《妖刀使いがチートスキルをもって異世界放浪 ~生まれ持ったチートは最強!!~》15:ユニークチートな黙示録(アポカリプス)

「これは一何の騒ぎですか?」

騒ぎの音を聞き、私はギルドを飛び出した。そして私が目にしたのはさっきまで私が擔當していた、新人冒険者2人。それとその2人に絡みに行ったであろう4人が倒れていた。

「え?」

そんなわけのわからない狀況に、私は驚きを口にしていた。それはそうだろう。さっき登録したばかりの冒険者が、ランクCの冒険者を圧倒したあとのようなのだから。見たところ、年の方にはかすり傷一つない。新人冒険者には荷が重すぎる相手のはずだ。

そんな狀況に困していると、年は私に話しかけてきた。

「すまん、面倒を起こしてしまった」

「い、いえギルドとしては冒険者同士のいざこざには、介しない方針なので。まぁ死人が出た場合は別ですが」

「そうなのか」

年は疑問を解決すると、「こいつらまかせても大丈夫か?」と私に尋ね、私が頷くのを確認するとその場を後にした。

私は期待しようと思う。この規格外な年を。

あんな騒ぎを起こしたんだから、何か問われるかと思ったが、そんなことはないらしい。

Advertisement

勝負の結果がついたからか、野次馬もだんだんと去っていく。俺もさっさとここから去ろう。早くクエストに行きたい。

ここで後処理とかに駆り出されてはかなわんからな。

「じゃあ俺たちも行くか」

付嬢の言葉を聞き、俺らは早々にこの場を立ち去ることにした。そしてクエストをこなすために、俺はティナと一緒に町の外へと向かった。

門へ著くとるときと同様、検問が行われていた。

「君たち外へ出るのかい?」

「はい、ギルドの依頼で」

俺たちに聲をかけてきたのは、るときに俺たちを検査した人だった。そつなく返しながら今度はステータスカードではなく、登録したばかりのギルドカードを出す。

「早速登録してきたんだね」

俺とティナからカードを預かり確認すると、すぐに通してくれた。

俺たちは町を出て、來た時とは違う森へと向かう。町からは遠く離れておらず。Eランクのゴブリンなどの低級の魔が住み著く森であった。低級と言っても、普通の新人にとっては充分危険な相手だ。ゴブリンは固まって集団行をする魔だ。囲まれたら結構面倒だ。森の奧に行けば行くほど危険は増す。ただしゴブリンが生息しているのはり口付近だけだ。

森の奧の方にはCランク相當の魔なども出てくる。そんな森のだった。

「俺たちの目標はゴブリンだな」

「はい、目標はゴブリン數は5です。報酬は大銅貨5枚です」

こうしてお金を日本円で考えるとすごく相場が安く見える。命の危険を伴ってゴブリン五で500円、だがその分、宿も2泊で250円、価値が違う。早くなれないとな。

(エル。ここを中心に500m圏にゴブリンはいるか?)

《はい。ここから北東の方角數は2、その先70m4を確認しました》

「ここから北東にゴブリンがいるみたいだな」

いきなり、ゴブリンの位置を言い出した俺の言葉に、驚きを見せるティナ。そして當然のように、疑問を投げかける。

「どうしてわかるんですか?」

「俺のスキル。としか言いようがないな」

エルのことは紹介していないため詳しくは言わない。エルは俺のスキルだ。俺の力と言ってもいいだろう。

さて戦闘は、基本ムラクモでやっていくつもりだが、魔法も使うだろう。しは慣れておきたいしな、そう、魔法と言えば、魔力を消費するものだ。

(で、俺の魔力はどのくらいなんだ?)

《ますたーの魔力は、はっきり言えば化けです》

(化け?そこまでなのか)

《大規模魔法が數発撃てるぐらいはあるでしょう。私を所有していたことの影響もあるでしょうが、この魔力量なら神に選ばれるのも當然でしょう》

生まれながらに黙示録を所有、そして神に選ばれるほどの魔力。手には神刀が妖刀化したムラクモ。チートにもほどがある。化けと言われても否定できんな。しかもさっきの戦闘でエルに言われた魔力の制が得意だと。これからもイメージは明確に、間違っても暴走なんかさせないようにしないとな。

魔法はイメージの力が大事だと、妖も魔法に似たものと見ていいだろう。魔法の規模が大きくなるにつれ詠唱は長くなり消費魔力は多くなる。

(で、あってるよな?)

《ますたーの認識で合っています》

俺が今使えるのは火と闇だ。妖はまだどういうものかよくわかっていない。

(妖で火屬手したのは謎だが)

《ますたーそれは違います。妖で習得したのではなく、敵魔師の火屬魔法を私が解析しました》

解析ってあれだよな。詳しく調べるみたいな?

(なるほど解析か、じゃあエルについて教えてくれ。ユニークスキル:黙示録アポカリプスについて)

《了解しました。私、ファマエルは黙示録の中にある意志そのものです。そして黙示録はこう呼ばれています。真理を解析する魔導書と》

真理を解析? いきなりスケールがでかいな。

(真理を解析?)

《そうです。能力としては相手のスキル等の解析、條件を満たせば解析したスキルを保持者への取得。もちろんユニークスキルは無理ですが、それと、ますたーが信じている相手に、ますたーの保持しているスキルを條件を満たしていたら譲渡することもできます》

相手のスキルの解析と保持者つまり俺へのスキル取得か。それと、俺が信じていれば、その相手にスキルをあげれると、條件はあるが。要するにコピペだな。ユニークスキルとはいえ強すぎるな。

《ほか、私が保有してるスキルは、演算・意思疎通・気配探知・殺気察知・観察があります》

なるほど、俺と會話できるのは意思疎通のスキル。確か、ムラクモも持ってるよな。後は魔の場所とかがわかるのは気配探知のスキルというわけか。やっぱりチートだな。これを生まれ持ってる俺っていったい。

(わかった。引き続きほかのスキルについて教えてもらえるか?)

《了解しました》

まぁ、ゴブリンの方向へ進みながらでもスキルの説明なんかは聞けるだろう。いろいろ試していこう。

「じゃあ行こうか、俺たちUNKNOWNの初任務に」

    人が読んでいる<妖刀使いがチートスキルをもって異世界放浪 ~生まれ持ったチートは最強!!~>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください