《モンスター・イン・エンドアース》レベル上げ
これでイベント告知も終わりらしいな。さて次はどうするか?
し思い悩んでいると。
な姐さんサミエル
『武出來たわよ』
「お、出來たんだ。だったらちょうどいいかな」
レベル上げにダンジョンのある南の森に行ってみるか、
「一度冒険者ギルドで、野良組んでみるかな」
そうと決まれば、ドワーフサミエル姐さんの店に向かった。
◇◇◇◇◇◇◇◇
何時ものように。転移の門がある噴水広場の辺りは人通りが多かった。ここからもうひとつ裏通りにると店街と呼ばれる。通りになっていて、朝から夕方までの時間。商人ギルドで申込しておけば、一日300ゴールドで店が開けるらしい。
「おっクリス、早かったね」
いかにもなロールであるドワーフな姐さんは、見た目とは違い。なんかゲスぽく下品に笑っていた。
「ちょうど良かったクリスお前さんに。紹介したいのがいるんだよ」
「こんにちゎお兄ちゃん、アタイエルフのセリシアって言うの宜しくね♪」
「━━今度は、エルフな姐さん?」
クリスの呟きに。二人はにんまり、正解らしいが、なんか似てるような笑みを浮かべていた。
「へえ~、クリス案外勘が良いのね~、それは置いといて、イベントの予告知ってるかな」
下から上目使いで、あざとく意味ありげに笑っていた。
「まあ~今見てきたので」
「へえ~クリスってば、シティクエガンバったのね」
「ねぇサミエル姉、これちょうどよくない」
「でしょでしょ、私もそう思ってた」
二人の會話の意味が分からず首を傾げた。
「クリスあれよあれ、イベントの時の話」
サミエル姐さんの言葉で何となく理解する。
「イベントの間の臨時パーティ?」
正解とセリシアさんが微笑む。
「俺としては、助かるけどいいの」
「うんうん、だって前衛の知り合いってクリスしかいないしね」
「私も最近始めたばかりだから渡し船ね」
「セア、それを言うなら渡りに船よ」
「あら~?、そうだったかしらクスクス」
艶やかになエルフは笑っていた。天然さんかも。年上は間違い無いようだしね。
「そんな訳でクリス鉄鉱石採ってきてね」
「へっ……」
「あっ私の分は銀がいいな~、銀のレイピアがしかったし♪」
と、セリシアさんが上目使いで言ってきた、う~んこれは走りすか?、二人の目を見ると笑ってなかった。マジすか。
「分かりましたが、余ったら鎖帷子くらい作って下さいよ」
マジで、仕方なく承知した。
それから二人が必要とする鉄鉱石の量と銀鉱石の量を聞いて、崩れ落ちた。
「百キロの鉄鉱石に十キロの銀鉱石って」
「悪いわねベルゲンでもそれだけの量だと時間掛かるって言われたのよ。それに……」
「あっ、はい分かりましたはあ~」
始まりの街の近くまさか南の森の川の上流に。炭鉱があるとか、誰も考えないよね。
「集まったらメールするからサミエル姐さん」
「了解よろぴくね♪」
二人に増えたに見送られて、クリスは雑貨屋に向かった
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