こんにちは。

秋も深まる今日このごろ、みなさま変わりなくお過ごしでしょうか。我が家はまあまあ、いつも通りです～。

さて、シックスパック。

シックスパックっちゅうと、言わずと知れたあれですな。私の大好である、筋系男子の腹の部位の形狀ですわな。

あ、でも昔、弓道をやってたの友達も「最近、腹割れてきた」とか言うてましたんで、別に男子の専売特許っちゅうわけでもないのでしょうが。

前にもし申しましたが、ダンナと私は一緒にお風呂にります。

ムスメが小さかったころは三人でしたが、さすがに今はもう彼もお年頃のため一人でりますもんで、夫婦二人でるように。

んで、問題のシックスパック。

いやもう「そんなぽっちゃりボディの、どこがシックスパックやねん！」というお聲が聞こえてきそうなのですが、まあちょっと待って。

先日お風呂にっておりまして、わたくしふと思って言うたのです。

「〇さんがシックスパックになったら、どんなじなんやろ。いっぺん見てみたい気もすんな～」って。

「えー」ってダンナは苦笑い。

しかし。

そこで、はたと気づく私。

「ん？　いや、待て。いち、にい、さん……。なんや、ソレはちゃーんとシックスパックになってるやん！」

「ええっ？」

まず、ぽよんぽよんのチ(・)チ(・)。

私がよく「おおっ、父のチチ！」ってアホなこと言いながら日々もんでいるアレですな。これでふたつ。

その下に、ほんの指二本ぶんぐらいのてよっとしたおがあって、これでまたふたつ。

その下は、へそのついてるぽっちゃりおなか部分。

さらにその下、ベルトの位置から足の付けまでのところに、ちょうど百科事典一冊分ぐらいの、浮きのようなおがぐるっと！

ほらほらほら！

ちゃんと六つあるじゃん！

まあ、筋のパックやのうて、ぜいのパックっちゅうとこは泣けますが。これも一応シックスパックやという素晴らしい（？）事実に気付いた、そんな秋の夜でございました。

いやー、長生きってしてみるもんですね。

こんな長いこと連れ添ってるダンナの（しかも日々もみまくり、あらぬ場所までりまくっている）にも、まだいろいろな発見があるもんです。

さてさて、イラストのれられないサイトの読者さまには申し訳ないのんですが、以下にはめっちゃの多いイラストもれておきましたんで、どうぞご參考に～。

ちゃんちゃん。