《うちのダンナはぽっちゃり男子》42 おぺろ~んとはなんぞや
ということで、すぐ更新。
だいぶ前に、ダンナが夏に蟲にやられておがボロボロに、っていうお話はしましたが。
ま~だきれいに治らない。
そんなこと言うてるうちに、もう次の夏が來てまうがな!
一応、皮科には通っているし薬なんかも塗っているのですが、ほんまじわじわとしか治らないんですなあ、これが。
で、最近そのお醫者さんから言われたのが、
「お日様に當ててください」。
え? いや、そら普通に甲羅干しできるならええんですけども。
いや、部位がパンツの外の部分だけならええけど、しっかり可い(?)おのほうまで蟲に食われてもーてるからなあ。
まさかどっかのプールサイドでお丸出しにするわけにもいかんし。
ソッコーつかまりますがな。
ってことで、今日は天気もええことで、突然ベランダのある窓のそばでおまでぺろ~んと出して四つん這いになるダンナ。
「かっ……かか、かわええ! スマホ! しゃ、寫真……!」
と俄然めき立つ私(またの名を変態)。
幸いうちは、どこか周りから覗かれるような立地のマンションではないため、覗くとしたら周囲を飛びっているツバメやらスズメやらカラスやらぐらいです。
まあ鳥もびっくりやろけどね。
「なんやあっこ! なんか変なおっさんが、まっしろいおぺろーんって出しとるで! ほらほら! みんな見てみ~!」
とか言われてるかもしれません。
いや、気を失って落ちたりして。
え? ムスメですか?
それが実は、今日は生憎と部活でおらんかったんですわ。
ほんま日本の學校、オカシイ。なんで土日まで必死で部活せんならんの。別に運部でもないのになんでやねん。
ええやんもう。
先生も休みいや。
學校は勉強教えるとこでええと思うねんけども。
そういえばここんとこ、私の勤めている學校では病欠で長期休みになる先生が続出してます。
さらに通勤中にえらい事故に巻き込まれる先生とかおってですね。
恐ろしいな~。なんかの呪いでもかかってるんやろか。っちゅうかもうみんな、働きすぎやから! あかんて!
まあ幸い、事故に巻き込まれたという先生は翌日にはぴんしゃんして學校に來てはったんで良かったんやけども~。
みなさんも働きすぎには要注意ですぞ。
ということで、今回はここまで~。
後は野となれご令嬢!〜悪役令嬢である妹が婚約破棄されたとばっちりを受けて我が家が沒落したので、わたしは森でサバイバルすることにしました。〜
「すまん、我が家は沒落することになった」 父の衝撃的ひと言から、突然始まるサバイバル。 伯爵家の長女ヴェロニカの人生は順風満帆そのもの。大好きな婚約者もいて將來の幸せも約束された完璧なご令嬢だ。ただ一つの欠點、おかしな妹がいることを除けば……。 妹は小さい頃から自分を前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であるとの妄想に囚われていた。まるで本気にしていなかった家族であるが、ある日妹の婚約破棄をきっかけに沒落の道を進み始める。 そのとばっちりでヴェロニカも兵士たちに追われることになり、屋敷を出て安全な場所まで逃げようとしたところで、山中で追っ手の兵士に襲われてしまった。あわや慘殺、となるところを偶然通りかかった脫走兵を名乗る男、ロスに助けられる。 追っ手から逃げる中、互いに惹かれあっていく二人だが、ロスにはヴェロニカを愛してはいけない秘密があった。 道中は敵だらけ、生き延びる道はたった一つ。 森の中でサバイバル! 食料は現地調達……! 襲いくる大自然と敵の兵士たちから逃れながらも生き延び続ける! 信じられるのは、銃と己の強い心だけ! ロスから生き抜く術を全て學びとったヴェロニカは最強のサバイバル令嬢となっていく。やがて陰謀に気がついたヴェロニカは、ゲームのシナリオをぶっ壊し運命に逆らい、計略を暴き、失われたもの全てを取り戻すことを決意した。 片手には獲物を、片手には銃を持ち、撃って撃って擊ちまくる白煙漂う物語。 ※この物語を書く前に短編を書きました。相互に若干のネタバレを含みます。またいただいた感想にもネタバレがあるので読まれる際はご注意ください。 ※続編を別作品として投稿しておりましたが、本作品に合流させました。內容としては同じものになります。
8 54もしも変わってしまうなら
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「何? なんか言いたそうな顔してるけど。」 「んー?? そう見えるのはアンタが何か言って欲しいからじゃないのか?」 「…………はあ?」 時にはぶつかる事もある。ちょっぴり甘酸っぱい、全速全力バスケ部ラブコメ!! ※なるべくルールが分からなくても楽しめるように工夫していきます ※バスケシーンが読みたいんだよ! って方は2章から読まれることをお勧めします
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初めて好きになった人は血の繋がった二歳年上のお兄ちゃんだった。私が世界で一番欲しいのはたった1つ。大好きなお兄ちゃんの「愛」。
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如月瑠衣(きさらぎ るい)は、ごく普通の男子高校生として代わり映えの無いつまらない毎日を送っていた。 しかし"ある日"を境に、その"代わり映えの無いつまらない毎日"は虛実が混じり合って作られた"幸せで平穏な日々"だったのだと思い知らされる。 幼馴染の"高梨莉結(たかなし りゆ)に手を借りつつも、男に戻る事の出來るその日まで女としての生活を送る事となった瑠衣。 これは"性転"してしまった瑠衣が、様々な"モンダイ"に見舞われながらも、周りの人々との出會いによって"本當の自分"を見つけていくストーリー。 興味を持って頂けたら是非一話だけでも読んで下さい。つまらないと思った方は、良ければその理由などもコメントして頂けたら、出來る限りの改善をしていきたいと思います。 未熟者が書いた素人小説ですが、創造をカタチにしていく勉強の真っ最中なので、是非溫かい目で見守ってください。 古い話から常時改稿していますが、途中から読み進めるのが嫌になるような文體になるかもしれません。 それは、この「本日は性転ナリ。」が、攜帯小説を始めてから、初めて完結まで続けられた作品なので、未改稿部分はルールや小説執筆の常識等も知らないままに思い付く事を書き毆ったからです。笑 今でも"改稿"と言える程の事は出來ていないかも知れませんが、以前と比べて確実に読み易く直せていると思いますので、是非改稿後の方も読んでいただけると幸いです。 この小説を執筆するにあたって、読者の方々に大変勵まされております。この物語が続いているのはその方々が居るからです。 本當にありがとうございます。
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