《【書籍化】ファンタジー化した世界でテイマーやってます!〜貍が優秀です〜》75 また増えました。

さて、名付けとステータス確認だな。

「ハク、クレナイ。どの種族が何匹いる?」

『蛇が十二匹います。赤が三、緑が四、黒が三、白が二です』

『狼は八匹ですね。それと…』

『ご主人様!私の知り合いつれてきたよ!八匹!』

え。ドライまで連れて來てたの?いや…好意で連れてきてくれているんだろうからな…。足元を見ると灰のネズミがたくさんいた…。ドライは何故か進化してるから戦力になるが…ただのネズミじゃあ…。魔鼠か。大差ないが。戦力になるかね?

とりあえず褒めてやるか…。

「ありがとうな」

さて…。狼は百匹名前つけたから….どうしよう…。灰だから灰一…ハイイチ…ロウでいいか。

蛇は赤がクレナイを抜いて、四十三匹で「アカヨミ」、緑が二十匹で「リョクジマル」、黒がクロを抜いて十三匹で「コクジュウミ」、白が八匹で「シロハチ」までだからまだ+數字の名前でいいな。

鼠は…まあネズイチ、ネズジ、ネズゾウ、ネズヨでいいか。雑な名付けでごめんな…。

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狼達が百一から百八匹目。ハイイチロウからハイハチロウまで。

赤の蛇が四十四から四十六匹目だからアカヨシからアカシム。

緑の蛇が二十一から二十四匹目だからリョクジイチからリョクジヨ。

黒の蛇が十四から十六匹目だからコクジュウシからコクジュウム。

白の蛇が九、十匹目だからシロクとシロジュウ。

鼠は一から八匹でネズイチからネズハチと。

我ながら雑すぎる…。すまんな。

「アカイチ、リョクイチ、コクイチ、シロイチ。お前たちが進化したらコイツら含めて同族達の統括は頼んだ。狼達はイチロウに頼むな。ただ數が多いから二十匹くらいの小隊を作って他の奴らに任せてもいい。

アレだな。クー太、ラン、クレナイ、ハク、アキ、クロ、グレイ、フェリ、ラック、アメリの十匹が幹部?まあお前たちのトップだな」

『主様。トップは主様です』

「あー。俺の次に偉いってことで。んでアカイチ、リョクイチ、コクイチ、シロイチにイチロウ、タヌイチ、イタイチ、ケンタ、ドライの九匹が大隊長的なじか?次席か。ケンイチはイチが付くが悪いが副ってじだな。

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アインス、ツヴァイは同族が居ないからとりあえず2匹で行してくれ」

『ご、ごしゅじんさま!わたしは…?』

「ビャクヤはとりあえずハクと俺の元で訓練だな。進化はしたがスキルが上がってないからな」

『わかりました!』

いやー、めっちゃ増えたな。名前言うだけで疲れるわ。蛇系部隊とモフモフ部隊でまとめていいかな。

チラッとアカイチ達のステータスを見たが進化できそうだったんだよな。クー太達も見なきゃ行けないし…。

みんな頑張ってたからな。どれだけ上がっているのか楽しみだ。新しくったやつらの面倒も見てもらったしたくさん褒めてやらないとな。

とりあえずメインディッシュは後だな。アインス達のステータス表示!

