《闇墮ち聖の語~病んだ聖はどんな手を使ってでも黒騎士を己のモノにすると決めました~》『登場人紹介・挿絵』
《主要人》
【聖ディアーナ】
司祭兼聖。瘴気と本來の神と完全に混ざってしまい、歪んだ思考を持ってしまう。闇の化。深淵の王。災禍を振り撒く者と々と呼び名がある。容姿はかなり整っており人である。髪は明るめのアッシュブラウン。瞳のはアンバー。
『闇墮ち後のディアーナ』
『世界掌握後のディアーナ/深淵の王』
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【黒騎士】
瘴気の加護を微量ではあるが宿している。戦闘能力はかなり高く、様々な困難を乗り越えてきた歴戦の戦士である。漆黒な髪に真紅の瞳。彫刻の様にしい顔立ち。この世界のり立ちについて詳しい。多き帝國騎士団副団長である。因みにではあるが、剣より槍の使い方の方が上手い。だが、上手いだけであって一番得意と言う訳ではないらしい。
【聖の付き人シアリーズ】
公爵家の長。そして聖の付き人でもある。騎士ヴェヌスの実姉であり、かなりのシスコンでもある。ちなみに三十路で結婚相手を探しているらしい。
【騎士ヴェヌス(左)】
帝國騎士団三番手の実力を持つ騎士。黒騎士に尊敬以上のを抱き始めている。
【ユースティティア(右)】
かつて法國で魔法士をしていたが國外追放を言い渡され、帝國に移住。そして分を隠し騎士団に隊した。
【ユーノ(左)】
勇者に選ばれた青年。黒騎士に憧れを抱いている。
【マールス(真)】
騎士団団長。実力はかなり高く高水準にある。黒騎士が言うにディアーナとは史実では相打ちをし、死亡しているらしい。
【アイネイアス(右)】
ユーノの教育により、黒騎士に大きな尊敬を抱いている。
《帝國》
マールス達騎士団が所屬する國。大陸の中心に國を構えている。
【皇帝】
マールスら騎士団が忠誠を使う帝國の主。黒騎士が見た史実では、皇帝自らもかなりの戦闘技を持っているらしい。
【騎士団長ロムヌス】
瘴気の第一次侵攻の際にマールスを庇い死亡。人深く、部下思い。そして皇帝陛下への忠義も高く、騎士たちの憧れである。帝國では一番の剣の使い手であると言われていた。
【王宮騎士レムス】
帝國にて瘴気が発生したマールスらに伝令を送る為に魔達の足止めをする。壯絶な戦闘の末、死亡。
《公國》
北に在る大國。領土拡大の為、帝國領へと進軍するが聖に返り討ちに合う。
【三英傑】
公王自らの側近でもある三英傑。三英傑は『力のヴァータ』『技』『速ヴィーユ』に別れた一騎當千の力を備えており、戦では『力』と『速』が前線にて暴れたが、聖により『力』は殺され『速』は見逃される。『技』の詳細は殆ど分かっていない。國土の半分以上が瘴気に染まり國としての機能を失う。
《京國》
東に存在する大國。公國と帝國の戦爭後を狙い侵攻。剣聖率いる大軍勢で仕掛けるが聖により剣聖もろとも全滅させられた。國土の半分が瘴気に染まるが國としての機能を失っていない。
【二代目剣聖】
この世に三本と存在する聖剣の使い手の一人。但し、聖剣を自らで打ち直した為、魔剣と化している。実力は大陸でも五本の指にると言われている。
《法國》
聖が裏に支配している為、実質無害である。ただ、過激派もいる為、戦が続いていたようだ。ちなみに瘴気の出現により滅びている。
《王國》
溫厚派ではあるが隙があれば、帝國もろとも大陸を支配しようと目論んでいたが、瘴気の出現により滅びる。
《瘴気》
【魔】
星の生み出した浄化機能。人間を滅ぼす為に瘴気のみにて現れる。消滅する際には灰となり消える。會話は不可能。
【魔界の魔達】
骸の魔が率いる魔界の住人。死ねば死は殘る。會話が可能。
【四つの塔】
瘴気を発生させる裝置の様なもの。この塔にはただの【魔】よりも強力な守護者が置かれている。攻略するにはそれ相応の実力がなければ轢き殺されるだろう。
【骸の魔】
魔界の王。瘴気の出現を好機に下界への侵攻を開始する。目的は世界の掌握、支配である。
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