《オーバーロード:前編》設定

基本は人名とちょっとした説明です。

最後の方は設定です。

ナザリック大地下墳墓:ユグドラシルのギルドとしては悪名高いアインズ・ウール・ゴウンの本拠地。その難攻不落度は1500人からなる討伐隊をたった41人で跳ね返したほど。10階層構だが、最大で8階層までしか攻め込まれたことがない。

アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ) :主人公のはず

(ペロロンチーノ、ぶくぶく茶釜、るし★ふぁー、ヘロヘロ、ブルー・プラネス、弐式炎雷、たっち・みー、ウルベルト・アレイン・オードル、やまいこ、タブラ・スマラグディナ、餡ころもっちもち):かつてのアインズ・ウール・ゴウンの仲間。

セバス・チャン :ナザリックのランドステュワード

シャルティア・ブラッドフォールン :トゥルーヴァンパイア、1階~3階の守護者

ガルガンチュア:戦略級攻城ゴーレム。4階の守護者。守護者ではないけどそうなっている。

コキュートス :昆蟲系(外見上は)モンスター、5階の守護者

アウラ・ディベイ・フィオーラ :ダークエルフ、6階の守護者

デミウルゴス :悪魔系モンスター、7階の守護者

パンドラズ・アクター :寶殿の守護者。厳には守護者ではない。

恐怖公 :謎の存在。守護者ではないけどある一區畫の守り手。同族の無限召喚を行う能力を持ち、戦闘方法は兇悪そのもの。ただ、レベル的には大したことは無く、実のところ30レベル。

ニューロニスト・ペインキル :ナザリック大地下墳墓特別報収集(拷問)。好きな食べは脳みそ。ふくよかなの持ち主で、アインズに呼ばれれば直ぐにベットにも行くと言うほど。アインズハーレム計畫第一號。

楽師? :SECRET

ペストーニャ・ワンコ :メイド長。犬。守護者に続くレベルの神。ナザリックの優しさ2巨頭の1人。

ティトゥス・アンナエウス・セクンドゥス :司書長。スケルトン・メイジ。

ユリ・アルファ :デュラハン、格闘家、戦闘メイド(夜會巻き)1。お姉さんキャラな、ボク娘。

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ルプスレギナ・ベータ :SECRET、神、戦闘メイド(三つ編み)2。褐の、食旺盛キャラ。

ナーベラル・ガンマ :ドッペルゲンガー、魔法使い、モモンという名前で冒険者やっている。戦闘メイド(サイドテール)3。

シーゼットニイイチニイハチ(シズ)・デルタ :オートマトン、ガンナー、戦闘メイド(ポニーテール)4。

ソリュシャン・イプシロン :捕食型スライム、アサシン。戦闘メイド(シニョン)5。

エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ:SECRET、魔法戦士、戦闘メイド(サイドアップ)6。

一般メイド :ホムンクルス。戦闘能力は無いです。

ピニスン・ポール・ペルリア :ドライアド(木の妖)。トブの大森林よりアウラにスカウトされて第6階層へ。他にも何人か仲間と一緒。

バハルス帝國(帝都アーウィンタール):かつては封権國家だったが、鮮帝が一気に有力貴族を絶やしにするなど、貴族の力を奪ったことによって絶対王政を敷きつつある。これらの行為が行えた背後には、鮮帝の祖父に當たる人の代からの、皇帝直轄の軍隊(現在の騎士)を保有するという軍備面での強化があったためである

ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス :鮮帝。この世界における最高峰スペック保有者。カリスマMAX。

フールーダ・パラダイン :帝國最高の主席魔法使い。年齢は268歳。かなり高位の魔法まで使いこなし、13英雄クラスの力を持つとされる。

『雷』バジウッド・ペシュメル :帝國最強の4騎士(『重』『不』『雷』『激風』)筆頭。ちなみに雷というのは武から來ている2つ名である。ミスリルの軽量化された全鎧、アダマンティン製の武所持。

