《うちのダンナはぽっちゃり男子》46 つながってないとはなんぞや
こんにちは。
毎日暑うございますね。
今度は関東、東北へ臺風が迫っておりますが、皆さま大丈夫でしょうか。
関西圏であるこちらはし風が強いぐらいでさほどの影響はでておりませんが、皆さま、どうぞお出かけにはお気をつけて!
さてさて、サブタイトル回収や。
実は今日、うちのムスメが靴下のことで「今もう三足しかない、そのうち一足はあいてる」と言うので、他にもついでがあるしでダンナが買いに行こうかとしていたところ。
ここから、我が家の會話の再現です。
私「どんなんがええんか、お父さんに説明しときや」
ムスメ「えーっと……」(困った顔)
私「ややこしかったら、向こうで寫真とって送ってもろたら? ほんで『どれがええ』とか相談したら」
ダンナ「えー。そんなんめんどくさい」
私「……はあ?」(怒気の顔)
ダンナ「え、えーと……。ツ〇ートすればええの?」
いや、ちょっと待て。「ツ〇ート」て!
全世界に我が家のムスメの靴下の好みとか公開してどないすんねんな、もう。
ダンナ「あ、ちゃうかった。LI〇Eやった」
ムスメ「っていうか私、〇イッターお父さんとつながってへんし」
ダンナ「…………」
いやほんま、再び「ぱりーん」が聞こえました。
ダンナ、絶句したまましおしおとトイレへ行ってしまう。
おもろ! いやヨメ、ひど!
「うはははは」とその背中を指さして笑い転げる私。鬼や。
自分で言うのもなんやけども、やっぱり鬼や。
「いやいやいや! だって私、お父さんのアカウント知らへんし!」
とムスメ、慌ててフォローする。
これふつう、母子の立場、逆ですよねえ。
そういえばダンナ、7月末からまたプーになっております。
え? プーさん? はちみつ好きなあの黃いくまさんのことですか?
ん~、形だけは似てますけども、そっちやのうて!
冗談はともかく、早く次が決まるとええのんですけどもねえ。
私も8月いっぱいは休みなもので、家族三人毎日一緒に過ごしております。
ええ、もうそらあ、上げ膳據え膳で小説書きまくらさせてもらっております。
これでもし「俺のメシはあ?」とか言いながらぼりぼりおかいてテレビ見てるようなダンナやったら、私はとっくにたたき出しております(笑)。
それこそ「シベリアへ行け!」や。
世の奧様がた、ほんまよう我慢してはると思うわあ。
私は無理。絶対無理。うん。
この夏はほんま暑いので、ほとんどクーラーつけっぱなし。ああ、來月の電気代の請求が怖いです。でも、背に腹はかえられん。
まあ、今日は涼しいので扇風機だけにしていますけども。
皆さんもどうぞ暑さにはお気を付けてくださいね。もうほんまに。
「クーラーがなかった」
「あってもつけてなかった」
「電気を止められていた」
そんな理由で亡くなっている、特にご年配の方が不憫でなりません。
あ、最後にしんみりしてもた!
ともかく皆さま、お大切に、酷暑の夏を乗り切ってまいりましょう~。
うちのダンナはぽっちゃり男子
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