《勇者パーティーに追放された俺は、伝説級のアイテムを作れるので領地が最強になっていた》『錬金041話 フライパンとナイフを作る』

収穫したのを家に運んだ。

コメとコムギだけども、けっこうな量あったので重い。

スイにも運ぶのを手伝ってもらったので助かる。

見た目はの子だが、魔竜ですので、腕力はあった。

食材は確保したので、これから調理したい。

スイは何か言いたそうなじして、

「フランツ様、野菜だけだと栄養があまりせん。私がを取ってきますよ。フランツ様はご飯の用意してて」

「えっ、を? 大丈夫かい?」

「大丈夫ですよ、魔竜ですよ私は。近くに魔がいますし、魔を狩ってきますよ。獣の魔をね」

「頼もうかな」

魔竜からは想像つかないである。

どうやら獣のを取ってくるらしいが、任せることにした。

まあもあった方がいいもんな。

俺は収穫したのを調理したい。

ここでも錬金士の力を発揮する。

錬金魔法を使うのだが、調理のフライパンを作る。

やはり調理と言えばフライパンは必須だろうし、これ一つでたいていの調理は出來る。

そこで、フライパン作りをしようと思う。

材料はミスリルがあるし、ジャガーマンの爪が多くあったしな。

ミスリルの鋼材とジャガーマンの爪を掛け合わせて作る。

錬金士の実験でもフライパンは作った経験はないけど、実は日本にあったし、イメージは農よりかはしやすい。

ミスリルの鋼材を錬金魔法でらかくして、ジャガーマンの爪を混ぜ合わせた。

熱い鋼材をフライパンの形に形して完だ。

俺の錬金したミスリルの鋼材が特殊な能力を発揮してきた。

フライパンも上手くいくといいな。

「フライパンが、完した!!」

同じやり方でナイフも作った。

「よし、ナイフも作った。これで料理が作れるよね!」

フライパンでコメを炊いた。

水はスイが出した水を使うとして、火力はない。

火力は俺は火の魔法は使えないので、錬金魔法で代わりをするかな。

錬金で火薬が作ってあるので、火薬を使い、草に火をつけておけばいいだろう。

「草に火薬で燃やせば十分に火力が使えるな。ちょっと面倒だけどね」

そうしてフライパンでコメと野菜などを一緒に炊き込めば、炊き込みご飯の完だ!

「よし、炊き込みご飯がデキタぞ!」

フランツ

種族 人族

年齢 17

職種 錬金

スキル

F 理攻撃耐F 魔法攻撃耐F 強化F 鑑定F 話F 付與F アイテムボックスF 採掘F 採取F 狩猟F 飼育F 園蕓F 栽培F 畜産F

裝備

ミスリル剣 伝説級

ミスリル靴 伝説級

ミスリル鎧 伝説級

ミスリル小手 伝説級

ミスリル首飾り 伝説級

ミスリル指 伝説級

錬金

錬金結界 伝説級

鉄打ち 伝説級

ミスリル壁 伝説級

鋼鉄破剣 伝説級

ミスリル農 伝説級

ミスリルナイフ 伝説級

ミスリルフライパン 伝説級

スイ

種族 魔竜アイスドラゴン 伝説級

辺境の領地

フランツの家 S

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