それと4騎士は全員以下の裝備を基本で持つ。ガントレット・オブ・ストレングス(筋力向上)、アミュレット・オブ・ヘルス(毒、病気に対する抵抗にボーナス)、ベルト・オブ・コンスティチューション(耐久力向上)、リング・オブ・レジスタンス(魔法抵抗力ボーナス)、リング・オブ・プロテクション(防力向上)、グリーブ・オブ・クイックマーチ(移速度向上)、マント・オブ・エレメンタルプロテクション(屬ダメージ緩和)、シャツ・オブ・キュアウーンズ(低位治癒魔法を1日1回だけ使用できる)、ヘルム・オブ・マインドガード(神攻撃抵抗ボーナス)等の魔法のアイテムでを固めている。さらにポーションを最低1,000金貨分所持している。

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ワーカーと呼ばれる薄汚れた仕事もこなす、冒険者のドロップアウト組

『フォーサイト』

ヘッケラン・ターマイト :二刀流の戦士でありチームリーダー

ロバーデイク・ゴルトロン :神

アルシェ・イーブ・リリッツ・フルト :若き魔法使い。特殊な才能持ち。

イミーナ :ハーフエルフの盜賊

グリンガム :『ヘビーマッシャー』というワーカーチームのチームリ-ダー

パルパトラ :『鉄壁』といわれる戦士。

エルヤー・ウズルス :『天武』というワーカーチームのチームリーダー。剣の天才。

リ・エスティーゼ王國:王が全領土の3割を、大貴族が3割を、そして様々な貴族が4割を握る封建國家。現在は王派閥と対立派閥の2つに分かれて権力闘爭を行っている。それがかなり致命的なために、帝國の侵攻が無ければ國が割れたと思っている者も多い。現在の王が隠居しないのはその所為でもある。

ランポッサⅢ世 :リ・エスティーゼ王國國王

『黃金の』ラナー・ティエール・シャルドロン・ランツ・ヴァイセルフ :NAISEIチート。超

クライム :ラナー付きの兵士。超絶努力家。貞。

ガゼフ・ストロノーフ :王國最強の兵士。もともと地位の低いけど、剣の腕のみでののし上がった人。

ツアレ :よくいる系の設定(むちむちぷりりん風味)をした。年齢は20歳ぐらい以上の設定は……本名はツァーレ。ニニャの姉であり、13歳の時貴族に連れて行かれ6年妾を、そして飽きた貴族に売り飛ばされ地獄を4ヶ月経験した。だった筈。

『蒼の薔薇』 王國最強の冒険者集団 王國に存在するA+冒険者パーティーの片割れ

ラキュース・アルベイン・フィア・アインドラ :金髪ドリルのしき神戦士。13英雄が持っていた武の1つを所持していてヤバイ。

イビルアイ :仮面で顔を隠した謎の魔法使い。いろんな意味でヤバイ。※作者注:本來であればこの世界の設定上、イビルアイという名前はおかしいのですが、これ以上に良い名前が浮かばなかったので、故意的に無視しました。深い意味はあんまり無いので気にしないでください。

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ガガーラン :んな意味で名高い戦士。出落ち的な意味でヤバイ。

ティナ :元イジャニーヤ。3つ子の1人。レズでヤバイ。

ティア :元イジャニーヤ。3つ子の1人。ショタでヤバイ。

8本指 アンダーグラウンドの集団

ゼロ :8本指の序列第2位。第2位ではあるが、戦闘能力では追従を許さないほど高く、8本指最強の男。外見は全に刺青を彫った禿の巨漢である。

ゼロというのは己を超えるものはいないという自負でつけた名前ではあり、事実、拳の戦闘ということに限定して考えるなら恐らくは王都最高クラス。ガゼフとも互角に戦えるだけのものがある。同じモンクでも既に作中に出たリザードマン、ゼンベル程度であればほぼ完勝できる。

モンク系列のシャーマニック・アデプトというクラスを保有しており、全の刺青はそのクラス能力とスペルタトゥー(呪文印)という特殊なマジックアイテムから來るものである。

彼の刺青はの霊魂を宿したもので、シャーマニック・アデプトはその的能力を自らに憑依させ使うことが出來るのだ。

そんな彼の3つの刺青、足のパンサー、背中のファルコン、腕のライナサラスを同時に発して突撃する『猛撃一襲打』は桁外れの破壊力を保有している。

彼の勇姿は王都で公開される予定である。刮目して待て!

