《ほんじつのむだぶん》7月18日號『〇〇・・・でないの?』

貴重なお時間を割いてまで、

このような無駄文に目を通してくださいまして、本當にありがとうございます。

昨今、カンカン照りの日々が続いていたので、

「これでまだ明けてないというのは何か拠があるの?」と腑に落ちなかったのですが、

逸般人の住んでいる近畿圏でも、やっと梅雨明けが宣言されました。

だからと言って、

「やっと明けた!太が俺を呼んでるってじだぜ!」と言い切れるほど、

逸般人が包している夏への耐はそれほど高くはないようです。

全國の最高気溫ランキングに館林市や熊谷市と共に

しょっちゅうノミネートされます、京都府京田辺市は、

奈良市から見ると、目と鼻の先で大差はないでしょう。

しかも『暑い時はただただ暑く、寒い時はただただ寒い』地域は、

京都にも勝るとも劣りません。

そんな酷暑の定番と言えば、麥茶・スポーツドリンク・アイスコーヒーとなります。

炭酸印象は先日の『THE BACK-NUMBER VOL2』で書きました通りに、

徐々にランクダウンしつつあるのです。

その中から1つ選べと言われますと、まずはアイスコーヒーとなるわけですが、

ここで良い大人ぶってブラックを選べるほど私は大人ではありません。

砂糖もミルク、そして氷と併せてようやく口にするというお子様っぷりです。

とはいえ、飲み続けると結構バカにならないのがその費用。

業務用のお店で調達する機會が多いのですが、

それでもインスタントコーヒーとミルクパウダーを併せますと、

1000円弱となり、そこそこ家計を圧迫しかねない狀況に陥る事もあります。

頭を掻きながら、代替品を探しているとうってつけのモノがありました。

それが『ココアパック』でした。

1000円弱かかるコーヒーセットと比較しますと、

ココアに必要なモノは砂糖だけで、更に1袋が200円弱と

消費コストが一気に下げられる代でした。

しかもココアが世間から賛されている大きな特徴である『カカオポリフェノール』

抗酸化作用・リラックス効果・容効果諸々

健康上のメリットの大きさから、積極的に摂取していきたいものですので、

手軽で健康志向になれる!と諸手を挙げて購するのです。

そうしながらも、結構な期間ココアライフを愉しんでいたのですが、

パッケージと正対していなかった事に気付かされたのが今日だったのです。

パッケージの左隅下に丸く縁取られた場所がありました。

そこに書かれていた文言は、『調整ココア』

これを素直にけ取るのならば、

々なモンを混ぜ込んで、ココアに味を寄せときましたでぇ。

何を混ぜ込んだかは、教えられまへんなぁ……けっけっけっけっ……』

若干腳は混ざりましたが、こんなじになるわけです。

流石にちょっと気になったので調べてみたのです。

すると、

『ココアパウダーにあらかじめ砂糖、製品を加え、飲みやすくしたもの 』と、

お菓子の辭典から答えを頂戴しました(そんな辭典もあるんですね…)。

要はお湯に溶かすだけで、

味しいココアが飲めるように調整した末という意味でした。

深く事を考えようとしすぎて疑心暗鬼に陥る癖が勝手に想像を広げてしまったようです。

もうちょっと事は素直にけ取る事もしないといけないようです(汗

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