《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金021話 土地を購

更に飛びかかって來るも、何度來ても同じだよ!

「鉄壁」

スイと戦った時はミスリルの壁であったが、ミスリルより防力の低い鉄の壁でもいいよな。

錬金で編み出した魔法だから、珍しいだろう。

ジャガーマンも初めて見る戦いだろうね。魔法自見たことないだろうなぁ

壁にぶち當たり、俺にはれることさえできない。

そしたら今度は俺の攻撃だ、行くよ!!

「鉄打ち!!」

魔法剣の一つを選択。

ジャガーマンが怯んでいるところに剣を。

ザアキイイイイイイイ!

連続で切る!!

ザアキイイイイイイイ!

ザアキイイイイイイイ!

ギヤアアアアアアアアアア!

ギヤアアアアアアアアア!

ジャガーマンが悲鳴を上げると、半數の5匹は倒れる。

殘りは5匹か。

同じやり方でジャガーマンを切りまくる!

ジャガーマンの殘り5匹も地面に倒れた。

よし、倒した!!

「さすがです、ジャガーマンなど寄せ付けない戦いぶりでした!!」

「ありがとう。魔石の回収もしておこう」

魔石とは魔の中にあり、魔力で出來ている。

冒険者ギルドに持ち込むことで報酬として、金に換金してくれるので、取っておいたほうが良い。

ジャガーマンは、割りと強いほうの魔であり、いい金になるからね。

勇者パーティーの時も倒した経験はあったかな。

それからも魔は登場し、俺が全部倒しておく。

まあ魔とも戦いつつ歩いて行くと、スイと一緒に俺の購した土地に著いた。

街からはかなり遠い場所であり、行くのも苦労すると聞かされていた。

結構歩いたな。

そして到著後、俺の第一印象は、

「なんだこれは!! 干からびた大地に、草1本も生えていないじゃんか!!」

思わず言ってしまうくらいに酷い荒れよう。

草木もないし、これでは伯爵が諦めて手放すのは理解できる。

「う〜〜ん、荒れてますねフランツ様」

スイも、諦めか!

「俺の予想以上かもな。農業や牧畜や街の建設など、不可能かもと思えるぞ。なにもできないし、大変だな」

マジで失敗かな!

こんなに荒れ果てている土地は見たことないな。

でも無料で購したからには、ここで逃げるわけにはいかないのね。

なんとか開拓をしていこうと思う。

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