《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金034話 勇者グラティアス視點』

『錬金034話 勇者グラティアス視點』

王都に出現した付近に行く。

協力するパーティーと合流する予定だっだ。

「はじめまして、グラティアス。會えて栄です。俺は鬼龍の団、ファルメイダです!」

「よろしくな」

俺を尊敬しているので軽く挨拶をした。

鬼龍の団か、名前は聞いていたパーティーだ。

メンバーは數名いるし、能力はあるだろう。

そしてもう一つのパーティーがあり、

「はじめまして、グラティアス、稲妻の団、ダレンムルと言います、勇者パーティーと一緒に行できるなんて夢のようです!」

「夢じゃない、現実だ。しっかりと戦うのだ、ダレンムル!」

「はい!」

稲妻の団もBランク。

ダレンムルは有能な冒険者として名前は通っている。

不安はないといえば噓だが、居ないよりはいい。

それにケンタウロスもいるし、ケンタウロスはベヒーモスと比べても劣らないくらいに強い魔だろう。

俺のパーティーと協力してやっと倒せる魔になりそうだ。

ミーシャとフィーネルも俺の後に自己紹介して、魔の居場所に向かって急いだ。

俺と同じく英雄に會ったかのような憧れの眼差しで見ていた。

だが今は憧れていい場合ではないと伝える。

前回、俺たちがベヒーモスに負けたのは知っているのかはわからない。

「君たちに最初に伝えておくべきことがある。俺たちの勇者パーティーは、先日ベヒーモスと戦った。そのときは不利をけて退散せざえるを得なかったのだ。知っていたかわからないが」

「ええ、ギルドマスターのタップからは聞いてます。とにかくベヒーモスが強いのだと聞きました。勇者パーティーですら負けると。だから、張してます」

「俺たちも同じじで聞きました。勇者パーティーをも超える強いとベヒーモスは。ただ逃げたとも聞いたのはショックはありました。やはり冒険者の憧れの存在の勇者パーティーですからね、逃げるのは聞きたくないです」

どうやらタップは話していたようだ。

俺たちを尊敬はしているが、逃げたのはショックだったらしい。

それはそうだろうな、逃げたなんて俺も信じられないからな。

そこで彼らには訂正しておく必要があった。

そのまま王都の外に。

「グラティアス、発見しました。ベヒーモスが1匹にケンタウロス1匹です」

「ミーシャ、ありがとう」

俺にも確認できた。

ベヒーモスが1匹とケンタウロスも1匹。

忘れもしない、あの巨大な魔の姿を、ベヒーモス。

ベヒーモスは巨大な魔なのに対して、ケンタウロスはそこまで大型ではない。

足は4本あり、馬の下半と人の上半の姿をしている。

さらに弓矢も持っていた。

「おい、鬼龍の団、稲妻の団達に告ぐ。ベヒーモスはSランク、ケンタウロスはAランクと説明されたろ。戦った経験はあるか?」

これはとても重要なこと。

あるのと、ないのでは、差がある。

聞いておく必要がある。

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