ルベリナ :8本指の序列第3位。ゼロに続く戦闘能力を保有する人である。

的な貌を持つ人。ただし著ている服裝は男のものである。いつでも優しげな微笑を浮かべているのだが、面は非常に歪んでおり、人が苦しむ顔を見るのが好きだという癖を持つ。そのため娼館で処分を擔當する場合も多く、ルベリナが殺した人數は8本指最多であろう。ちなみに別はであるが、8本指でもそれに関して話題にするものはいない。昔はいたのだが、満面の笑みを浮かべたルベリナに酷い殺され方をして以來、話す者はいなくなった。

ルベリナは『心臓貫き<ハート・ペネトレート>』といわれる魔法のレイピアを所持している。そしてデュエリストというクラスについており、相手が1人の時にその戦闘能力の真価が発揮されるだろう。ちなみに回避能力と命中能力を高めた訓練をけてきているため、確実にダメージを與えることに長けている。

それと実のところ切り札として、第一位階までだが魔法を使用することができる。

かなり強い魔法の剣であるハート・ペネトレートは、刺突ダメージの上昇と急所命中時のダメージ量を大幅増大させる武だ。生半可な鎧であれば紙のように貫いてしまうだろう。

の勇姿は王都で公開される予定である。刮目して待て!

城塞都市エ・ランテル:リ・エスティーゼ王國の王直轄の都市。帝國、法國との國境付近に位置するため三重の城壁によって守られた城塞都市。この都市まで攻められたことは無く、帝國との戦爭はこの付近で行われるため、もっぱら食糧倉庫として使われることが非常に多い。

そんな場所のため傭兵等が多く、普通の都市より戦爭方面に傾いた雰囲気が強い。

パナソレイ・グルーゼ・ヴァウナー・レッテンマイア:エ・ランテルの都市長

プルトン・アインザック :冒険者ギルド長。40前半

テオ・ラケシル :魔師ギルド長。30後半

ギグナル・エルシャイ :地神に仕える高位神。冒険者で評価するならAクラス。30後半

リィジー・バレアレ :エ・ランテル在住の薬師にして魔法使い。老婆。

フェイ・バレアレ :リィジーの孫娘。自も薬師である。

バルド・ロフーレ :食料品関係の取り扱っている大商人。エ・ランテルでは結構な権力者。

バニアラ :ランクの低い冒険者。ファイター。

イシュペン・ロンブル :ギルドの付嬢。モモンを宿命のライバルと見ている。

ウィナ・ハルシア :ギルドの付嬢。普通のを持った人。(お)が多でかい(大きい)。

『旋風の斧』 Eクラス冒険者

ペテル・モーク :ファイター

ルクルット・ボルブ :レンジャー

ニニャ『ザ・スペルキャスター』 :ウィザード

ダイン・ウッドワンダー :ドルイド

野盜

ザック :単なる野盜。ソリュシャンに味しく(?)食べられました。言葉どおりの意味で。

ブレイン・アングラウス :ガゼフとかつて前試合で決勝戦を爭った男。天賦の才を持った刀使い。

カルネ村

エンリ・エモット :単なる村娘。16歳。姉

ネム・エモット :単なる村娘。妹

ゴブリン・トループ :エンリの忠実な部下19名。訳はレベル8ゴブリンが12、レベル10ゴブリン・アーチャーが2、レベル10ゴブリン・メイジが1、レベル10ゴブリン・クレリックが1、レベル10ゴブリン・ライダー&ウルフが2、レベル12のゴブリンリーダーが1

