《ほんじつのむだぶん》7月9日號『ノスタルジーに浸れない』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本當にありがとうございます。
度々、選挙の話題で恐です。
「他に面白い事がないのかよ!」というご指摘をけそうなのですが、
明日で幕が閉じるので、もうしお付き合いください。
そんな投票日が明日なのですが、昨日の事もありまして、
今日期日前投票を行ってまいりました。
候補者や支持政黨名はここでは明記しませんが、
この國の舵が、良くない方向に切られない事を祈るばかりです。
閑話休題(それはさておき)・・・
今日の「むだぶん」の話題は、投票所のお話です。
本來通り、日曜日に選挙に赴く場合、
自治や住んでいる場所により投票所が変化します。
それは皆様の手許にある投票のハガキに地図が書かれていると思うのですが、
逸般人は選挙の度に、ノスタルジーに浸る事が出來ていたのです。
投票場所は、小學校の育館でした。
そこは逸般人が通っていた母校で、當時は1000人今日の生徒が通っていた學び舎でした。
選挙に赴く際には、小學生當時指定されていた通學路を歩きます。
一歩一歩全てが懐かしくじられ、
心に帰って、『雨水』と書かれたマンホールだけを踏んで歩いていたり、
この家の軒先に大きな犬がいてじゃれていた事等を思い出します。
そして、メインは小學校。
それこそ中學生や高校時代は、記念(學式や卒業式)時に小學校に行って、
當時擔任だった先生に制服姿を見せに行ったりできたのですが、
最近は不審者は學校にはれないようになりましたので、
小學校にる事自が懐かしくじられるようになりました。
今となっては、これぐらいの高さしかなかったのと思うぐらいの1階。
脇目には如何にもいいにおいが漂ってきそうな給食室を越えて育館です。
昔と全く変わっていない姿、校歌の歌詞が彫られたレリーフと桜の校章。
そしてバスケットボールのゴール。
球技大會のバスケットボールで、ゴールを決めたのはあのゴールだったなぁ・・・
あの時の群像が引き出されて、思わずうるっときてしまうぐらい、
郷愁をう懐かしい場所でした。
今回のあのノスタルジーな空気を一杯にする事ができるんだなぁと、
ワクワクしながらそのハガキに目を通しました。
しかし、地図と共に指示されていたのは懐かしの小學校ではありませんでした。
よくよく確認しますと、その場所は『森林管理事務所』と全く縁も所縁もありません。
地図で確認してみると、
小學校と比較しても距離が短く歩いて5分程度(小學校までは15分程度)
確かに利便という點では、便利になったと言えるでしょう。
しかしその約10分と引き換えに、逸般人はノスタルジーを奪われました。
この角を曲がって……このマンホールの上を経由して……
この坂道を下って……校舎の空気を懐かしむ……
例え道のりが遠くても、OBだからこそ味わえる郷愁に浸る事で、
無味乾燥にしか思えなかった選挙行が有意義になったというのに。
この殘念、々重々しくじたのは言うまでもありません。
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