (名前) 一人稱・○ イグナイト(武化の時の漢字)・○○
所屬・○○/學ランク・○位/登録名・○○
校○年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・○歳/別・○/接続可能窩・(一度に幾つの武を展開出來るか)・○
魔力爐規格・(どれだけ魔力を生み出せるか)/魔法適・(どのレベルの魔法まで扱えるか)/魔力耐・(どれだけの魔力を容出來るか)/魔力出力・(瞬間的に出せる魔力はどれほどか)/魔力作・(どこまで魔力を自在にれるか)
・的特徴 (見た目)
・人評 (格や目的)
・領域守護者として (何が出來るか)
パートナーは ○○
・特記事項 (他に書くこと)
・予選結果 ○位通過 (ここまで《導燈者(イグナイター)》のプロフィール)
◇○○=〇〇 (名前)/〇〇・○○ (武としての銘) 一人稱・○
《偽紅鏡(グリマー)》/年齢・○歳/別・○/搭載魔法・○/武化時・○○○(どんな武か)
・的特徴 (見た目)
・人評 (格や目的)
・領域守護者として (何が出來るか)
・特記事項 (他に書くこと) (ここまで《偽紅鏡(グリマー)》のプロフィール)
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※ちゃんと登場していないキャラは省いています※
◇ヤクモ=トオミネ/遠峰夜雲 一人稱・僕 イグナイト・抜刀
所屬・《皓き牙》/學ランク・四十位/登録名・《雪華の燈火(ファイアスターター)》
校一年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・十五歳/別・男/接続可能窩・三
魔力爐規格・×/魔法適・E-/魔力耐・E-/魔力出力×/魔力作×
・的特徴 黒髪黒目。同年代に比べ長が低く、細。領域守護者にしては珍しくを鍛えている。人種的特徴として、魔力爐能が異様に低い。
・人評 妻と息子のどちらかしか助けられない狀況で父が母を選んだ為、五歳の頃に壁の外へ捨てられる。以後壁外の村落で、同じように壁外生きとなった人々に育てられる。そのこともあって村の人を本當の家族のように慕い、恩返しをしたいと強く思っている。
師や仲間との出會いを期に、自も太を取り戻したいと考えるようになった。
・領域守護者として 本來ならば校試験をけることさえ出來ないレベルの無才。
ただし校と同時に學ランク四十位と私闘で勝利する戦闘能力を有する。
唯一魔法を使えない領域守護者だが、暗闇の中で死に狂いで生き抜いた経験から魔力の綻びを見抜く目を手にれた。同年代と比べて異常に戦闘慣れしており、魔人の魔法さえも斬る。
パートナーはアサヒ=トオミネ。
・特記事項 《黎明騎士(デイブレイカー)》候補/魂の魔力爐接続時に限り、魔法の創造・使用が可能になる
・予選結果 一位通過
◇アサヒ=トオミネ/遠峰朝/雪夜切・赫焉 一人稱・わたし
《偽紅鏡(グリマー)》/年齢・十四歳/別・/搭載魔法・×/武化時・カタナ
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・的特徴 雪白の長髪。黒い瞳。同年代に比べ小柄。やや目つきが悪いが可憐な容姿。平坦な。
・人評 都市で強大な権力を握る五大家の筆頭オブシディアン家當主の婚外子。
母親が死んだことで妹と共に壁外へ捨てられる予定だったが、父を説得し自分だけが壁外行きとなることに。もう死ぬのだと投げやりになっていたところをヤクモと村の人間に保護され、魔獣に襲われてなお自分を助けようとしたヤクモに強く惹かれる。今では兄と慕いつつ人として結ばれる気満々。家族には甘え、妹は可がり、それ以外の者には基本噛み付く。
・領域守護者として 武化狀態の《偽紅鏡(グリマー)》は《導燈者(イグナイター)》と言葉を介さず意思疎通が可能。ほとんどの組は《偽紅鏡(グリマー)》を黙らせているが、アサヒとヤクモは互いの考えをわしながら戦う。
・特記事項 《黒點群》・『雪白の粒子を生み出し、それを遣い手の意思で移・結合することを可能とする』/魂の魔力爐接続が可能
◇アルマース=フォールス 一人稱・私 イグナイト・展開
所屬・《燈の燿》/學ランク・一位/登録名・《極(きょっこう)》
校三年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・十七歳/別・/接続可能窩・十三
魔力爐規格・A/魔法適・A/魔力耐・A/魔力出力A/魔力作A-
・的特徴 キラキラとを反する白銀の髪。同の大きな瞳。整った容姿につややかな、弾力に富んだ、満な部、細い腰、しなやかかつ引き締まった手足。
・人評 周囲からは気品すらじる所作と、落ち著いていながらハッキリとした言いから近寄りがたいと思われている。が、実際は思ったことをそのまま口にし、相手の言葉を額面通りにけ取るだけの普通の。彼の太奪還に懸ける熱量は凄まじいが、その目的が『本の太の下でひなたぼっこしたい』であることを知る者はない。基本的に敬語。
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・領域守護者として 攻撃も防も補助もこなせるオールラウンダーで、全てが高い水準にある。
《エリュシオン》奪還作戦では『伝心』『俯瞰』などの魔法でサポートに徹したが、《偽紅鏡(グリマー)》に搭載された魔法の総數は判明していない。
パートナーはアルローラ。
・特記事項 訓練生の枠に収まらない権限、資金を有していることが示唆されている。
・予選結果 三位通過
◇アルローラ 一人稱・?
