《妹と兄、ぷらすあるふぁ》判斷
あたしの家では基本的にあたしが家事をしています。
昔はお兄ちゃんに任せっきりだったので、その恩返しのつもりです。
ですが、今日は學校の宿題が終わりそうにないので洗濯をお休みしています。
お兄ちゃんはリビングでテレビを見ています。容は、現代のマナーがどうとか。
「なぁ、妹よ」
急にお兄ちゃんに聲をかけられてドキリとしてしまいます。
「ど、どうしたの。あーにぃ」
揺を気づかれないように、返事をします。
「今日は洗濯しないんだな」
「う……」
頭の中にいっぱい言い訳が浮かびます。一日くらい洗濯しなくても大丈夫とか、この宿題はやらないと先生に怒られるからとか。
「……ごめんなさい」
でも、気がついたら謝っていました。
お兄ちゃんに怒られるかもと思って目を瞑っていると、
「んー……まぁ、よかった」
と、よくわからない事を言われ思わずキョトンとしてしまいます。
「あーにぃどういうこと?」
「これが年をとるということなのか、単に人間の違いなのかってことだな」
お兄ちゃんはなおもよくわからない事を言ってきました。
そんなお兄ちゃんの向こうで、有名人の人が『セーフ』と書いた札を上げていました。
実はだいぶ前から考えていた話。
いつにもまして意味分かりませんよね。
でも、姫崎が何か言いたかったんだなと思っていただけたら幸いです
俺+UFO=崩壊世界
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その力を使って魔界を住み心地良くしようと畫策するも舞臺は真っ暗で外気溫450℃の超々灼熱の大地。 住み心地は食からと作物を作り出そうとするも高溫で燃え盡きてしまう。 それならと燃える木を作るが、収穫した実も燃えてました! 逆転の発想で大地を冷卻しようと雨を降らせるも、その結果、村の水沒を招いてしまうも、それを解決したそのひたむきさが認められ何と領主に擔ぎ上げられてしまう! その後村のために盡力し、晝の無いところに疑似太陽を作り、川を作り、生活基盤を整え、家を建て、銀行を建てて通貨制度を作り、魔道具を使った害獣対策や収穫方法を數々考案し、村は町へと徐々に発展、ついには大國にも國として認められることに!? 何でもできるから何度も失敗する。 成り行きで居ついてしまったケルベロス、レッドドラゴン、クラーケン、元・書物の自動人形らと共に送る失敗だらけの魔界ライフ。 様々な物を創り出しては実験実験また実験。果たして住み心地は改善できるのか? ──────────────────────────────────────── 誤字脫字に気付いたら遠慮なく指摘をお願いします。 また、物語の矛盾に気付いた時も教えていただけると嬉しいです。 この作品は以下の投稿サイトにも掲載しています。 『ノベルアップ+(https://novelup.plus/story/468116764)』 『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n4480hc/)』 『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/64078938/329538044)』
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