第一章までの登場人です。

この際なので設定もし考えてみました。

結構ノリで書いているので軽い気持ちでご覧ください。

もうすぐ二章開始するので、これ誰だっけ？と思ったときや、気になる方だけ見ていただければ！

※第一章のネタバレあります！

【シベル・ヴィアス】

髪　：ストレートのプラチナブロンド

瞳　：エメラルドグリーン

年齢：17歳

軀：長156センチくらい

格：前向きでポジティブ。騎士と筋が大好きすぎて他のことが見えなくなるのが玉に瑕。

備考：このお話の主人公で聖。9歳のときに「黒髪の騎士」と出會って騎士が好きになった。10歳のときに聖と告げられ、第二王子のマルクスと婚約するも、17歳で偽聖と言われて婚約破棄され、真の聖である義妹をいじめたという罪で第一騎士団のいる辺境の地、トーリへ追放された。騎士に囲まれてとても幸せな毎日を送っていたが、王都に呼び戻されて真の聖だと認められる。筋フェチであることを必死に隠してきたけど、白狀したので気が楽になったと思われる。

【レオポルト・グランディオ（レオ）】

髪　：黒

瞳　：青

年齢：25歳

軀：長187センチくらい。騎士らしく鍛えられている。シベルの理想的な格。

格：仲間思い。やに慣れていないので奧手。健気でひたむきなシベルに惚れるも、なかなか気持ちを伝えられなかった。

備考：第一王子。王と人の子。15歳で騎士団に団し、城には寄り付かなくなった。しばらく外國にいたが、後にエリート部隊である第一騎士団の団長になり、騎士としても優秀であった。王太子となりシベルと婚約した。焼きもち焼きな一面がある。どんどん溺が進む予。

【ミルコ】

髪　：甘い薄茶（レオ談）

瞳　：甘い薄茶（レオ談）

年齢：25歳

軀：長190センチくらい。第一騎士団の中で、一、二を爭うくらいムキムキ。

格：常識人（？）一見クールな優しい騎士。口數はなめ。たまにズバッと大膽なことを平気な顔で言うので要注意（？）

備考：第一騎士団副団長でレオの側近。男。モテるらしい。レオとは馴染で友人。

【ヨティ】

髪　：金

瞳　：青

年齢：20歳

軀：長180センチくらい。細マッチョ。

格：お調子者。ノリは軽いが仕事熱心で、第一騎士団の若きエース。闘爭心が強く、熱い男。

備考：酒好きだが強くはない（でも次の日には殘らないタイプ）。レオの弟的存在。

【リック】

髪　：赤

瞳　：赤

年齢：20歳

軀：長193センチくらい。ミルコと同じくらいムキムキ。でかい。

格：好青年を演じていたが、実は口が悪くてもでかいし態度もでかい。脳筋なところがある（？）

備考：炎魔法が得意で剣も使える。騎士としてとても優秀。マルクスの馴染だが、外國暮らしが長く、マルクスの無能っぷりに気づいて呆れる。シベルが聖であるか確かめるために強引な手を使ったが、真っ直ぐなシベルに心打たれる。正義は強く、率先してワイバーンから城を守った。

【エルガ】

髪　：茶

瞳　：茶

年齢：20歳

軀：長168センチくらい

格：しっかり者。シベルの姉的な存在

備考：家の借金を返すのために寮母として一生懸命働いていた。仕事のできる人。その後シベルのメイン侍になる。

【マルクス・グランディオ】

髪　：金

瞳　：青

年齢：20歳

軀：長175センチくらい。すらっとしている（ひょろい）

格：先に生まれた兄（レオ）に劣等を抱き、母のためにも自分が王太子にならなければと焦っていた。そのせいで聖の力を使わないシベルを簡単に追い出してしまった殘念な第二王子。早とちりしがち。

備考：自分の無能さに気づいてとても後悔する。心共に鍛えるため、第三騎士団とともに辺境の地、トーリへ行く。頑張れ。

【アニカ・ヴィアス】

髪　：ウェーブのかかったピンクブロンド

瞳　：桃

年齢：17歳

軀：長150センチくらい。小柄で華奢だったが、真の聖として好きなことばかりしていたら太った。

格：大人しそうに見えて気が強い。自分勝手。

備考：シベルの義理の妹。マルクスのことが好きだった。母親に「貴が聖だ」と言われてマルクスと結婚できると思ってその気になり、シベルにいじめられたと噓をついてしまう。マルクスと一緒に辺境の地、トーリに行って寮母になる。たたき直されてこーい！

【第一騎士団のみなさん】

みんないい人。男ばかりの騎士団での寮生活が長いので定期的にラッキー筋を仕掛けて（無意識に）シベルをドキドキさせる（喜ばせる）。

団長（レオ）の影響もあり、仲間は家族だと思っている。

シベルの癒やしであり、騎士たちもシベルの料理と明るさに元気をもらっていたので、とてもいい関係。

【寮母のみなさん】

基本的に皆シベルよりも結構年上のイメージです。（三十代多し）

皆わけありで働いており、心が強い人たち。

17歳で働き者のシベルのことを、妹や娘のように思い、可がってくれている。

シベルが聖として認められた後は王都に來てシベルの侍になったり、王宮騎士団のお世話をすることに。

※この設定は書籍化に伴い、今後変更される可能があります！

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

第二章は今月中頃には開始したいと思っています！( ；ᵕ；)‬

想のお返事ができておりませんが、たくさんのコメントありがとうございます( ；ᵕ；)‬すべて大切に読ませてもらっています。応援コメントや面白コメント、本當に嬉しいです！！

皆様の推し騎士は誰ですか？？(*^_^*)よかったら想にて教えてくれるとありがたいです！(*´˘`*)♡

場所は辺境の地から王都に移りましたが、第二騎士団も増えて、レオとも両思いになれて、きっとシベルはこれからも幸せです。

二章ではリック、レオ母、マルクスの様子や王妃も登場予定。

二章もお付き合いいただけると幸いです。

開始までもうしお待ちください。

よろしくお願いいたしますm(__)m