《妹と兄、ぷらすあるふぁ》時間

ねぇねがたまにいっているのですが、學校があるから人は時間に敏になるそうです。

ねぇねは、それを時間に縛られていると表現していたのですが、月ちゃんが時間に関して困った験をしたそうです。

「今、私の部屋の時計が壊れていて、攜帯の時計しかないんですよね」

「新しいのを買わないの?」

「正直なところ、別に攜帯で事足りるかなと思っていたんですよ」

「ダメだったんだね」

月ちゃんの話を聞いて、冬ちゃんが話にってきました。

月ちゃんは頷いてから話を続けます。

「寢ぼけて々設定を弄っちゃったみたいで、何故か二時間時間を進めていたんですよ」

「たしか、ネットから時間を信できる設定があったよね」

「私もそう思って、設定し直したんですが、ネットが二時間進んでいたんです」

冬ちゃんが訝しげな顔をしますが、あたしはネットと時計を繋げることが出來た事に驚きです。

「設定が日本になっていなかったのかなと思ったんですけど、なんだか違うみたいで、サイトを見てもネットの時間依存みたいで……

今の時間も正しいのかなんなのかわからないんですよね……」

月ちゃんが困ったように笑っていました。

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