《うちのダンナはぽっちゃり男子》52 ハイヒールとはなんぞや
こんにちは。
けっこう久しぶりの更新ですね。
なんかアレです、毎日更新してる別作品が詰まってくるとこっちを更新してるような気がしなくもないんですが。うははは。
それにしても、もう師走なのですね。
みなさんはどんな一年をお過ごしだったでしょうか。
我が家はまあ、相変わらずです。
ちょこ~っとムスメが心配な狀態があったりしたのですが、今はなんとなく落ち著いてます。
ま、いろいろありますわな、中學生は。
ほんで、今回のテーマなんですが。
これ、実は同じネット小説サイトで面白いエッセイを上げてた方からネタをいただきました~。
なんでもヒールを履くのがお好きだそうで、だけど足の大きさのわりにのほうが大きめなので足先がつらいとのことで。サイズは23.5センチだと。
おお、23.5。
私もそうなんですが、実はダンナもそうなんです。
24センチだと、ちょっと余るぐらいの足で。しかもダンナのは、その上ほっそりしてて真っ白。足でそこらをうろうろしてると、ちょっとむかつくぐらいきれいな足。むっかあ。
たまにぐりぐり踏みつける私。喜ぶダンナ。
って、ああ、もう! すっかりM質になってもーとる!
んで。
そちらのエッセイがハイヒールのお話だったので、ダンナにふと聞いてみたわけです。
「んね。ヒールって履いたことある?」と。
ほんならなんと、あっさり「あるで?」とのお答え。
「へー。やっぱりソレは、裝やとかコスプレやとかそういう?」
「いやいや。昔はヤンキーがヒール履いとったから」
「へ? そうなん??」
「そうやで。知らん?」
いや、知らんがな。
なんか、同じ関西でもダンナの地元とこちらではちょっと違ったのか、私はそういうタイプのヤンキーさんをお見掛けしたことがありません。
ヒールはヒールでも、要はミュールって言われるような、かかとの後ろのないタイプの靴のことらしいのですが。
ま、ともかくですな。
ダンナ、學生だったころにバイトしていたとあるお店で(「ジャ〇コ」やそうです・笑)、そっち系な同僚さん(男子)が何人かいたらしい。あ、本人は違いましたよ?
まあヤンキーでも仕事のほうはちゃんとみんな真面目にやっとって、閉店してからちょっとお遊びを……という流れ。
「いまはコレやねんでえ、〇ちゃん」
「ふーん。そうなん?」
「せやでえ。これをな、こう、カッチャカッチャ言わして歩くねん」
「〇ちゃんも履いてみ?」
と、かる~く勧められ。
ダンナ、そのまま店の売りモンのヒールを履いてみたことがあるそうな。
ほーしたらですよ。
「……アカン。そらアカン」
一発でダメ出しを食ろうた。
「〇ちゃん、似合いすぎ。そらアカン」
なんか既視(デジャヴュ)。
そやそや、前に浴を著たときに、近所のおばちゃま方に「それあかん!」って言われたのとそっくりや。
なんやろなあ、もう。
今みたいなぽっちゃりやなく、むしろガリッガリ君で真っ白いおをしたぴちぴちの青年だった頃のダンナ。
電車の中で癡漢には遭うわ、癡にまで遭うわ。
どんだけかわいこちゃん(死語)やってんな、キミは。
ってもまあ、お顔は別に可かったわけではない。
しかしバイト中も、背後からよく「ねえちょっと、お姉ちゃん」て客のオバチャマに話しかけられていたらしい。細っこいし小さいし髪は肩あたりまでばしてるしで、後ろ姿は完全にの子やったようですな。
なんなんやそれ。
ま、今では見るかげもない小柄なぽっちゃり中年男子なわけですが!
うはははは。
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