《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金003話 錬金士の力を解除』
結局俺は勇者のグラティアスにわずかではあったが、手持ちの金を返した。
ひどいよね。
これで俺の持ち金はゼロ。
そこまでするかなってじだが、まあ金ならどうにでもなるし、飢え死にすることはないから心配はいらない。
錬金士のスキルを授かったので、生きていくには錬金を使えばいい。
なんとか錬金魔法で生きていこうとして、勇者パーティーに団したのに、あっさり追放された。
後は自分で何とかしてねですよね。
俺は、錬金士のスキルがあるのだ。
俺はギルドを出てから、ある行を起こすと決めた。ギルドマスターと勇者パーティーに対して怒ったからだ。
そりゃ怒るよね。
そこまで俺を侮辱し、追放し、バカにして、金まで取り上げた奴らに、もう知らねえ、どうなっても知らねえからなと言いたい。
俺の気持ちはわかってしいよな!
「魔竜は世界にいるが結界を張ってけなくしてあるのは俺の結界魔法なんだがな。他にもSランク魔を數匹とAランク魔も數十匹は結界に閉じ籠めた。それらを解除してもいいよね」
俺は錬金士であるので、超レアな素材で魔を拘束しておける鋼鉄を錬金した。
錬金しかできないけどね。
その鋼鉄を使い、世界各地に生息する危険種の魔を拘束しておいたのだ。
拘束した鋼鉄を使い、魔法による結界を張り、現在は完全に停止中だ。
どんな魔もけなくなるように実験して。
実験したら本當にけなくなったのは俺も驚いている。
必死に錬金の研究をした。
生きるために必要だし、何よりも研究は楽しかった。
危険な魔を俺の魔力で、ずっとけなくしてあるので、みんなは安全なのにね。
それで俺はギルドからも喜ばれると思って実験して、拘束をしてたのになぁ、それが追放でしょ、ひどいよね。
結界を解除したら、どうなるかわかるよね、ギルドマスターさん?
「結界魔法、解除」
本來なら國の為にならないけども、追放されたのだからと解除に踏み切る。
俺を使えないっていうなら、俺も解除するよ。
「ふぅ〜〜〜〜、楽になったな。今まで結界魔法を常時発していたので、キツかった。膨大な魔力を使いっぱなしだったからな」
勇者パーティーにいた時には、なにも出來なかったのは、結界魔法を常時発させていたからなのだ。
とんでもない魔力使うのよ。
それを勇者らは理解してなかったらしく、俺を除け者扱いだったのだ。
魔法を解除したら、膨大な魔力、だいたい大陸にいる各國の冒険者全ての魔力を足したよりも大量の魔力を24時間発していたのが俺なのよ。
ヤバいよね、俺もこんなに魔力使うとは思わなかったんだ。
その意味がわかるかな、大陸にある魔力の総量を俺の魔力は超えているわけよね。
それでないと結界魔法の発は無理だったとも言える事を、ギルドマスターは全く理解してなかったのは、俺からしたらアマチュアの冒険者でしかないのだ。
このあと起こることは俺には予想出來る。SランクやAランクの魔數十匹を拘束から自由にしたのだから。
暴れるのは誰からみても當然だけど、いいよね。
直ぐにこの國、ターバンド國や他の國にも影響は出る。
やれやれ、やっと俺の肩の荷が降りた。
下にある★★★★★から評価してもらえると嬉しいです(^^;
ひねくれ領主の幸福譚 性格が悪くても辺境開拓できますうぅ!【書籍化】
【書籍第2巻が2022年8月25日にオーバーラップノベルス様より発売予定です!】 ノエイン・アールクヴィストは性格がひねくれている。 大貴族の妾の子として生まれ、成人するとともに辺境の領地と底辺爵位を押しつけられて実家との縁を切られた彼は考えた。 あの親のように卑劣で空虛な人間にはなりたくないと。 たくさんの愛に包まれた幸福な人生を送りたいと。 そのためにノエインは決意した。誰もが褒め稱える理想的な領主貴族になろうと。 領民から愛されるために、領民を愛し慈しもう。 隣人領主たちと友好を結び、共存共栄を目指し、自身の幸福のために利用しよう。 これは少し歪んだ気質を持つ青年が、自分なりに幸福になろうと人生を進む物語。 ※カクヨム様にも掲載させていただいています
8 135疑似転生記
技術進歩著しい世界ではVRゲームを活用した學習が行われるようになった。そんな世界で父親が開発した全く売れなかった異世界転生を可能にしたゲームをプレイしてみることになった少女の物語。
8 112転生王子は何をする?
