《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金014話 勇者グラティアス視點』
『錬金014話 勇者グラティアス視點』
「グラティアス!! ベヒーモスにこのままだとグラティアスもフィーネルも殺されちゃうわ!!」
「やりたくはないが……仕方ないよな、逃げるしかない! 死ぬよりはマシだろ!」
「勇者パーティーなのに逃げたら、ギルドマスターから、言われるわよ、なぜ逃げたのかって!」
「そんなの知るかよ! 俺の攻撃が効かないのだからよ!! とにかく退散する!!!!!」
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ベヒーモスのスキをついて、3人で逃亡したのだった。
こんなのは初めての経験だよな。
勇者の俺が逃亡なんてよ。
あり得ない展開だったな。
そしてギルドに帰ると、
「グラティアス!! よく帰ったな。ありがとうベヒーモスを討伐してくれて!! さすがに勇者パーティーだ。他のAランクパーティーやBランクパーティーには、別の魔が現れて、そっちに対応してもらったのだ。いや〜〜さすがに勇者グラティアスだな。やっぱり戦い向きじゃない錬金士フランツを追放したのが良かったのだな!!」
ギルドマスターのタップは、俺がベヒーモスを討伐しているものとして話している。
いやいや俺達は逃亡して來ましたとは言えない雰囲気だな。
しかし答えないと、直ぐにバレる話しなのは、ベヒーモスはまだ近くで暴れているのだから。
俺が討伐していないのは、バレる。
正直に話すしかないよな。
「それがなタップ、実はベヒーモスはまだ生きているのだ」
「はあっ?? どういうこと?? 生きてる?????」
ギルドマスターのタップは、俺の顔をじっと見たままだ。
直しているな。
これはまずいじしてきたな。
「そのままだよ。ベヒーモスが強すぎて討伐できずに逃亡して來た。ベヒーモスはまだ暴れていると思う」
「はあっ?? グラティアス君、それはこういうことかな、ベヒーモスと戦ったけど、強すぎて勝てないから、逃亡して來ましたと言う意味??」
「はい、正に間違いはありません。すべてタップの言ったとおりです」
「アホかあああああああ!! 勇者パーティーだろおおおおおおおおおおお!! 逃げる勇者なんて勇者じゃないだろおあああああああああ!!」
やはりというか、タップはキレて俺を罵倒してきた。
仕方ないだろ、俺の攻撃が通じないのだからよ!
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