リザードマンの部族

ザリュース・シャシャ :旅人のリザードマン。4至寶の1つ、凍牙の苦痛<フロスト・ペイン>を持つ。

クルシュ・ルールー :朱の瞳<レッド・アイ>族長代理、祭司の力に長けたアルビノのリザードマン。

ゼンベル・ググー :竜牙<ドラゴン・タスク>族長、モンク。片腕がぶっとい。

シャースーリュー・シャシャ :緑爪<グリーン・クロー>族長。ザリュースの兄。

ロロロ :4本頭のヒドラ。

アーグランド評議國:リ・エスティーゼ王國の北西に存在する山に囲まれた都市國家。複數の種族の亜人によって作られた都市であり、現在かなり種類の亜人が共存している。都市の管理運営は各亜人種族から選出された評議員による議會制であり、特に目を引くのが永久議員である5匹のドラゴンの存在である。評議國の冒険者は亜人が基本である。スレイン法國との仲は非常に悪く、互いに嫌悪しあっている。人間もしはいる。

周辺のシー・リザードマンやマーマンといった海の種族もアーグランド評議國に屬している。

ツァインドルクス=ヴァイシオン(ツアー) :『プラチナム・ドラゴンロード』。永久評議員の5匹のドラゴンの、最強のドラゴン。『始原の魔法(ワイルド・マジック)』を使える。

スヴェリアー=マイロンシルク :『ブルースカイ・ドラゴンロード』、出番は當分無い。

オムナードセンス=イクルブルス :『ダイヤモンド・ドラゴンロード』、出番は當分無い。

ケッセンブルト=ユークリーリリス :『オブシディアン・ドラゴン』、出番は當分無い。

ザラジルカリア=ナーヘイウント :『ワーム・ドラゴン』、出番は當分無い。

ローブル王國:リ・エスティーゼ王國の南西、スレイン法國の西方にある國家。數年間の徴兵制を取っているために、ある程度の年齢に達した男はほとんどが多は武を使いこなせる。王國を取り囲むように要塞線がある。

アベリオン丘陵:ローブル王國、スレイン法國の間にある広大な丘陵地帯。かつては丘小人の王國があったが、ゴブリン、オーガ、オークなどの亜人種に滅ぼされた。現在は亜人種が無數の部族を作り、日夜爭う無法地帯である。他にもダークドワーフが住んでおり、ゴブリンやオーガ、オーク等の奴隷と換に、金屬製裝備品を提供しているのもまた紛爭に拍手をかけている。スレイン法國が數度の大規模討伐を行ったが、一時的な間引きになった程度である。

エイヴァーシャー大森林:アベリオン丘陵南方の森林。SECRET

スレイン法國:6大神を信仰する宗教國家。基本的に周辺國家は4大神を信仰するために、仲が良いとは言えない。國力は周辺國家最大であり、軍事力も長ける。しかし人間こそ選ばれた民であるという宗教的概念より、亜人等の討伐に全力を盡くしているために周辺國家に対しての軍事行を起こしたことは無い。ただし、ちょっとした謀略は行っているようである。

6大神長 :SECRET

最高神長 :SECRET

3局院長 :SECRET

6の巫姫 :水の巫姫、火の巫姫、風の巫姫、土の巫姫、の巫姫、闇の巫姫の6人。全員、神系の5位階魔法の使い手だがあり。

その他

13英雄 :伽噺で語られる英雄。200年前の人? 構メンバーは死者使いのリグリット・ベルスー・カウラウ、暗黒邪道師、魔法剣士、大神、聖魔師、魔法工(ドワーフ)、祖たるエルフの王族?、エアジャイアントの戦士長、暗黒騎士、白銀……etcetc。

魔神 :13英雄が封じた存在。悪魔の王的存在? 6大神の従屬神が墮落して悪魔となった存在?

國墮とし :13英雄が滅ぼしたとされるヴァンパイアロード(?)。1つの國を死都とし、死者の國を作り上げたことからその名で呼ばれるようになった。第5位階の魔法まで使用した。

8王 :TOP SECRET

神竜 :13英雄が最後に戦った存在。この存在との戦いで13英雄の冒険は終わる。一説では相打ちとも敗北ともされる。戻ってきた13英雄は黙して語らず、真相は闇の中である。

ここから以下は読んでも微妙な裏設定だけです。あんまり読まない方がオーバーロードを楽しめるかな? むちむちぷりりんが満足するために作ったものです。冒険者が持っているマジックアイテムの數や、一個辺りの金額表とか、どうしろと……。

ワールドアイテム:

オンリーワンの特殊能力を保有する、ユグドラシル最高のアイテム。

総數は200(製作會社発表)。wikiに記載されている數は50。これは知られると爭奪戦が行われるために、もっているプレイヤーが必死に隠すためである。この50個の報もまっとうな手段で得たものではなく、スパイ、報収集系魔法、ギルドを退したプレイヤーのリークで集まったものである。これら様々な手段によって報を集め、wikiを作したギルド「燃え上がる三眼」は上位ギルド連合によって滅ぼされる。

有名なワールドアイテムとしてはウロボロス・リングが知られている。これは超位魔法『ウィッシュ・アポン・ア・スター(wish upon a star)/星に願いを』の強化版である。効果はユグドラシルの製作會社&運営に依頼してお願いを聞いてもらうである。

初めて使われた際は9つある世界の1つ、ここを一ヶ月間封鎖し、その使用したギルド以外の立ちりを完全に止した。これはとあるDQNギルドがレアメタル鉱脈を完全に支配していたため、それを奪うことを目的とした行いである。

一ヶ月間をかけて調査し、レアメタル鉱脈を発見。採掘を行ったため、初めて市場にこのレアメタルが流れることとなった。

一ヵ月後、鉱脈の奪還を狙ったDQNギルドと使用したギルドとの間に抗爭が発。既に他のギルドの支援を得ていた使用した側のギルドがDQNギルドの大半の構員を撃退(殺害)し、勝利を収めた。これによりこのとき以降市場にしづつではあるが、レアメタルは供給されることとなった。

2chで悔し紛れの言葉として曬された、ホームページ上に乗ったDQNギルド長の言葉「奪われて悔しいですけど、もう余りまくっていた金屬ですからさほど惜しいとは思ってません。余った金屬はゴーレムを作るのに使用しています。でも72は……完するのかな?」この言葉の真実は未だ不明である。

他にもこのようなものもある。

『聖者殺しの槍』:災厄のワールドアイテム。使用者のキャラクターデータの抹消と引き換えに、力を発させる。制作會社狂ってる。

『ホーリーグレイル』:回復?系

『グライアイ』:ワールド・サーチャーズ所持。

『ユグドラシル・リーフ』:防

『ギャラルホルン』:超位魔法《コール・アヴァター/神の化召喚》の上位?バージョン

『ファウンダー』:運営狂ってる。

『ダヴはオリーブの葉を運ぶ』:なにこれ

『強と無』:アインズ・ウール・ゴウン所持。前半最終話でアインズが使用予定。

ワールドチャンピオン :

特殊な條件をクリアしないとなれないクラス。ユグドラシルの戦士系職業最強のクラスであり、公式チート。ワールドチャンピオン・(アースガルズ、アルフヘイム、ヴァナヘイム、ニダヴェリール、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ニヴルヘイム、ヘルヘイム、ムスペルヘイム)の9名が存在する。

次元斷層とかいう絶対防や、次元斷切とかいうむちゃくちゃ攻撃を行ったり出來る。さらに自らの名と同じワールドだともうし強くなるというとんでもクラス。

そんなクラスであるため戦闘力高く、上の上プレイヤーなら3名と互角、上の中なら4名と互角、上の下なら5名と互角……というじ。ただし切り札持ちとか、ワールドアイテム持ちとかを相手にした場合は不明。

ちなみに特殊な條件とは公式の大會に優勝することである。

ワールドチャンピオン同士の戦闘では、総合格闘技の現役チャンピオンであるヨトゥンヘイムが優勝、2位がアルフヘイム、3位がヘルヘイムの順番であるが、2位と3位の試合では3位のほうが勝利した。

