《【本編完結済】 拝啓勇者様。に転生したので、もう國には戻れません! ~伝説の魔は二度目の人生でも最強でした~ 【書籍発売中&コミカライズ企畫進行中】》周辺地図と登場人紹介

文章だけだとわかりづらいので、ここに周辺地図を置いておきます。

舞臺になる各國は概ねこんなじです。

それと、意外と登場人が多くなりましたのでここに人紹介を置いておきます。

「あれ? これって誰だっけ?」となった時などにご覧ください。

ネタバレはないように気を付けていますが、もしあったらすいません……

※年齢は初登場時

周辺地図

※ここより下は、初めての方は読み飛ばしていただいて結構です。

登場人紹介

ハサール王國 レンテリア伯爵家――――――――

アニエス・シュタウヘンベルク(212歳)

本作の主人公

ブルゴー王國の宮廷魔師にして、勇者ケビンの養育者兼教育者……だった

世界に數人しかいないと言われる無詠唱魔師の最高峰にして先駆者

かなりの拗らせ子だったらしく、歳を重ねてからは相當気難しい格になる

あだ名は「ブルゴーの英知」「ベストオブ老害」など

リタ・レンテリア(3歳)

5歳時(第一部)

15歳時(第二部)

転生したアニエスの依り代となった

ハサール王國オットー子爵領のオルカホ村に生まれる

母譲りのプラチナブロンドの髪に父譲りの灰の瞳、細い眉にタレ目がちな瞳

フェルディナンド・レンテリア(26歳)

Advertisement

リタの父親でエメラルダの夫

長178センチ 細の長 銀の髪に灰の瞳

格はよく言えば溫厚、マイペース、悪く言えば思慮が淺く危機意識が低い

エメラルダ・レンテリア(22歳)

リタの母親でフェルディナンドの妻

しいプラチナブロンドの髪に明るい青い瞳

長152センチの低顔ロリむち巨人妻

夫と同様に些か「お花畑」な格だが、リタの良き理解者であり無償のの提供者

フランシス・レンテリア(9歳)

第二部から登場

リタの6歳下の弟 父親と同じ銀の髪に、レンテリアの灰の瞳

的な顔の造りは父親似だが、たれ目がちの瞳、小さな鼻、薄いは母親のエメラルダとそっくり

い頃のリタを中的にした

ピピ(2歳:人間換算で10歳程度だが知能はもうし低い)

オルカホ村の裏山の奧地に住んでいるピクシー族の

長約10センチ

緑がかった金の長い髪と真っ白な整った顔 黒目はなく眼球は濃い緑

日中でも見える全を覆う薄緑のオーラを漂わせている

昆蟲のような羽が背中に生えている

セレスティノ・レンテリア(50歳)

ハサール王國レンテリア伯爵家當主

スラリと背が高く若い頃は男子と言われた

生真面目で優しい格だが、締めるところは締める

レンテリア家當主の傍ら、王國薬科研究所の副所長を務める

イサベル・レンテリア(48歳)

セレスティノの妻 ライネス伯爵家の長

Advertisement

燃えるような赤い髪と薄茶の瞳 厳格で生真面目な

アンブロシオ・レンテリア(28歳)

セレスティノとイサベルの長男

スラリと背が高く、赤みのった銀の髪に灰の瞳

エヴェリーナ・レンテリア(26歳)

アンブロシオの妻で、イサベルが派閥貴族家から連れてきた

人ではないが気立てが良く経済に明るい

痩せてヒョロヒョロのの全くない

明るく気立ての良い格で、夫婦仲は良好

領地経営、特に貿易港の管理に手腕を振るう有能な

ライネリオ・レンテリア(7歳)

アンブロシオ、エヴェリーナの長男

赤みがかった銀髪に灰の瞳

我が儘で自尊心の強い

イラリオ・レンテリア(72歳)

セレスティノの父

レンテリア伯爵領の本宅の離れで隠居生活

趣味は畑づくり

いころは「神」と言われるほどに強い魔力持ちだった

エッケルハルト(56歳)

ハサール王國 レンテリア家の筆頭執事

代々レンテリア家に使える執事の家系

常に伯爵家のことを第一に考えるレンテリア家の忠臣

息子の一人も執事としてレンテリア家に仕えている(現在修行中)

近隣家には仕事のできる敏腕執事として有名

ハサール王國 ラローチャ子爵家――――――――

マルセロ・ラローチャ(46歳)

