《うちのダンナはぽっちゃり男子》50 ちっぱい百人一首とはなんぞや

なんや今回は、立てつづけにすみません。

しかもおんなじお風呂ネタやし!

まあそんなんで、一緒に浴してはぽっちゃりダンナのぜいの観察したり、「お客さん、おさわりは止です!」とか言われつつも、泡プレイ(?)中のダンナのあっちやこっちをさわりたおしてみたり、湯舟からじーっと舐めるように観察している毎日なのですが。

このあいだ、一緒に湯舟にっててふと気づいた。

二の腕のうしろがわに、たゆんたゆんと余っているダンナのぜいをもてあそんでいた時のことです。

「これをさあ……こう、寄せて上げて、うま~いこと前へやったら……。おお! 見事なバストのできあがり!」

いや、そもそもアンダーバストがすごいサイズなので、せいぜいAカップかなってじではありますが。

「でもま、貧って悩んでるがたよりはよっぽどあるやん」

と言ったらダンナ、きゅっと自分のチチを抱きしめてこう言った。

「もう! 『ちっぱい』って言って!」

……は?

なにを言うとんねん。

ところで、わたくしこのところ、仕事先でとあるものの掲示を作っている。

それで、なんとなーくこんなのが頭に浮かんだ。

『よにちっぱいの せきはゆるさじ』

『むかしはちっぱいを おもはざりけり』

『もれいづるちっぱいの かげのさやけさ』

『なほあまりある ちっぱいなりけり』

だーっと、こんなんがぐるんぐるん回る。

いろいろ字あまり、意味もようわからんですが。

そう、かの有名な百人一首でした~。

いや、それだけ! 今回はそれだけやから!

すみません!

ではでは、皆さまどうぞ溫かくして、冷える夜をお元気にお過ごしくださいませ~。

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