《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金040話 農地で収穫』

「フランツ様、凄いです。実がなってます!!」

「うん、実が出來ている。それに野菜も実がなっているな!」

なんと日本での常識を覆す長だった。

コメもコムギもしっかりと実がある。

それに野菜も出來ていたのは嬉しい。

俺はフリーターであって、低所得であった。

バイトは々としたけど、農業はしたことすらなかったし、まさか自分が農業をするとは思いもしないでいた。

初めての農業で、一日で収穫なら上出來だろうね。

いや、上出來どころか、異常なくらいかな。

もし日本でもミスリル農を使えたら、俺は大金持ちになる。

どんな日本の農家も俺には勝てないよな。

しかしここは異世界だ、現実を見て生きるしかない。

これだけの農産が取れるなら、楽に生きていけるし、食には困らないな。

良かった、一番心配していたのが、食料問題だったから、安心している。

「よし、俺が食べる分を収穫しよう。全部を収穫しなくてもいい。食べる分だけな」

「お願いします。私はよくわからないので見ています」

スイは農業は全くの素人なので、見學となった。

とは言うものの、俺も同じようなものなのだが。

日本でも農業験ゼロの俺。

なんとなく農業の知識で収穫をするしかないな。

ただ素手で収穫するのも不可能ではないが、効率が悪いと思った。

農家の人も農を使うだろうし、日本の農家も農だけでなく機械も使い、収穫をする。

しかし日本でないし大型の農業機械などあるはずもない。

ミスリル剣で収穫はできると考えると、剣では難しい部分がある。

実を取るわけで、繊細なきでなければいけないので剣だと、切るしかない。

ミスリル農だとどうかな?

これは土を耕した道

繊細な実を取る作業には不向きなのはわかる。

やはり素手で収穫するか。

まあ食べる分だけなので問題はないか。

そこで俺はコメとコムギ、野菜の収穫を行った。

難しいのは、難しい。

慣れていないし、知識がないからだ。

だけど食べる分だけの食料は収穫したぞ!

これで今日の夜ご飯は食べれそうだな。

収穫したのをスイにみせると、

「まぁ! これがフランツ様の作った食料ですね!! 素晴らしいです。そして味しそうなじします!!」

「そうだろう、夜ご飯にしよう!」

下にある★★★★★から評価してもらえると嬉しいです(^^;

    人が読んでいる<勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください