《【書籍化】生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件【コミカライズ】》ストック整理

目の前にステータス畫面が広がっている。

名 前:エルト

稱 號:街人・神殺し・巨人殺し・悪魔殺し・契約者・聖人

レベル:914

 力:2500

魔 力:2500

筋 力:2500

敏捷度:2500

力:2500

魅 力:16800

【スキル】

スキル:農業Lv2 霊使役(40/84)

ユニークスキル:ストック(903/915)

【ストック】

・イビルビーム×9980

・パーフェクトヒール×99954

・ヴァーユトルネード×50

・解析眼×652

・ダークウェイブ×1

【アイテム】

・神剣ボルムンク

・ディアボロワイン×480(超高級酒)

・バハムートワイン×480(超高級酒)

・リヴァイアサンワイン×480(超高級酒)

・金の果実×1235(食べると全てのステータスが10増える)

・銀の果実×2204(食べると魔力が10増える)

・赤の果実×3506(食べると力が10増える)

・青の果実×3566(食べると敏捷度が10増える)

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・黃の果実×4209(食べると筋力が10増える)

・緑の果実×4588(食べると防力が10増える)

・虹の果実×32(食べると魅力が100増える)

・虹ニンジン×16912

……etc

「アークデーモンやクズミゴハイデーモン。他にも々倒したからレベルがまた上がってるな」

その上、ステータスアップの実も積極的に食べているので他のステータスもレベル以上に上昇している。

「問題は1レベル上がることに1ストック増えるということ」

ここにきてレベルが上がり辛くなってきた。流石に高レベルなので敵を倒しても簡単に上げられない。

俺のユニークスキルの【ストック】は、取り込めるアイテムやスキルなどを1つの枠としてカウントする。現在は915種類のアイテムやスキルをストックできるのことになるのだが。

「ステータスの実を食べても枠が広がらない以上、対策を練る必要があるからな」

その結果として考えたのが今回の建の賃貸だ。

これから俺は再び迷いの森を踏破して邪神の城へと向かうつもりだ。

現在埋まっているストック枠は903。つまり空きは12しかないで、整理しないで戻ると途中で手にるレアアイテムやレアモンスターの死骸をストックできなくなる可能が高い。

「そんなわけで、取り敢えず置き場がしかったんだよ」

「ほぇぇ……。流石主人さまなのですよ」

俺はマリーにかいつまんで説明をすると心した様子でマリーは俺を見た。

「とりあえず、ステータスアップの実とかワインは出さなくていいかな」

エルフの村に戻った時に宴會もするだろうし、すべて取り出さなければストック枠を使ったまま。割れということもあるし出さなくていいだろう。

他にもステータスの実も同様だ。どうせ邪神の城にいって回収してくるので取り出す必要はない。

「魔法を付與していない貴金屬とか使い道がなさそうな裝備は一旦置いていくとするか」

そう考えた俺は、ストックのリストの中から次から次へとアイテムを取り出していく。

「マリーも手伝うのですよ!」

俺が取り出していくアイテムをマリーは種類別に分けてくれる。

長年生きているだけあって、アイテム類にも詳しいので助かる。

「ん。主人様このアイテムなのですが……」

「なんだ?」

マリーは俺が取り出した中から指と杖とペンダントを持ってきた。

「これらのアイテムから邪神の臭いがするのですよ」

それらは邪神がに著けていたアイテムだ。

「【福音の指】に【帝のペンダント】あとは【神杖ウォールブレス】か」

解析眼を使って報を読み取る。いずれも神クラスの凄い裝備だ。

「とりあえずこれは持っていくとするか」

結界を破ってってくる人間がいるとは思わないが、盜られたら不味いものは置いておかない方が良いだろう。

「よし。大こんなもんかな?」

「ふへぇ……。疲れたのですよ」

數時間かけてアイテムを整理し終えた。

目の前の床には所狹しとアイテムが置かれてる。これらのアイテムが一つの勢力に渡ろうものなら勢力図が書き換わるのではなかろうか?

「そろそろアリシアたちも戻ってるだろうし俺たちも城に帰るとするか」

「はいなのです。マリーはまた戻っておくのです」

待機狀態に戻るマリーをよそに俺はステータス畫面のストック數を確認する。

ユニークスキル:ストック(150/915)

「これでまたしばらくは大丈夫だな」

現在ハイファンタジー3位総合6位になっております!

ぐぉ…!_:(´ཀ`」 ∠):

あとしで総合表紙なんですが、そのしが足りません。

がんばって書いているので、表紙にってたくさんの読者さんに楽しんでもらいたいです。

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