《偽紅鏡(グリマー)》/年齢・不詳/別・/搭載魔法・『伝心』『俯瞰』他/武化時・?
・的特徴 青、白、白、赤。が混ざりあったような合いの髪。に見える軀。
・人評 食旺盛。アルマース曰く、ばかり食べることもあれば野菜ばかり食べることもある。偏食というより、マイブームにこだわるようだ。
・領域守護者として 実は、とても特別な《偽紅鏡(グリマー)》。彼の力を最大限に引き出せるのはアルマース以外にいないと考えられている。
・特記事項 ???
◇ユークレース=ブレイク 一人稱・僕 イグナイト・帯刀
所屬・《皓き牙》/學ランク・四位/登録名・《雲耀(うんよう)》
校二年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・十六歳/別・男/接続可能窩・四
魔力爐規格・B/魔法適・B/魔力耐・B-/魔力出力B/魔力作A
・的特徴 病弱な年。面貌は中的で、の抜けた落ちたような白髪(はくはつ)と赤い目をしている。儚げな笑顔が特徴的。
・人評 腰のらかい心優しい年。自分を仲間と認めてくれた風紀委の面々をとても大切に思っている。調不良で任務を休んでしまうことを申し訳なくじており、その分戦いに出られる時は活躍しようと意気込む。
・領域守護者として 優秀。が弱い為に誰からも期待されず腫れ扱いされていたが、魔法の才能があることが判明。ヤマトの老人を師と仰ぎ抜刀を修め、己の魔法と合わせて『二閃用いず』の異名を関する程の戦士となる。『雷撃』を魔力防壁を覆うように走らせることで防壁の綻びを破壊するというを編み出しており、奇しくもヤクモと同じ方法で防壁を突破する。
パートナーはダン
・特記事項 それなりに裕福な家庭の出。
・予選結果 三位通過
◇ダン/クラウド・ゴースト 一人稱・俺
《偽紅鏡(グリマー)》/年齢・十六歳/別・男/搭載魔法・『雷撃』/武化時・太刀
・的特徴 特に描寫なし
・人評 ユークレースの友人にして相棒。ユークレースの健康を気遣いつつも、その想いを汲んで戦士で在ろうとする彼を支えている。
・特記事項 ×
◇エメラルド=スマクラグドス 一人稱・僕
所屬・《蒼の翼》/學ランク・一位/登録名・《地祇(ちぎ)》
校一年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・十五歳/別・男/接続可能窩・五
魔力爐規格・A-/魔法適・A/魔力耐・A/魔力出力A-/魔力作B
・的特徴 薄い灰の髪。真面目なが窺える表。
・人評本人は『耀』にりたかったが、都市の意向で『青』への所屬となった。
『土』屬の魔法は『水』と並んで都市の存続に不可欠であるからだ。だが《黎明騎士(デイブレイカー)》でもある兄に憧れているエメラルドは『耀』にり兄と肩を並べたかった。
校一年目に優勝した兄と同じ偉業をし遂げ、自分の意見を通す力を手にれるのが目的。
基本的に禮儀や上下関係を重んじ、《エリュシオン》奪還作戦において隊長に任命されたヤクモにも敬語で接した。ヤマトへの差別意識も特にない様子。
・領域守護者として 優秀。兄には及ばないまでも『土』屬魔法を高いレベルでる。
パートナー報なし。判明している魔法は『土』
・特記事項 《黎明騎士(デイブレイカー)》第七格《地神》ヘリオドールの実弟
・予選結果 一位通過
◇ラブラドライト=スワロウテイル 一人稱・僕 イグナイト・屈折
所屬・《燈の燿》/學ランク・四十位/登録名・《月暈(ヘイロー)》
校一年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・十五歳/別・男/接続可能窩・二
魔力爐規格・D/魔法適・C-/魔力耐・D/魔力出力D/魔力作A
・的特徴 基本は白く見えるが、のあたり合によって青にも緑にも黃にも桃にも、また白銀にも黃金にも見える髪。蝶の羽か虹を連想させる瞳。髪は自分で切っているのか不揃いで、整えている様子もない。目つきは鋭く、目の下には深い隈が刻まれていた。同年代の男と比べると比較的長で劣るヤクモだが、ラブラドライトはそんなヤクモと同程度。