ワールドチャンピオンだけでギルドを作らないかという意見が出たが、3人の反対があったため途中で頓挫したという。

余談だが、上の上プレイヤーはどの程度いるのかという問題は作者も全然考えてはいないが、最低でも500人以上はいるんじゃね? とか思っている。

かなり難易度は高いが、ごく一部しか到達できない壁ではない。可能だけなら誰にでもある。

フル重度課金、計算されつくした(膨大なデーターの中から自分にあった)キャラクター長、リアルラック、新しいものを発見しようとする探究心、仲の良いギルドメンバー等があれば昇れる壁ではある。

あと戦士系はリアル世界での能力が必要ではある。

廃人プレイはそれらのどれかを補う程度の存在でしかない。あとはあんまり駄目だけどRMT。

大規模な人數が參加して遊ぶゲームである以上、無雙(絶対最強)は流石に出來ないようになっている。ただ、ワールドアイテムを保有したワールドチャンピオンでなおかつ呪いによるボス化を行えば無雙狀態になるだろう。事実、7大罪の1つとなったワールドチャンピオン・ムスペルヘイムは30人と互角に戦い、壊滅まで追い込み、そして敗北した。

この後ムスペルヘイム祭りが発し、運営によってキャラクター抹消。新たに大會が開かれ、2代目ムスペルヘイムとして初の(外裝は)がワールドチャンピオンになるのだが。

ドラゴンロード :

ドラゴンロードは強いドラゴンが、他のドラゴンから敬意を込めて呼ばれるようになる(もしくは勝手に名乗ったり)名であり、長における呼び名の変化とは異なる。

長による呼び名だとエンシエントドラゴンとか、オールドドラゴン、ヤングドラゴンなどがある。

永久評議員の5匹のドラゴンの呼び名は2つ名だと思ってもらえると分かりやすいかな?

ちなみにドラゴンの長段階での最後の方は、人間という種では絶対に勝てないだけの強さの領域にいる。流石はかつては世界を支配(?)した種族である。

レベル :

ユグドラシルというゲームでは2種類のレベルがあり、その合計は100。

2種類とは種族レベルとクラスレベルである。

アインズはスケルトン・メイジ(種族)15lv、リッチ(種族)10lv、デミリッチ(種族)5lv、オーバーロード(種族)10lv、トゥルーネクロマンサー(クラス)10lv、チョーセン・オブ・アンデッド(クラス)10lv、etc。

シャルティアはヴァンパイア(種族)10lv、トゥルーヴァンパイア(種族)10lv、プリーステス(クラス)10lv、カースドキャスター(クラス)10lv、etc。

國墮としはヴァンパイア(種族)10レベル、トゥルーヴァンパイア……正確にはユグドラシルには無いクラスのヴァンパイアプリンセス(種族)?レベル、魔法職?レベルを有している。そのためトータルとしてレベルが高くなる。

モンスターはちょっと異である。

モンスターは種族レベルやクラスレベルとして計算するのではなく、モンスターレベルとして計算されている。それにクラスレベル(持っているなら)を加算する。

ではブレイン・アングラウスの場合。

彼はシャルティアにヴァンパイアにされた。しかしヴァンパイアのレベル(シャルティアと同じように)を得てそれに戦士のレベルを足しているのかというと、そうではない。彼はモンスターとしてのヴァンパイア(モンスター?レベル)に戦士?レベルを加算している。これはシャルティアにを吸われた事を、モンスター化と考えたためだ。

このようなじで仮にドラゴンロードが英雄クラスに到達している場合と、人間が英雄クラスに到達している場合では、モンスターレベル分だけの開きがあるということになる(通常人間種は種族レベルが無いので、1レベル目からクラスレベルになる)。

ただ、ドラゴンが戦士クラスを1レベル取るのと、人間が初めて戦士クラスを1レベル取るのではゲーム的に言うなら、必要経験値の量が圧倒的に違う。この辺はなんとなく理解してもらえると思う。

能力値 :

