《『創造神始めました』ご注文をどうぞ。魔王軍で異世界侵略と若干狂気持ち彼ですね?5番にオーダーりまーす!”舊題俺だけの世界を作って異世界を侵略しよう!”》スペシャル玉手箱EXリターンズ

「ガメギヂさん良がっだね゛。」

久満子ちゃんはしたようで、さっきから泣いていた。

「ジャンヌが好きだったからこその結果だな。」

「う゛ん。」

めっちゃ鼻水出とる。

ハンカチを手渡すと、ずびーっと鼻をかむ彼

「そう言えば玉手箱の中って何だったんだろうな?」

ちょっと確認してみるか。

丁度ダイ達が中を確認しようと、箱を開けている場面がディスプレイに映り込んだ。

箱の中には乙姫(オツヒメ)のサインりヌード寫真集と手紙、それから指っていた。

ダイが手紙を開く。

魔神軍の皆様へ

この手紙を読んでいるという事は、世界を救って下さり、皆様はお帰りになった後なのでしょう。私はこの寫真集で財を築き上げ城まで建てました。創造神様にも寫真集が気にられ、不思議な道をたくさん譲りけています。今回のお禮として、そのうちの一つである召喚の指を差し上げます。登録された存在を呼び出す道です。指には10人まで登録出來ますので、是非お役立てください。一人目に私を登録していますので、いつでもヌードを見たい時はお呼び下さい。 乙姫(オツヒメ)より

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乙姫(オツヒメ)のヌードかぁ…いいなあ……。

あっ。ダイ達をここに呼んでから召喚の指を使わせれば良いじゃん!

「ダイ達もここに呼んであげたいんだけど良いかな?」

「勿論だよ!まだサリリちゃんしか來た事ないもんね。」

「じゃあ早速呼んでみるよ。」

(サリリ?)

(どうしましたか?)

(複數人を連れてこっちに転移出來るか?)

(可能です。)

(俺が呼んでるって言ってダイとジャンヌを連れてきてくれ。)

(はい。々お待ちください。)

「こっちに來るって。」

「みんなに會うの楽しみだね!」

久満子ちゃんは嬉しそうだ。

呼び鈴の音がしたのでドアを開けると、魔神軍3人が勢揃い。3人を招きれた。

今後もずっと付き合っていくんだし、堅苦しいのもどうかと思いフランクに接する事にした。

「良く來てくれた。歓迎するよ。今後も長い付き合いになるんだから、気軽に接してしい。」

「ありがとうございます。」

ダイが代表して禮を言う。

「みんなに紹介しよう。この人は…」

「嫁の久満子でーす!」

「…という事だ。」

自己紹介もそこそこに、ある程度の事も説明していく。今後の事を考えれば、こちらの報も知らせておいて損はないと思ったからだ。

「つまり神様は他にもたくさん居たって事か。」

「異世界があるのですから予想はしていましたが…。」

ダイとジャンヌも現狀を理解出來たようだ。

「サリリは魔法で大分かってただろ?」

「はい。」

「取り敢えず、これで全員の認識を多は共有出來たと思う。なので…」

「なので?」

久満子ちゃんが合いの手をれる。

「乙姫(オツヒメ)呼んでみてくれ。」

陣がぽかーんとした顔をしている。

何だ?

「あの…。」

「ジャンヌどうした?」

「もしかして、神様は乙姫(オツヒメ)のヌードを見たいのですか?」

おいおい。そんな訳ないだろう。

俺は肩をすくめ、フッと笑い…

「いやいや、召喚の指に興味があるんだよ。実際に試してみないと分からない事もあるだろ?同じものを用意出來るかもしれないし?」

陣がじーっと俺を見る。

な、なんだよ。

「神様はきっとそういうつもりじゃないよ。だって嫁の神様がいるじゃないか。」

そう言ってダイは俺にアイコンタクトを取る。

流石はダイ!分かってるじゃないか。やっぱり男同士通じるものがあるのだろう。

俺達は造主と被造の関係にありながらも…確かに今、心と心が一つになった。

陣は今一つ納得いってないようだが。

「神を疑うなんて不敬だぞ。あっ、久満子ちゃんも信じてね?」

「えー?ほんとかな…」

「さあ。ダイよ!」

「はっ!」

久満子ちゃんが何か言いかけたのを慌てて遮る。

ボロが出る前に呼び出してしまおう。

「召喚の指を試してみようじゃないか!」

「勿論です!使ってみたら、あー!こんな欠陥商品だったなんて……という事態を早めに知る事が出來るかもしれません。」

「流石はダイだ!魔神の名を冠するに相応しい。」

「ありがとうございます!」

「ねえ。その茶番はまだ続く…」

「指よ!登録されし者を呼び出したまえ!」

流石はダイ。俺の真似をして久満子ちゃんの言葉を遮り、召喚を強行してしまった。

が輝き皆の目の前で乙姫(オツヒメ)が召喚された。

「早速召喚してくれたんですね?ありがとうございます。」

生の乙姫(オツヒメ)だ。めっちゃ人。

「早速だけど紹介したい人がいるんだ。」

ダイはそう言って俺と久満子ちゃんを紹介した。

「ええ?ダイさん達の神様ですか!?私以外にも神様と直接會ってる人がいたんですね…」

お?

「乙姫(オツヒメ)も自分のとこの神様に會ってるのか?」

「はい。毎晩ヌードを見に來ます。」

毎晩!?

「あー、もしかしてそっちの神とはそーゆう関係だったり?」

「いえ?神様はれないからこそしいものもある…と言って絶対にってきません。」

極めて高度な変態だな……。

でも、もしかしたら蕓的な意味合いかもしれないし…。

「その神様は他にも何か言ってたりするのか?」

「はい。絶対にいつか滅茶苦茶にってやるって言ってますね。私はっても良いって言ってるんですが…」

え?本人の許可があるのにらないの?

やっぱり高度な変態だったか…

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