ラローチャ子爵家の現當主

気は小さいが中々に狡猾な格をしている

ジェセニア・ラローチャ(43歳)

ラローチャ子爵夫人

元祖低顔系ロリむち巨人妻で、ある意味本の「ロリババア」

優しくてらかい

ハサール王國 ムルシア侯爵家――――――――

バルタサール・ムルシア(63歳)

長181センチ 重130キロ

ハサール王國ムルシア侯爵家當主

レンテリア家、ラローチャ家が所屬する貴族派閥の長

薄茶の髪に茶の瞳で、筋骨隆々の屈強なに厳つい顔つき

周りからは「脳筋」と思われているが、実際には相當な策士

オスカル・ムルシア(36歳)

長183センチ 重120キロ

バルタサールの長男

が大きい典型的な育會系の「脳筋」で、場の空気を読むのが苦手

Advertisement

妻のシャルロッテに一目惚れをして、猛烈なアタックの末結婚した

惚れた弱みのせいで嫁のに敷かれて頭が上がらないが、持ち前の育會系気質で気にもしていない様子

シャルロッテ・ムルシア(28歳)

オスカルの妻にしてフレデリク、エミリエンヌの母

長160センチ 神的な長い黒髪に黒い瞳 絶世のだが意外と長は高くない

かなりの巨(リタ曰く、エメには負けるらしい)

実家は王族の親戚筋、バルテリンク公爵家の三

典型的な我が儘貴族令嬢で非常に気が強いが、夫のオスカルに溺されている

「ムルシアの狐」とあだ名されるほど策略、計略を用いることで有名

育會系脳筋夫」のお守りのために、意外と苦労人

フレデリク・ムルシア(8歳)

オスカルの息子 バルタサールの孫

母親似の細面の年で、白で手足も細くヒョロヒョロ

武家貴族筆頭のムルシア家を継ぐには優しくおとなしすぎる格のため、本人も周囲も些か不安なご様子

エミリエンヌ・ムルシア(5歳)

オスカル、シャルロッテの長 フレデリクの妹

黒い髪に茶の瞳 まるでミニチュア版シャルロッテのような外見

気が強くお転婆で生意気で負けず嫌い

ライナルト・ムルシア(9歳)

第二部から登場

ムルシア家の次男 フレデリクとエミリエンヌの弟

濃い茶の髪に薄茶

的なイメージは父親のオスカルに似ている

可哀そうなことに脳筋ミニゴリラ的な外見

家族全員に可がられている

プリモ・ロブレス(42歳)

ムルシア侯爵軍の參謀

バルタサール・ムルシアにその能力を買われた平民出

長年軍の參謀を務める古參だが、新米將軍オスカルのお守りに忙しい

ハサール王國 ハサール王室関係――――――

ベルトラン・ハサール(45歳)

ハサール王國國王

次期國王の息子が一人と娘が二人いる

部下の意見を聞きれる度量を持つ、懐の深い名君

マルゴット・ハサール(40歳)

ベルトランの妻でハサール王國王妃

実家はアストゥリア帝國で現皇帝の長

輝くような金の髪がしい

フェリシアノ・ハサール(18歳)

ハサール王國第一王子

真面目で実直、々気が小さいのが悩み

現在は父の近くで実務の勉強中

その後シルヴェーヌと結婚

アビゲイル・ハサール(15歳)

ハサール王國第一王

明るく素直な格で、見た目もなかなかに麗しい

姉妹仲は良好

ナディア・ハサール(12歳)

ハサール王國第二王

まさに「天真爛漫」を絵に描いたような格で、家族のみならず城中の者たちからされている。

特に父王に溺される

シルヴェーヌ・ハサール(22歳)

第二部から登場

ハサール王國第一王子フェリシアノの妻

に近い金の髪に青い瞳

結婚三年目で現在も妊娠中

二人の間に娘(ベルティーユ)が一人いる

ベルティーユ・ハサール(2歳)

第二部から登場

フェリシアノとシルヴェーヌの娘

の髪に緑の瞳

モデスト・エッカール(48歳)

ハサール王國宰相 國王の片腕

エッカール侯爵家當主

ベルトランとは歳が近く、時からの友人でもある

臣下がいないところでは、國王と気安い會話をすることもある

ハサール王國 アンペール家――――――――

ジル・アンペール(15歳)