能力値は種族とクラスの合算によって長していく。基本的に異形種>亜人種>人間種の順番で能力値の上昇値は高い。

適當な能力値があるとして、人間(人間種)が1、ゴブリン(亜人種)が2、スケルトンメイジ(異形種)が3上昇すると仮定する。これは最も得意な能力値のみを比べた場合、これぐらいの差があると思ってもらってかまわない。

1レベル目、人間に種族レベルは無いのでクラスを即座に取れる。ファイターがその能力値が2上がるとする。結果、1レベル目の能力値は人間3(2+1:クラスレベルと種族)、ゴブリン4(2+2:種族レベルと種族)、スケルトンメイジ6(3+3:種族レベルと種族)となる。

この種族能力値の上昇に関しては、人間はずっと1に対してスケルトンメイジは3。100レベルでは100対300になる(これはかなり大雑把な考え方である)。つまりそうやって見ると異形種は強い。しかも新たな種族クラスを取ると、能力値の上がり幅が優秀な方に変化するため、能力値の上がり幅はより大きくなる。

ただし異形種にもペナルティはある。

一部のクラスにつけない、特定の都市等にれない、殺されてもPKとは見なされない、種族に応じたペナルティ、特定アイテムの裝備不可などなど。1レベルでも取ってると、そのペナルティは當然発する。それに転職條件が難しい職業は、能力値の上昇値が高い。そういうクラスは人間種しかつけない場合がある。

あと種族クラスを上げるより、様々なクラスを取る方が強いキャラが出來る。能力値よりスキルの方が使い勝手が良いためだ。ぶっちゃけ、強いキャラを作りたいなら、種族クラスは上げるなというのが定説である。そのためユグドラシルでは異形種ではなく人間種が最も人気が高い。

ただし、異形種の最終種族クラスの能力値はかなり高く設定されている。素の能力値が高いため、強力なスキルがより強大になる。はまると強い。

……クラスの數をこっそり増やそうかな。なんか思っていたより足りない予

魔法の位階 :

第1位階魔法(冒険者で言えばF~Eクラス):魔法使いとしての基本であり、初歩。ただこの位階で人生を終えるものも多い。農村では家畜のが良く出る魔法、味しい闇鍋が作れる魔法、塩など香辛料を生み出す魔法、などが人気。

第2位階魔法(冒険者で言えばD~Cクラス):努力した魔法使いがようやく昇れる領域。才能が無い人間では努力したとしてもここが限界。

第3位階魔法(冒険者で言えばB~Aクラス):ここまで昇れれば、魔法使いとして大したようなもの。一般的な才能を持つ者が果て無き努力の末に到達できる領域。

第4位階魔法(冒険者で言えばA+~):才能を持った人間が桁外れの努力することで、ようやく到達できる領域。基本的には冒険者のような危険と隣り合わせの職業の者がほとんど。一國でもトップレベルであり、數は5本の指で事足りる。

第5位階魔法(冒険者で言えば英雄クラス):この領域から英雄クラス。才能を持ってるぐらいでは到達できない人外の領域でもある。國で1人ぐらいのレベル。遊詩人が歌ってもおかしくない。『ブルースカイ・ドラゴンロード』、『スレイン法國最高神長』、滅んだとされるが『國墮とし』などが有名。

第6位階魔法(冒険者で言えば……いない):周辺諸國で1人いるかいないかのレベル。歴史に確実に名を殘し、同業者でなくとも知らないほうが変というレベル。表舞臺では『フールーダ・パラダイン』『13英雄』。裏には幾人かいる。

第7位階魔法はあの魔神が使ったらしいな。

第10位階魔法? あるって噂だが……そんなの使える奴が現実にいるわけないだろ? いや、伝説の8王は使ったらしいが……。それはあくまでも噂でしかないぞ。子供が聞く語レベルの信憑しかないぞ。その上? あほか。そんなものあるわけが無いだろ?