女性に全く縁がなく、とある趣味をこじらせた主人公。そんな彼は転生し、いったい何を成すのだろうか? ただ今連載中の、『外れスキルのお陰で最強へ 〜戦闘スキル皆無!?どうやって魔王を倒せと!?〜』も併せて、よろしくお願いします。
8 128ロシアンルーレットで異世界へ行ったら頭脳派の魔法使いになっていた件【三部作】
派遣社員プログラマー・各務比呂(カカミ・ヒロ)、二十六歳。天涯孤獨なヒロは、気がつくと見たこともない白い部屋に居た。其処に現れた汎世界の管理人。管理人はヒロの世界は管轄外だから帰してやれないと告げる。転移できるのは管理人が管轄している世界のみ。だが無事に転移できる確率はたった十パーセント! ロシアンルーレットと化した異世界転移に賭けたヒロは、機転を利かせて見事転移に成功する。転移した先は剣と魔法が支配する世界。ヒロは人々と出會い、様々な経験を重ね、次々と襲い掛かる困難を機転とハッタリと頭脳で切り抜けていく。気がつくと頭脳派の魔法使いになっていたヒロは、元の世界へと帰る方法を探しながら、異世界の秘密に挑んでいく。冷靜沈著な主人公が無盡蔵の魔力を手に知略と魔法で異世界を無雙する物語! ◆3月12日 第三部開始しました。109話からです。週1~2話程度のゆっくり更新になります。 ◆5月18日 タイトル変更しました。舊タイトルは[ロシアンルーレットで異世界に行ったら最強の魔法使いになってしまった件]です。 ◆7月22日三部作完結しました。 第四部は未定です。 中世ヨーロッパ風異世界のファンタジーです。 本作品の八千年前の物語 「絶対無敵の聖剣使いが三千世界を救います」(舊題:覚醒した俺は世界最強の聖剣使いになったようです)連載始めました。 URLはこちらhttp://ncode.syosetu.com/n2085ed/ どうぞよろしくお願いいたします。 以下の要素があります。 SF、ファンタジー、パラレルワールド、群、ドラゴン、振動數、共鳴、エレベータ、ボタン、たがみ、ロシアンルーレット、三千世界、結界、神、祝福、剣、モンスター、ファーストコンタクト、精霊、団子、金貨、銀貨、銅貨、商人、交渉、タフネゴシエーター、契約、古語、禁則事項、餞別、葡萄酒、エール、ギャンブル、賭け、サイコロ、ナイフ、魔法、盜賊、宿、道具屋、胡椒、酒場、マネージャー、代理人、ギルド、杜、干渉、指輪、茶、王、神官、鎖帷子、チェーンメイル、クエスト、ゴブリン、焼、炎、図書館、虹、神殿、耳飾り、闘技場、マナ、オド、復活、墓、アンダーグラウンド、眼、迷宮、地図、パーティ、ミサンガ、バリア、異世界、チート、俺TUEEE、ハーレム、謎とき、ミステリー 以下の要素はありません。 ス/テータス要素
8 167剣聖と呼ばれた少年、願いを葉えるためにダンジョン攻略~最強がチートスキルで更に最強に~
柊司(ひいらぎ つかさ)は高校一年生にして剣道のインターハイで優勝できるほどの剣才をもつ天才で、世間からは敬意を持って剣聖と呼ばれていた。 そんな順風満帆な日々を送っていた司であったが、決勝の試合後に心臓発作で命を落としてしまう。 しかし捨てる神あれば拾う神あり、死んだ司の肉體を呼び戻し、條件付きではあるが異世界で生き返ることが出來た。その條件とは最初に攻略したものは願いを葉えることが出來ると云われている天の大樹というダンジョンの攻略。司は魔法の習得、剣術との融合、様々なことに取り組み天の大樹をどんどん攻略していく。果たして司は最後まで攻略できるのだろうか、また攻略したその先はどうなるのだろうか。
8 148竜神の加護を持つ少年
主人公の孝太は14歳の日本人、小さい頃に1羽の無愛想なオウムを母親が助ける。時が経ち、両親を交通事故で亡くし天涯孤獨になってしまうのだが、実は昔助けたオウムは異世界からやってきた竜神だった。地球に絶望した孝太が竜神に誘われ異世界にやって來るが、そこでは盜賊に攫われてドラゴンの生贄にされそうになってる少女達の姿があった。盜賊を討伐しお寶をゲットまでは良かったがハプニングによるハプニング、助けた少女には冷たくされたりしながらも泣き蟲で臆病な少年が竜神の加護を受け最強を目指しながら大人へと成長する物語である。主人公防御は無敵ですが心が弱くかなり泣き蟲です。 ハーレム希望なのにモテナイそんな少年の切なくもおかしな物語。投稿初期はお粗末な位誤字、脫字、誤用が多かった為、現在読み易いように修正中です。物語は完結しています。PV39000、ユニーク5400人。本當に多くの方に読んで頂けて嬉しく思います。この場をお借りして、有難う御座います。 尚、番外編-侍と子竜-を4/6日にアップしました。
8 79