第二部から登場

ハサール王國東部辺境侯アンペール侯爵家嫡男

長180センチ、重110キロの豬のような

エミリエンヌとは期からの知り合いで、嫌いされている

不遜で強引な格で、々頭の回転が鈍い

ベネデット・アンペール(42歳)

第二部から登場

ハサール王國東部辺境侯アンペール侯爵家當主

ジルの父親 狡猾な

ダニエラ・アンペール(37歳)

第二部から登場

ベネデットの妻 ジルの母親

ハサール王國 キルヒマン子爵家――――――

アーデルハイト・キルヒマン(15歳)

第二部から登場

ハサール王國アンペール侯爵領キルヒマン子爵家の長

人の儀にてリタと知り合う

ジル・アンペールとは馴染

テオバルト・キルヒマン(39歳)

第二部から登場

ハサール王國キルヒマン子爵家の當主でアーデルハイトの父親

アンペール侯爵家の派閥に屬する

ハサール王國 その他の人――――――――

クルス(30歳)

長190センチ 重130キロ

ひげの目立つ厳つい熊のような風貌 筋バカ

ハサール王國の冒険者ギルドに所屬する男冒険者でパウラの冒険者ぺア

職種は剣士だが、その見た目に反して実は剣闘は苦手

所謂(いわゆる)「脳筋」で、思慮が淺く失言癖とぼやき癖がある

パウラ(25歳)

クルスの冒険者ペアで、ハサール王國の冒険者ギルドに所屬する冒険者

職種は偵(スカウト)で、なかなか優秀らしい

長150センチ、短く切りそろえた燃えるような赤と黒の瞳に白ののなかなかの

そのい見た目から、本作品の合法ロリ枠

アニー(0歳)

第二部では10歳

クルスとパウラの長

父親に似て背が高く、母親に似てらしい顔をする

気が強く負けず嫌いな

シャルル(7歳)

第二部から登場

クルスとパウラの長男

父親に似て背が高く、母親に似て整った顔

格は穏やかでおとなしい

ランベルト(38歳)

冒険者ギルド ハサール王國支部のギルド長

既婚 息子が二人いる(15歳17歳)

家庭と仕事と忙しく、かなりの苦労人

ロレンツォ・フィオレッティ(23歳)

ハサール王國魔師協會所屬の二級魔

長168センチ 薄茶の髪と瞳 中中背、線の細い

私生活には無頓著で、國支給の安のローブを普段著のように用する

ジョゼット・モラン(18歳)

レンテリア伯爵家のメイド

170センチの長とすらりとした均整のとれたスタイルだが、「父親似」の顔は決して人とは言え ない

短めに整えられた茶の髪がしく、笑うとえくぼが可らしい

はアルガニル郊外のモサリナ村 弟が二人、妹が三人いる農家の長

どうやら貧らしく、メイド仲間曰く「まるで板のような

ボリス・モラン(44歳)

ジョゼットの父親。

長189センチ 重140キロ 熊のような外観

ぼさぼさの頭と顎で繋がるモミアゲが余計に熊のように見える

想が悪く、ぶっきらぼうで素っ気ないが、は優しい

筋トレが趣味の農家の親父

ソフィ・モラン

ジョゼットの母親(43歳)

フィリーネ・モラン(27歳)

第二部で登場

ジョゼットの二歳年下の妹

長171センチ

姉の後を継いでレンテリア家でメイドを務める 五年前からリタ専屬になった

姉同様決して人ではないが、のあるクリクリとした大き目の瞳が特徴的

スラリと背が高く、姉と違っての大きさは普通

非常に話し好きで、コミュ力高め

ハンネス・サルミネン(26歳)

ハサール王國魔師協會所屬の二級魔

ブリジット・フレモン(22歳)

ハサール王國魔師協會所屬の魔師で、現在は王立魔研究所の研究員。

攻撃、補助、治癒魔法など全ての分野にバランス良く優れた才能を発揮する。

平均的な長とくすんだの金髪、特徴のない顔

特に人でもないが、かと言ってブサイクでもない、大きな黒縁の眼鏡をかける「地味眼鏡の隠れ巨

地味で真面目な格だが、意外とお茶目な部分もある 実はディープなオタク

クラリス・テシエ(27歳)

第二部から登場

長170センチ 鍛えられた筋質なだがは小さい

レンテリア家の騎士でリタの護衛役

リタの強さを知っているので、自分の存在に疑問を持っている

イサベルの実家である傘下の派閥のテシエ男爵家の次

そこそこ顔はしく、ブロンドヘアーを短くまとめて、格は男勝り

クンツ・ゲプハルト男爵(38歳)

