《うちのダンナはぽっちゃり男子》29 バースデーとはなんぞや

うわ、わっかりやす!

ということで、ダンナ、お誕生日です。

寂しがりやで泣き蟲のダンナのお誕生日は7月9日(なくひ)。

なんか、まんまやなあ。

もしかしてこれ、お義父(とう)さんの謀なんやないやろか。

ま、ともかくも。

それで昨日は、家族でちょっとお出かけして、他にも買いはしたのですがダンナの誕生日プレゼントも買いました。

ピンクのTシャツです。某ユニ○ロで、いまちょうど、某年漫畫キャラのプリントされたTシャツを販売しているようなんですが、その中に出てくるちびトナカイキャラのTシャツにしておきました。

なにしろまっしろおなので、ピンクが本當によく似合う。

まあ逆に、こんがり日焼けしたにも似合うのでしょうけれども。

帰ってきてからシャワーを浴びて、早速著用しておりました。

トナカイキャラの可さもあいまって、もう著ていると超らぶりいです(せやから目醫者へいけ)。

そういえば昔、まだ子供が小さかったころ、家族で屋プールに出かけたことがありました。一応屋だとはいえ、日のってくる施設だったのですが、それでもほぼ日焼けせずに泳げるのはいいですね。

そこでダンナ、頑張って何往復か泳いだ挙げ句、ほんとうに息が上がってへろへろになり、プールサイドにぶったおれておりました。すると、そのまっしろな死にかけのトド(ただし小柄)のほうへ、プール監視員のお兄さんがそっと様子を見に來てくれました。

まさに「この人、大丈夫かいな。生きてんのかいな」みたいなじで。

いや、生きてましたけどもね!

確かにあの抜けるように白いは危ないじがぷんぷんしたやろうと思いますけれども!

いや〜。

しかし、ここまで個人報をさらすと、もはやばれも時間の問題のような気がしてまいりました。もうええ加減、完結させたほうがいいかもしれません。

いまやダンナ本人が「つづれ先生! ぽっちゃりが更新されてません。なんで?」って楽しみにしているので、困ったもんです。最初はせいぜい十話ぐらいで完結かな、なんて思ってたのに、どうもタイミングを外してもて、どないもこないもならへんように。どないしょう。

ともかくも、これを読んでくださっている読者の皆様には、ちびトナカイのピンクTシャツを著ている関西人のぽっちゃり男子を見かけたら、ぜひ優しくしてやってくださいと申し上げておきましょう。

暑い毎日が続く時候となってまいりましたが、どちらさまもどうぞおに気をつけて、お仕事に、勉強にとがんばりましょう。私も仕事、がんばります〜。

どうぞ、素敵な夏休みをお迎えください〜!

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