《ほんじつのむだぶん》6月23日號『オードブルがメイン?』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本當にありがとうございます。
何度も説明をしておりますので、
「くどい!」とおじになられる方もいらっしゃるとは思いますが・・・
「ほんじつのむだぶん」というシリーズで無駄文の連載をしておりますが、
こちらの無駄文は3つのプラットフォーム(mixi・pixiv・小説家になろう)にて、
取りたてて中のない無駄話を綴らせていただいております。
Twitterで逸般人と繋がっている方ならご存知でしょうが、
逸般人のアカウントの先頭に載せてある固定ツイートは、
本日文の無駄文が手軽に読めるようにと、
各プラットフォームのURLを掲載させていただいております。
そのおかげもありましてか、徐々に目を通してくださる方が増えてきました。
この場を借りて、改めて謝を申し上げる次第です。
冒頭からここまでの流れで、料理の話題が一向に出てきておりません。
どうしてこんなタイトルになったのか・・・
これで話題が明後日の方向に飛んでしまうと、
まさに「何のこっちゃ?」しか殘りませんので、本題にりますね。
現時點では先程申し上げました形で綴らせていただいているのが「むだぶん」です。
綴り終えて広告用のツイートを最新版に切り替え、公開します。
その約半日後にアクセス解析や閲覧數をチラ見する事が多いのですが、
びればびるほど、嬉しい気持ちと同時に湧き上がってくる気持ち、
それがタイトルに直結しているのです。
このエッセイ(風)は自稱しているように「むだぶん」なのですが、
その裏で「無駄ではなさそうなモノ」を書いていたりもするのです。
本來の逸般人の作戦としては、
「むだぶん」は前菜扱いとして読んでくださる方を募り、
或る程度まで來た時點でメインディッシュとして「無駄ではなさそうなモノ」も
目を通していただけないかなぁという目論見があったのです。
ですが、そのタイミングを見計らっているうちに、
「むだぶん」を覧になっている方が増えていきました。
こうなりますと、メインディッシュの前に満足されてしまい、
本來のメインディッシュの立ち位置が危うくなってしまうのです。
まずは「無駄文ライター」としての逸般人を知ってもらいたいがために招いた弊害ですので、
これは痛ししの部分も往々にしてあるのですが、
「無駄ではなさそうなモノ」の出すタイミングに、若干の頭の痛さを覚えながら、
今日の時間という締め切りに追われてしまうのです。
近いうちに・・・読切っぽいモノを一本置いておく事にしますね。
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ある時は淑女、またある時は悪役令嬢。いえ、殆ど悪役令嬢。そんな公爵令嬢シェリーの影武者を十年も演じていたわたくしポピーは我慢の限界にきていた。 が、しかし、転機が訪れたのだ。 たまたま使用人に戻っていたわたくしは、シェリーの婚約者エリオット王子様に呼び出され、何と婚約破棄したい旨を知らされる! これは『ざまぁ』の大チャンス!! 今までの鬱憤を晴らすかの如く、王子に協力する事を快諾する。 「よおし、仕返しするからね!」 ーー密かにほくそ笑むのであった。
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俺達が普通に何気無く生活していた時、突然俺達の世界に謎の建造物が現れた! その名は魔王城! そこには人ではない魔物が住んでいて、その魔物達が人間達を襲い混沌とした日常が訪れる……なんて事にはならずに俺達は何気無く普通の生活を送る。 なにもしてこないなら良いか、俺を含めた皆が安心していた時、俺の身にあんな事が起きるなんて想いもしなかった……。 この物語は俺が魔王に拐われ魔王城や色んな所でドタバタする、そんな話である。 ※ なろう、の作者、麥茶ライスさんがイラストを描いてくれました! 2話にあります、ありがとうございます。 ※表紙は、小説家になろう、の作者、麥茶ライスさんのイラストを使わせて頂いております。 ※この小説は、小説家になろうにも投稿しています。
8 597 Start
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8 175やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、斷罪は嫌なので真っ當に生きます【書籍大好評発売中&コミカライズ進行中】
【祝!2022/7/8にて第10回ネット小説大賞小説賞受賞 書籍大好評発売中&コミカライズ進行中】 辺境伯の息子のリッドは、突然思い出した『前世の記憶』と『今世の記憶』が混じり合い困惑する。 だが、前世の記憶を思い出したおかげで彼の言動は、家族を救うために大きく変わっていく。 果たしてリッドは家族を守り、未來を変えることが出來るのか!? あらすじ 突然、前世の記憶を取り戻した辺境伯の息子『リッド・バルディア』は、この世界が『ときめくシンデレラ!』略して『ときレラ!』というやり込み系の乙女ゲームの世界に酷似している事に気が付いた。同時にリッドは、自分が悪役令嬢の一派に加わる脇役(悪役モブ)であること。また、所屬した一派の悪事に加擔した結果、悪役令嬢と一緒にどのルートでも粛清、追放、処刑、斷罪される運命であることを思い出す。 かくして、リッド・バルディアは前世の記憶を活かしつつ、やり込み要素満載だった乙女ゲームに酷似した世界を真っ當に生きる為……そして、大切な家族を守る為に奮闘(無雙)する日々が始まった。 追記 【2022年7月8日付 ネット小説大賞小説賞受賞 書籍大好評発売中&コミカライズ進行中】 R15指定:殘虐なシーンなどはありませんが、念のために指定しております(2022/03/07) 小説投稿サイトのカクヨム、アルファポリスにも投稿しております。 カクヨム実績:2022/3 総合・異世界ファンタジー(日間・週間・月間※1)ランキング1位実績有 ※1=月間は異世界ファンタジー部門のみ1位実績有
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