・人評 才能至上主義の《カナン》の現狀を変えたいと思っている。い頃に大切な人間が壁外送りになったが、領域守護者は壁の外を守る気がなく、また才能のない當時のラブラドドライトでは助けに行くことも出來なかった。才能の有無で生死まで分ける世界が許せず、『才能』なんてものは努力と創意工夫で覆せる程度のものなのだと証明する為に優勝を目指す。
・領域守護者として 非常に判斷が難しい。彼らは『複寫』によって他人の武を寫し取る。上書きという形でしか他の武を『複寫』出來ない。武がコロコロ変わるようなものなので評価し辛い。
パートナーはアイリ
・特記事項 ×
・予選結果 一位通過
◇アイリ=スワロウテイル/ハイブリット・アイリス 一人稱・わたし
《偽紅鏡(グリマー)》/年齢・十三歳/別・/搭載魔法・『複寫』/武化時・
・的特徴 兄と同じ髪と瞳。だが髪は手れさせれているよう。
・人評 基本的に無表で、ぼんやりしている。どこか仕草がい。彼と會話するには、まず自分から喋りかけるのが肝心。兄を慕っているが、五大家への憎しみに暴走しがちな兄を危うくも思っている。兄に友達とか出來るといいなと常々思っている。オススメはヤクモ。
・特記事項 黒點化によって獲得した魔法や質は『複寫』出來ない。
◇コース=オブシディアン 一人稱・わたし
所屬・《紅の瞳》/學ランク・三位/登録名《人形師》
校二年目/《導燈者(イグナイター)》/年齢・十六歳/別・/接続可能窩・八
魔力爐規格・A-/魔法適・A-/魔力耐・A-/魔力出力A-/魔力作A
・的特徴 雪の髪に白銀の瞳。勝ち気そうな雰囲気を放つ長の。
・人評 五大家筆頭オブシディアン家當主の娘。特権意識が高く、自分に劣る者を平然と見下す。また優秀であっても疎む。手放しに尊敬しているのは兄のクリストバルのみで、表立って逆らえないが父にさえ反発を覚えている。気が荒く、些細なことで噛み付く。
・領域守護者として 『赤』の職員としては群を抜いて優秀。數十の人形を同時かつ自在にることが可能で、単騎での集団鎮圧も容易にこなせる。
パートナー報なし。判明している魔法は『作』
・特記事項 ツキヒ・アサヒにとっては腹違いの姉。
・予選結果 三位通過
【電子書籍化】殿下、婚約破棄は分かりましたが、それより來賓の「皇太子」の橫で地味眼鏡のふりをしている本物に気づいてくださいっ!
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜會で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に來ていた帝國の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。 更には正體を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。 「私、詰んでない?」 何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、 「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」 不敬を防ぎつつ、それとなく正體を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。 ……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる? 一方で、その正體に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……? 笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。 ◇ 同タイトルの短編からの連載版です。 一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。こちらもどうぞよろしくお願いいたします! 電子書籍化が決定しました!ありがとうございます!
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