《『創造神始めました』ご注文をどうぞ。魔王軍で異世界侵略と若干狂気持ち彼ですね?5番にオーダーりまーす!”舊題俺だけの世界を作って異世界を侵略しよう!”》最終話 鯖

ジョーダンさんが全ての手続きを行ってくれ、俺はあっさりもう一つの世界を手にする事が出來た。

彼は仕事がまだ殘っているそうで、また來ますと俺達に何度もお禮を言いながら去っていった。

俺は巻き戻し機能で奴と戦う直前に戻し、九頭の狐を復活させる。

「ステータス。」

創造神ああああ:ランク486

WP:116,016,642,845P

同盟者 彼お貸しします

管理世界の數:2

売卻

環境設定

生命の存在強度

世界へ介

履歴

対戦モード

生命の數:711,472,748,974,643

強者リスト 一位 魔王種始祖吸鬼ダイ:存在強度50,474,251

二位 魔王種魔法㈵外道使いサリリ:存在強度44,544,756

三位 始祖吸鬼ジャンヌ:存在強度41,347,829

四位 金白面九頭の狐殺生丸:存在強度21,957,457

五位 シロクマ:存在強度330,520

六位 シロクマ:存在強度330,511

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七位 シロクマ:存在強度330,503

八位 シロクマ:存在強度330,482

九位 シロクマ:存在強度330,455

十位 シロクマ:存在強度330,454

以下省略

アイテム 不老不死薬 3個

100萬上げる君 410個

10萬上げる君 3,000個

新たに手した世界は地球と同レベルの科學技を発展させてきたようだ。俺や久満子ちゃんも地球出の為、降臨して遊びに行きやすい環境だった。

地球を真似したようで、細部は異なるが大陸の形や國名なんかは結構同じだったり似ていたりと、俺らにとっては何かとやりやすい。

當然日本もあったし、人種や辿った歴史なんかも大似たようなもんだ。

あの世界にも名前をつけてあげよう。

「名前は地球2だな。」

「それはどうなの? 私はシロクマと地球が良いと思いまーす!」

久満子ちゃんは可いけど、それはナイ。

「うーん。でも分かりやすい方が良くないか?」

「大五郎君がそれで良いなら……。」

しゅんとする彼

いなおい。

さっき買ったスナック菓子をあげよう。

「はいコレ。」

俺はOh!Jack!!を手渡すと、彼は嬉しそうにけ取り「一緒に食べよう!」と笑顔で言ってきた。

相変わらずのクソ雑魚チョロインおっぱいデッカイ彼だ。

話を戻すが、以前手した衛星型宇宙空母補給艦サテライトもある事だし、折角なので日本TUEEごっこをやってみたい。

乗組員は俺、久満子ちゃん、魔神軍だ。

そもそも魔神軍がいる時點でサテライトは必要ないが、それだと全然面白くない。ハッキリ言って興醒めだ。

こういうのは圧倒的な科學力で無雙するから楽しいのだよ。

早速サリリにお願いし、あの世界の住人にバレないようサテライトを転移させステルスモードで星付近に待機狀態にさせておいた。

一位の嫌な奴をシバき回した今、対戦よりも自分の世界を発展させる事を優先したい。

サテライトを使い、俺らが宇宙人のフリをして科學技を提供する。サテライトの元乗組員達をサリリの魔法で言いなりにしているので、そいつらに技協力させよう。

これで技を何段も飛ばして一気に進歩させるのだ。

一位の奴を倒してからというもの……地球2は順調に文明を発展させ安定したWPを得る事が出來るようになった。

久満子ちゃんも出來るだけ格上討伐報酬を貰えるような戦い方をした結果、戦力的には俺以外の上位勢をぶっちぎりで突き放し、俺達に敵う者など既にいない。

ジョーダンさんの話によると、本當は更に上のランクがいるそうだ。

何故対戦出來ないかって?

ゲーム界隈で言うところの鯖が違う。要するにサーバーが違うって事らしい。

そのうちサーバー対抗戦なんかも実裝されるそうだが、まだ先の話。

それまでに俺と久満子ちゃんは更に戦力を向上させるべく、協力して々な案を検討している。

「今日は何しよっか?」

「たまにはイチャつくのも悪くないじゃん。」

「そうだね!」

俺達の戦いはこれから先も続く……。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この語は作者が気が向いた時に続きを書くかもしれません。

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