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名【アインス】

種族【牙白鼻芯】

別【メス】

狀態:【進化可能】

Lv【★15】13UP

・基礎スキル:【噛み付きLv5】【気配察知Lv1】new

・種族スキル:【毒牙】

・特殊スキル:—

・稱號:—

名【ツヴァイ】

種族【妖貉】

別【メス】

狀態:【進化可能】

Lv【★15】14UP

・基礎スキル:【噛み付きLv2】【掘りLv5】2UP

・種族スキル:【土棲】

・特殊スキル:—

・稱號:—

名【ドライ】

種族【影鼠】

別【メス】

狀態:【進化可能】

Lv【★15】14UP

・基礎スキル:【噛み付きLv3】UP【隠Lv3】

【加速Lv1】new

・種族スキル:【潛影】

・特殊スキル:—

・稱號:—

————————————————————

お。まじか。三匹とも進化できるのか。コイツらは初めての種族だからちゃんと見ないといけないな…。

にしてもツヴァイ…。お前そんなに掘りのレベル上げて….何してたんだ。

ツヴァイに今度地下室でも作ってもらうか?小屋が壊れたら嫌だから小屋は親父達にあげて俺用に近くに地下室でも。

いや…いいかもしれないな?まあいいや。気が向いたら頼もう。

んで進化先だな。三匹一気に確認するか。

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○アインスの進化先を選んでください。

・毒白鼻芯

・大白鼻芯

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【毒白鼻芯】

・毒屬の魔法や自が毒を扱うことに特化した種族。

・毒屬以外の屬を使えなくなる。

【大白鼻芯】

・牙白鼻芯よりもが大きくなり能力が高い種族。

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ツヴァイは。

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○ツヴァイの進化先を選んでください。

・土貉

・大貉

————————————————————

【土貉】

・土屬の魔法や土の中で行することに特化した種族。

・土屬以外の屬は使えなくなる。

【大貉】

・妖貉よりもが大きくなり能力が高い種族。

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次はドライだ。

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○ドライの進化先を選んでください。

・毒鼠

・闇鼠

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【毒鼠】

毒を使うことに特化した種族。

【闇鼠】

闇屬の魔法や暗闇で行することに特化した種族。

闇屬以外の屬をつかえなくなる。

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なんか進化先の詳細に魔法とか屬とか出てきたの初めてか?

というか他の屬が使えなくなる、ね。

いや、もうコレ選択肢決まったもんだろ?

「お前達は何か希あるか?説明するとな…」

『ご主人様にお任せします』

『同じく』

『私も!』

あ、そう。なら決まりね。

「じゃあアインスは毒白鼻芯。ツヴァイは土貉。ドライは闇鼠な。ちなみにアインスは毒屬、ツヴァイは土屬。ドライは闇屬しか使えなくなるみたいだ。構わないか?」

『『はい』』

『うん!』

んじゃ選択。選択。選択。っと。

三匹がる。そこから出て來たのは…。

顔の白い模様は変わらないが薄紫のアインス。

は薄茶で手の先と目元が黒かったのだが、も黒かった目元も焦げ茶で、手足の先は鱗?に覆われているツヴァイ。

が黒かったドライは…何も変わってないな。

三匹とも自分のを見てる。まあそれだけ変われば見るわな。俺も耳とか生えてる姿を鏡で見ておけばよかったな。

『ご主人様!私だけ変わってない!』

「ちゃんと進化してるから安心しろ」

『そう?わかった!』

んじゃステータス見て…寢るか。

いやまだ七時にもなってないしもうし頑張るか…。

というか俺は夜目で気にならなかったが暗くなってるから火を焚いてやらないと四人とも何も見えないんじゃないだろうか…?

小屋を覗いてみると懐中電燈を複數設置し荷解きしてた。

火を焚いて扉を開けておいてやるか…。

今朝切り倒した木をし持ってきて火球を手に出して燃やす。

やっぱりまだ生木みたいなもんだし火のつきが悪いから枯れ葉だの元々落ちていた枝を追加しやっと火が燃え上がったので扉を開けておいてやる。

「ああ…マコトありがとう」

「いいよ。寢るときは扉勝手に閉めていいから」

ステータス確認したらアカイチ達のステータス確認と進化して寢るかなー。なんか眠いんだよな。

ステータス表示ー。

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名【アインス】

種族【毒白鼻芯】

別【メス】

狀態:【 】

Lv【1】

・基礎スキル:【噛み付きLv5】【気配察知Lv1】

【毒球Lv1】new

・種族スキル:【毒牙】【毒無効】new

・特殊スキル:—

・稱號:—

名【ツヴァイ】

種族【土貉】

別【メス】

狀態:【 】

Lv【1】

・基礎スキル:【噛み付きLv2】【掘りLv5】

【土球Lv1】new

・種族スキル:【土棲】【大気生】new

・特殊スキル:—

・稱號:—

名【ドライ】

種族【闇鼠】

別【メス】

狀態:【 】

Lv【1】

・基礎スキル:【噛み付きLv3】【隠Lv3】

【加速Lv1】【闇球Lv1】new

・種族スキル:【潛影】【闇分】new

・特殊スキル:—

・稱號:—

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