《地球連邦軍様、異世界へようこそ 〜破天荒皇は殺そうとしてきた兄への復讐のため、來訪者である地球連邦軍と手を結び、さらに帝國を手にれるべく暗躍する! 〜》火星民主主義人類救世連合軍 裝備解説
重統制艦
火星宇宙軍の艦隊旗艦専用艦。
防護艦や投艦ではなく傘下の統制艦を制下に置く事で大規模な艦隊を統制する大型艦。
船の大部分を火人連にとって虎の子の地球から輸した高能コンピューターが占めており、量産はおろか整備にも難儀している。
とはいえそれだけに能は折り紙付きで、異世界派遣軍の軌道コントロール艦以上の指揮能力を誇る。
・命名規則 創作の神格
・全長 315m
・武裝 ガトリング式200mmレーザー砲×4
※火星宇宙軍の象徴的武裝。見た目は強そうだが出力の低さを大口徑化で、照時間の短さを多連裝化で補った窮余の兵であった。
電力供給さえ改善されれば大雑把さゆえの構造的余裕から強力な兵となりうる。
統制艦
防護艦と投艦をコントロールして艦列を編する火星宇宙軍の要となる艦。
一隻の統制艦でだいたい50隻程度の艦をコントロール可能。
火星宇宙軍の一糸れぬ艦隊行の要となる艦だが、あの艦隊運は重統制艦とデータリンクした上でコンピューターによる補助と各艦の職人蕓じみた作を同時に行う事でようやく可能になっているであり、実のところ統制艦自のソフト面の能は低い。
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・命名規則 創作の神格
・全長 260m
・武裝 ガトリング式200mmレーザー砲×2
標準艦
火星宇宙軍の最新鋭艦。
艦隊を編しなければ戦闘はおろか哨戒などの通常行すら行えない従來艦に代わり、単艦でも各種任務を行えるように設計された。
地球から流出した巡洋艦のデータが用いられており、公開されているカタログスペックでは重巡洋艦に匹敵する高能艦である。
実は極に地球から橫流しされた人格消去したSAが搭載されており、船制の大半をそのSAが行っている。
船自にもカルナークを始めとする七星連合の技が用いられており、異世界派遣軍と言えども侮れない能を持つ。
・命名規則 蕓家や作家、學者の名前
・全長 380m
・武裝
連裝250mmレールガン×4
200mmレーザー砲×2
40mm機関砲×52
対艦核ミサイル発管×2
防護艦
艦隊防護を擔う小型艦。
作権限は基本統制艦に委ねられており、乗員は整備補修と非常時の人力作要因としての側面が強い。
700mmに及ぶ分厚い裝甲と大口徑のレーザー砲を6本束にした汎用レーザーを主砲に持つが、裝甲は戦列艦や重巡洋艦の主砲クラスには無力で、レーザー砲も口徑の割に出力が低く牽制程度の威力しかないのが実である。
そのため、火星宇宙軍でも投艦のみにして防護艦を廃止するきがあるなど、不遇な艦である。
・命名規則 番號
・全長 直徑120mの球形本構造に80mの可式スラスラー部
・武裝 ガトリング式200mmレーザー砲×1
投艦
火星宇宙軍の火力を擔う攻撃専門艦。
乗員は統制艦の命令に従い引き金を引くだけの乗員一名のみ。
武裝は船と一化した……というか、武裝にコックピットが付いただけのきわめて割り切った設計の艦である。
主砲のレールガンは小口徑で弾速を重視したものだが、それでも異世界派遣軍の戦列艦に及ばず、実際の命中率や威力を疑問視する聲がある。
・命名規則 番號
・全長 200m
・武裝 320mmレールガン×1
運用艦
防護艦と投艦を目的地まで輸送する専用艦。
UFOキャッチャーのアームを巨大化したような見た目をしており、最大100隻の投艦ないし防護艦を輸送できる(二種の艦を混ぜて輸送できないと言う欠點がある)。
最大の特徴は艦居住スペースの充実で、遠心力式の重力ブロックが設けられている。
重力ブロックには食堂、シャワールーム、運スペースがあり、劣悪な環境で働く防護艦と投艦乗員の士気を保っている。
・命名規則 番號
・全長 500m
・武裝 なし
副反応が重いため設定資料でご勘弁を。
次回更新予定は5月29日の予定です。
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