オットー子爵領の庶務調査

極度ので頭頂部のが見えるほどのハゲ

カンデ(5歳)

オルカホ村に住む

父親は猟師

責任が強く、年下のリタの面倒を見ようとする

シーロ(4歳)

オルカホ村に住む

父親は鍛冶屋

大人しくて気のいい格 カンデの弟分

ビビアナ(4歳)

オルカホ村に住む

父親は雑貨屋

異常に気が強いが実はビビり

カンデとシーロは彼に頭があがらない

ブルゴー王國 ブルゴー王室――――――――

アレハンドロ・フル・ブルゴー(51歳)

ブルゴー王國第16代國王

前半生の施政により歴史上は名君として評価されている

亡き正妃――ローザリンデとの間に子供が三人いる(長男・次男・長

ローザリンデ・フル・ブルゴー(23歳)

アレハンドロの正妃でブルゴー王國王妃

隣國カルデイア大公國の第一公で、政略結婚によりブルゴー王國へ嫁ぐも次男イサンドロを出産後に死亡

セブリアン・フル・ブルゴー(26歳)

ブルゴー王國第一王子

小柄な格と小太りで病的に白いで、神的に病んだ暗い顔をしている

イサンドロ・フル・ブルゴー(23歳)

ブルゴー王國第二王子 獨

何処ぞの貴族令嬢に人がいるらしいが、そのと結ばれることはない模様

外見はアレハンドロの若い頃にそっくりだと言われ、明るく人懐こい格のために人は厚い

スタニスラヴァ(25歳)

ブルゴー王國第一王

すでに他國に嫁いでいる

母親のローザリンデにそっくりらしい

ジャクリーヌ・トレイユ(28歳)

エルミニアの母でトレイユ伯爵家の三

正妃ローザリンデの専屬侍だったが、正妃亡き後アレハンドロの側妃になった

エグランティーヌ・フル・ブルゴー(27歳)

第二部から登場

ブルゴー王國國王イサンドロの妻、王妃

モンテルラン公爵家の長

ウルリケ・ヘルツェンバイン(32歳)

第二部から登場

ブルゴー王國國王イサンドロの側妃でヘルツェンバイン伯爵家の次

イサンドロが本心からするで、2年前に側妃になった

本當はイサンドロはウルリケと結婚したかったのだが、様々な事により許されなかった

正妃と結婚後5年経っても子供が出來なかったため、側妃に迎えた

ブルゴー王國 コンテスティ公爵家――――――――

ケビン・コンテスティ(19歳)

ブルゴー王國所屬の勇者

勇者としての資質を見出され、期よりアニエスに徹底的に鍛えられた平民出の若者で、対魔王戦のリーサルウェポン

長174センチ 中中背 淺黒い 黒髪 黒目

正義に溢れた真面目で誠実な格をしており、その人柄を當時第二王だったエルミニアに一目惚れされる

エルミニア・フル・コンテスティ(16歳)

ブルゴー王國第二王

真っ白な 白に近い銀の髪 き通るような青い瞳

清楚で可憐な、まさに「お姫様」

國王アレハンドロの二であり末子だが、正妃ではなく側妃の子のため、時は母親とともに離宮での隔離生活を余儀なくされた

そのせいで、王族でありながらも非常に真っすぐな格に育ち、その天真爛漫さにより父王に溺される

クリスティアン・コンテスティ(0歳)

ケビンとエルミニアの間に生まれた長男

黒い髪、黒い眉、淺黒いなどケビンにそっくりな容姿

顔立ちは母親のエルミニアに似て整っている

ヘルミーナ・コンテスティ(9歳)

第二部から登場

ケビンとエルミニアの長

カタリーナ・コンテスティ(7歳)

第二部から登場

ケビンとエルミニアの次

アルフォンス・コンテスティ(5歳)

第二部から登場

ケビンとエルミニアの次男

ロクサンヌ・コンテスティ(3歳)

第二部から登場

ケビンとエルミニアの三

コンスタン・コンテスティ(1歳)

第二部から登場

ケビンとエルミニアの三男

ブルゴー王國 その他の人――――――――

カリスト・コンラート(48歳)

ブルゴー王國宰相であり、コンラート侯爵家の當主

イェルド・ルンドマルク(42歳)