※大儀式を行うことで、第8位階魔法の行使を可能とする方法があるが、まず中心に第5位階魔法とその魔法の強化手段を使える人間。さらには第3位階魔法を可能とする參加者をかなりの數を必要とする。本當はこれでは発させる者の2つ上までの位階しか使えないのだが、なんらかの仕掛けがあると思われる。通常は國家レベルで魔法使いを支援している國でなければできない。

フールーダは魔法上昇というスキルを持ってないために、大儀式を行うことは出來ません。

ギルド:

ユグドラシルにおけるギルドの構員は最大で100人。

その中における上位ギルドとは公式の発表におけるポイント上位10ギルドのことである。このポイントは構員におけるレベル平均、世界発見ポイント、ワールドアイテム保有數、資産ポイント、本拠地ポイント、PKの際のポイント移、ギルド戦時のポイントなど無數の値の集計によって出されている。噂によると課金している金額もとかいう説もあったり。

第1位『トリニティ』:上位ギルド3つが対2ch連合を目的に、連合して出來たギルド。トリニティ第1『the Father』、第2『the Son』、第3『the Holy Spirit』というギルドの連合である。対2ch連合との戦いでの旗頭になったギルド。

第2位『ワールド・サーチャーズ』:新たな発見をすることだけを追求した冒険者ギルド。本拠地は貧しく、ワールドアイテムも殆ど持っていないが、このギルドほど世界を発見したギルドは無い。公式がんだ楽しみ方を最も現したギルドといえる。

第3位『2ch連合(実際のギルド名はもっと違うものである)』:関連ギルドを全て含めると総數1000人を超える超巨大ギルド。全盛期は3000人もの人數を有していた。巨大であり問題を起こすことが多く、そのため上位ギルドの大半が敵対的である。かつての戦いで本拠地を破壊(人數がいるために方針が決まらず、初期狀態であったため脆かった)され、全てのワールドアイテムを奪われるという経験を持つ。この時から歯が抜けるように人數が減っていった。しかし、それでも最大の構員數を維持できるのは流石である。

第9位『アインズ・ウール・ゴウン』:難攻不落として知られるナザリック大地下墳墓を本拠地とするギルド。たった41人の構メンバーで1500人(実際のプレイヤーはもっとない)からなる討伐隊(上位ギルドは一切參加していない)を殲滅したのは伝説として殘る。ちなみに第8階層での戦いをムービーとして見た全ての人間がありえないと絶し、公式のメールがパンクするほどの違法改造だという問い合わせが起こったことで知られる。

その他

海外ギルド:日本語の會話や読み書きが出來る人間のみで構された親日ギルド。ほのぼのとゲームを楽しんでいたが、2ch連合に初めて手にれたワールドアイテムを奪われたことで方針を変換する。※むちむちぷりりん的には韓國、中國、臺灣のどこかだろうとは考えているが、何処とは決めていない。

聲優ギルド:聲優のみで構されているギルド。人數はなく、アビリティも低いが、無數の親衛隊ギルド(認めてはいないが)を持ち、その員力は下手するとユグドラシル第一とも言われる。

傭兵魔法職ギルド:100人の構員が全員100レベルの魔法使いであり、ワールドディザスターを50人近く抱え込むギルド。その圧倒的な殲滅力は笑ってしまうほどであり、ギルド戦爭でこのギルドが付いた場合、そちらの勝利は確定するという。

ただ、このギルドをそのぶん近接戦に弱く、警護していたギルドを分斷し、ワールドチャンピオン6人というドリームチームが壊滅させた時のムービーは今でも伝説として閲覧されている。

などが存在する

ちなみにギルド武とはギルドを作る際に必要となる象徴で、かなり巨大なデータまで搭載することができる。そのため下手すると比類ない武にもなるが、これを破壊された場合はギルド崩壊ということになる。崩壊した場合、そのギルドに所屬していたメンバーは『敗者の烙印』というものを常時、頭上に浮かべることとなる。別に特別な効果は無いが、屈辱の証である。

この敗者の烙印をなくすには、再び同じメンバーでギルドを立ち上げるしかないという。

敗者の烙印が無ければなれないクラス、ギルド武を破壊したことのある者しかなれないクラスなども當然ある。

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