《寢取られた元カノ?、知らない許嫁、キャな馴染も皆要らない。俺のみは平穏な高校生活だ!》クリスマスも正月も平穏に

涼子との件はまだ何も収まっていない。彼を貶めた白河修二とかいう奴の學校は茂実高校だと分かった。俺達の學校から三駅先にある學校だ。寫真も手にれた。

だがそいつの行が分からない。平日や土曜日に行ってもいるかどうか分からない。だが、いずれケリはつけるつもりだ。

今日はクリスマスイブ。家でのんびりしている。毎年の事だ。妹の瞳は友達とクリパをやるとか言っていた。まあ晝間だけど。父さんは仕事、母さんは家にいるみたいだ。

それで俺は何をしているかと言うと自分の部屋で冬休みの宿題をのんびりとやっている。これがいい俺らしい。一通り終わったら爺ちゃんの所で稽古をする。いつもの俺だ。

新しい年を迎えた。道場で新年の初稽古を行う。やっぱりこれが俺らしい。もっとも側には妹の瞳も初稽古しているが。

家に戻って年始のテレビを見ていると父さんが

「達也、去年彼が出來たと聞いたが、もう分れたとも聞いた。実際はどうなんだ?」

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「父さん、急にどうしたんだよ。まあ別れたけど」

「そうか。お前立花産を知っているだろう。父さんの會社の取引先だ。その立花産の社長が明日挨拶に來る。お前も居てしいんだが」

「ああ、そういう事ならいいよ。特にする事も無いから」

「そうか」

翌日午前十時に來客があった。立花産業の社長だろう。門の所に車が止まったのが分かった。

俺は自室に居ると妹が

「お兄ちゃん、お父さんがリビングに來てって」

「分かった」

俺は一階に降りてリビングに行くと

「達也、こちら立花産業立花洋一社長だ。父さんと懇意にして頂いている」

「明けましておめでとうございます。立花社長」

「明けましておめでとう達也君。君のお父さんにはこちらこそとても懇意にして頂いている」

俺が立花社長を見た後、橫に座っている著姿のを見た。彼もこちらを向くと

「初めまして立花玲子です」

「初めまして立石達也です」

青を基調とした俺が見ても高そうだと分かる著、帯、かんざしをしている。そして良く似合っている。

切れ長の大きな目、スッとして高い鼻、艶のあるにそれを際立たせる細面。髪のがアップされているから余計強調されている。

そして著を著ていても分かるの大きさだ。長は妹の瞳より大きそうだ。

「玲子さんは帝都學館の一年生だが、學年トップの績でこのしさだ」

父さん何を言いたいんだ。

「達也、玲子さんと一緒に近くの神社にでも行ってこないか。父さん達は話が有るのでな」

「別に構わないですが」

私立花玲子。お父様から聞いては居たけど、まあ凄い強面。目はきつく、鼻はがっしりと大きく、髪のは短い。清潔そうではある。長はまあ合格點ね。もうびそうだけど。

玲子さんと門に止まっている車の前まで行くと運転手が降りて來て

「お嬢様、お車を出しますか?」

「沖田、歩いて行きます」

「分かりました」

そう言って運転手がお辭儀をした。

では歩き辛いだろうに。そう思っても本人が良いと言っているから仕方ないか。

俺は家から五分程にある神社に玲子さんと一緒に行く事にした。

「達也さん。學校はいかがですか。お友達とか?」

話しかけて來た。ツンとして何も話さないと思っていたが。

「まあ、男友達が一人います。そんなところです」

「そうですか。のお友達は?」

この人何聞いているんだ。

「いえ、居ません」

現狀事実だ。

「そうですか」

「玲子さんはいかがですか?」

同じ事を聞いてやった。

「學校の事ですか。私は子高ですので。お友達はばかりです」

そういう意味で聞いたんじゃないんだが。まあいいか。

參道を彼に合わせて歩いていると周りの視線を思い切り集めているのが分かる。まあこの綺麗さだ。長も立って分かったが、妹は百六十センチと言っていたが、それより大きい。スタイルもいい。目立つ訳か。

「ふふっ、面白い方ですね。私の姿に興味がおありですか?」

「えっ?」

この、俺の心読めるのか。でも妹も先輩も読んでいるし。顔に出るのかな。

「ふふっ、大丈夫ですよ。いずれ々と分かります。順番が來ました。お參りしましょう」

どういう意味だ。

俺は家族の安全と平穏な學校生活を願った。頼む平穏にってね。

「達也さん、おみくじしてみますか?」

「良いですけど」

分からない人だ。

お金を箱にれておみくじの棚番がっている筒を揺らして棒を一本だけ抜く。その棒に書かれている番號の引出しからおみくじを取る。もちろん上からだ。二枚目とかを取ってはいけない。

おっ、大吉だ。待ち人來るか。うーん、どういう意味だ?

「達也さん、如何でした」

「大吉です」

「そうですか、私も大吉です。私達相が良さそうですね」

「そうですね」

何を考えているのか分からない。

この後、二人でのんびりと參道の両脇に開いている出店を見ながら家に帰った。

門の前では先程の運転手が車の外で玲子さんにお辭儀している。凄いな。そういえば、俺は乗らないが瞳は家の車を々利用しているようだが。はそんなものか。

「ただいま帰ったよ」

ソソソッ。

妹の瞳も著を著ているで走って來れない様だ。自分の妹ながら可いと思う。

「お兄ちゃんお帰り。お父さんがリビングに來てって」

「そうか」

ソソソッ。

奧に行ってしまった。

「可い妹さんですね」

「ええ、自慢の妹です」

リビングに行くと

「達也、玲子さん帰ったか。どうだった?」

「えっ、何が?」

「玲子さんと々話したんだろう」

「まあしは」

「そうか。それは良かった」

父さん、意味が分からないけど。

「玲子、立石社長との話も終わった。帰るぞ」

「はい、お父様」

玄関で再度お互いに挨拶すると立花親子は帰って行った。何か気だけ張ってしまったな。

立花家の車の中で

「玲子、どうだった達也君は」

「はい、宜しいかと」

「そうか」

あの人なら。ふふっ、楽しみだわ。

立石家のリビングでは

「達也、どうだった玲子さんは?」

「どういう意味で聞いているか分からいけど、心の優しい良い人だと思いました」

「そうか、そうか」

―――――

えっ、どういう事?

次回をお楽しみに

面白そうとか、次も読みたいなと思いましたら、ぜひご評価頂けると投稿意が沸きます。

想や、誤字字のご指摘待っています。

宜しくお願いします。

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