ブルゴー王國の宮廷魔

行方不明のアニエスの代わりにその座に就いた第一王子派の魔法使い

の実力ではなく、政治的手腕によってその地位を手にれた小者

セシリオ(36歳)

ブルゴー王國騎士団 騎士団長

長180センチ 重110キロ

妻子あり

魔王討伐戦時の勇者パーティの一員で戦闘時のタンク役

は中堅伯爵家の次男坊

チェス・エストリン(18歳)

ブルゴー王國聖教會所屬の

長157センチ 貧 ぺたんこ 形 18歳なのにイカ腹

魔王討伐戦時の勇者パーティーの一員で、回復系魔法のエキスパート

生真面目な格で同僚の彼氏しい発言を咎めているが、本音では人がしくてたまらない(もちろん神職のなので実際には無理だが)

は「カルドナ」で、兄弟姉妹が七人もいる大家族貧乏男爵家の三

四歳で「魔力持ち」の力を発現して聖教會に放り込まれた

デボラ(26歳)

ブルゴー王國 諜報・特殊工作隊所屬の隊員

長168センチで細

魔王討伐戦時の勇者パーティーの一員で偵察、暗殺任務のスペシャリスト

いい加減な格に見えるが、実はフェイク

生真面目なチェスをからかって遊ぶ

ヒルデベルト・シュタウヘンベルク(?歳)

ブルゴー王國の前宮廷魔

アニエスの育ての親にして魔法の師匠

のアニエスの才能を見抜き、路上生活から拾い上げた恩人

エルシュ・アーデルス(59歳)

第二部から登場

アーデルス公爵家の主人でアレハンドロの馴染

夫は10年前に死去

40年前に一人娘を授かったが、3歳の時に流行り病で死亡

その後子供は生まれず、一人きりになる

アレハンドロの茶飲み友達

カルデイア大公國 ―――――――――――

オイゲン・ライゼンハイマー(57歳)

カルデイア大公國 大公

ブルゴー王國の亡き正妃ローザリンデの実兄

ヒエロニムス・ヒューブナー(48)

第二部から登場

カルデイア大公國の宰相にして、ヒューブナー公爵家當主

セブリアンとは遠い親戚にあたる

厳しい國家運営のために、痩せて髪は減り、いつも疲れた顔をしている

リカルダ・バッケスホーフ(61歳)

第二部から登場

カルデイア大公國 バッケスホーフ公爵家の當主

大公オイゲンの父親の妹の娘 セブリアンの従叔母(いとこおば)

息子を溺する

ディーデリヒ・バッケスホーフ(35歳)

第二部から登場

リカルダの一人息子 母親に溺される

ダーヴィト・ヴァルネファー(36歳)

カルデイア大公國 ヴァルネファー伯爵家の次男

長170センチと背は高くないが、鍛えられたガッシリとした

短く刈り込んだくすんだ金髪に青い瞳

妻エミーリアとの間に子が二人いる妻家

ジークムント・ツァイラー(36歳)

カルデイア大公國 ツァイラー伯爵家の次男

スラリと背が高く、大きな鷲鼻が特徴の丈夫

頭の回転が速く、狡猾でずる賢い

だが娼婦上がりの人がいる(分違いのため結婚できない)

ダーヴィトの參謀兼お目付け役

ジルダ(25歳)

暗殺者集団「漆黒の腕」所屬の暗殺者

短くまとめられた髪と、細く鋭い瞳が目立つ悍な顔つき

背の高さは平均的だが、贅のない鍛え抜かれた

オイゲンの指示により、幽閉されていたセブリアンを助け出した

その後はセブリアンの監視役兼人として一緒に過ごす

その他―――――――――――――

ティターニア(?)

悠久の時を生きる、妖族の

ピクシー族はもとより、エルフやドワーフなどに代表される種族全般を統べる霊界の存在で、半分神話の世界の住人

永らく実在を疑問視されていたが、約300年前に姿を現したことを切っ掛けにその存在が確認された

その外見は絶世のであり、立ち居振る舞いを含めて神々しいまでの存在

が認める人間以外には決して姿を見せず、彼に會えただけでもその価値はプライスレス

ユニ夫(?)

ユニ夫ー!!!!

    人が読んでいる<【本編完結済】 拝啓勇者様。幼女に転生したので、もう國には戻れません! ~伝説の魔女は二度目の人生でも最強でした~ 【書籍発売中&コミカライズ企畫進行中】>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください