《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金030話 家を作る』

とにかく家の形に仕上げて、木材を配置した。

その木材にはトレントの樹を付著させる。

すると家が完した!

大きさは、豪邸とは言えない、小さな家ではあるが、俺とスイが住むには十分に広いだろうな!

した家を前にスイは、

「もう完しちゃうの!! 早いです!! 家って簡単に作れちゃうの!!」

「簡単ではない、ただトレントの樹があったからな、組み立てて、樹を塗っただけのお手軽な家だよ。お手軽ではあるけど、中にってみてのお楽しみだな!」

りましょう!! 楽しみです!!」

スイが扉を開ける。

扉もしっかりと固定されていて、開閉は出來た。

良いじだな、最初の関門である扉は通過。

次は部屋だな。

「まぁ〜、部屋もちゃんとあります、キッチンもある、それにベッドもありますよ!!」

「そうだよ、キッチンは使うだろ。食べていくからな。ここで調理してスイと食べるのだよ。寢室もあるのは、ベッドと作っておいた。木製のね」

部屋はキッチンも作っておいたのは、今後は調理もして、食べて行けるのを想定してのこと。

それと食べるテーブルも作ったし、イスも作った。

生活に必要なものは作る。

ベッドも作ってあり、安心して寢れるのは大事ですよね。

トレントの木材と粘著力の樹を利用してここまで作れたのは、上出來と言えた。

逆にトレントが森になっていて、騙されてなかったら、苦労したな。

木材もないし、素材を探すのは大変だった。

まだトレントの木材は大量に在庫はあるので、今後に使用する時に役に立つ。

「今日はベッドも作ったし、疲れもあるだろう、寢ようか」

「そうですね。私もベッドが気にりました。宿屋でベッドで寢たのは気持ち良かった。魔竜ではベッドに寢ることはなかったから」

「そうか、魔竜が寢るベッドなんて存在しないからな。ただまだベッドは木材で作ったままで、らかなマットはない。これから作るようだ」

「今日はまだ我慢ですね」

ベッドは木材で作れるとして、その上に敷くマットはなかったから、寢るときは背中が痛いかもだ。

まあ張りしてもきりがないので、今日はこの環境で寢よう。

明日以降に考えるし、作れるなら作っていける。

スイとは一緒に寢た。

フランツ

種族 人族

年齢 17

職種 錬金

スキル

F 理攻撃耐F 魔法攻撃耐F 強化F 鑑定F 話F 付與F アイテムボックスF 採掘F 採取F 狩猟F 飼育F 園蕓F 栽培F 畜産F

裝備

ミスリル剣 伝説級

ミスリル靴 伝説級

ミスリル鎧 伝説級

ミスリル小手 伝説級

ミスリル首飾り 伝説級

ミスリル指 伝説級

錬金

錬金結界 伝説級

鉄打ち 伝説級

ミスリル壁 伝説級

鋼鉄破剣 伝説級

スイ

種族 魔竜アイスドラゴン 伝説級

辺境の領地

フランツの家 S

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