《モンスター・イン・エンドアース》2
スキルと戦闘スタイルも決めたことだしまずはゴールド集め、素材集め、戦闘スタイルの模索。スキルレベルUPを目指して、フィールドを走り初めた。途中途中で鑑定を使うと一回毎にMP1使うから、MPの低い獣人だとレベル上がるまで不利だな、智力こそ獣人にしては高いが、それでも人間よりも低めだしな。
鑑定三回目でようやく薬草二株、
どくけし草一株採取していると。
「ぐっ」
右側から突然、凄い力でつき飛ばれた。右上にあるHPバーが1割近く減っていた。気が抜けていた。鑑定は使っていたが、気配察知を使ってなかったのに気づき、あわてて気配察知を使うと。わりと近くに気配があった。やば、
なんとなく自分に向かって飛んだのが分かる。気配察知スゲーな。おかげでギリギリのタイミングで、前転しながら避けれた。の補正があるおか素早く立ち上がり、相手を伺うと、白いモフモフ、ラビィと呼ばれる突撃ウサギの頭突き攻撃をけていたようだ。
ひざしたより小さな突撃ウサギ相手に、大剣だと今一使い勝手が悪いなと思い、に切り替えて、手足の打撃を用いて、し手間取ったが、何とか倒した。ラビィはHPバーが砕けると。の粒子となって消えた。インベントリーを見ると解スキルがあるから、インベントリーの中には解されたウサギがアイテムとして、と皮に分別されてっていた。これは採取とは違う仕様のようだ。何とはなしに近くに落ちてた石を拾い、インベントリーにしまってみた。するとアイテム一覧に小石×1と出ていた。もしかしたら小石以外にも拾えるものがあるかも。そう思い付いたら、鉱石の知識がないので分からないが、一応拾ってみようかとお気楽に初めたはいいが、草原に小石なんて滅多に落ちてはいなかった。結局、魔力が回復するまでついつい歩き回り、適當に落ちてる枝、中石、一抱えありそうな巖もインベントリーにしまえたので、なんだか楽しくなって、夢中で拾っていると。気がつけば魔力は全回復していた。
「俺はゲームで何してるんだか」
そっとため息を吐いていた。
とりあえずはとインベントリーのアイテム一覧を見ると。
小石×36
中石×9
巖×3
???×9
乾燥した枝×2
何に使えるか分からんがとりあえずれとくか、
改めて鑑定しながら、時たま気配察知を使って、クエストアイテムを集め終わる頃には、
クリス
職業なし
レベル3
HP33
MP9
攻撃力25
防22
素早さ21
瞬発力19
魔法防5
智力9
幸5
スキル・戦闘
大剣レベル1
レベル1
アクティブスキル
鑑定レベル1
気配察知レベル1
パッシブスキル
解レベル1
能力UPレベル2
インベントリー
薬草の知識
途中で、能力UPのレベルが上がったのか、その後でレベルが上がったようだ。
一度ギルドに報告に戻ることにした。
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