《妖刀使いがチートスキルをもって異世界放浪 ~生まれ持ったチートは最強!!~》16:魔法戦闘

さーて、ゴブリン相手だが、まぁ油斷しなきゃ勝てる。

「あそこに見えるな數は2、俺は左をやる。ティナは右を頼めるか?」

「わかりました」

エルが言っていた位置にゴブリンがいた。まだこっちには気づいていない。

ティナは、いつの間にか武屋で買ったレイピアを抜刀している。

「じゃあ頼んだぞ」

のスキルも持ってるティナだ。ゴブリンに後れを取るとは思わないが、

(エル、一応ティナが危なくなったら教えてくれ)

《了解です。ますたー》

そういいつつ、俺は左のゴブリンへと向かっていく。

ちらりと右を見ると、ティナは右のゴブリンへと走り出していた。

警戒はしておくが、あっちは何とかなりそうだな、まぁ俺はこっちに集中するか。さっきの戦いでは弓を落とすためだったからあれでよかったけど、ゴブリンを倒すにはどの程度の威力がいるだろうか。

《あの戦闘での詠唱は簡易版です。ダークボールも正式な詠唱で唱えればゴブリン程度なら楽に倒せるかと、あと詠唱に込める魔力によって威力が上がったりもします》

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なるほど魔力をもっと込めればいいのか。

エルの話を聞き終わると終わるとちょうどゴブリンが魔法の程圏ったところだった。ここは覚えたての火の魔法かな。

『祖は炎、汝は我が敵を燃やす火球なり』

火の魔法を使うがために詠唱を始める。言葉に魔力を込めイメージする。魔法はイメージが大事、明確なイメージが魔法を制するため欠かせない。俺のもといた世界は、小説や漫畫、アニメとかイメージのになるものはいっぱいある。イメージするのはそう難しくない。

詠唱はなぜか頭に浮かんだ。スキルのおかげだとは思うが。

『ファイアボール』

詠唱が終わると目の前には一つの火球、ターゲットは目の前のゴブリン。

された火球は俺のイメージ通りに飛んでいく、その大きさは明らかにダークボールよりもでかかった。詠唱にはある程度の魔力は込めた結果だった。

飛んでいく火球はゴブリンに直撃しそのを焼き盡くした。火球のサイズはサッカーボール2個分ぐらいの大きさだ。すこし魔力を込め過ぎたが否めないな。

こっちがゴブリンを倒し終わり、ティナの方を見ると刺突によりゴブリンのを貫いていた。

「お疲れティナ」

「あ、はいありがと……」

俺が聲をかけるとティナはすぐに俺のもとへ駆け寄った。

そしてティナは俺のそばにある黒く焼け焦げた、かつてゴブリンだったものを眺めていた。

俺はそのゴブリンの討伐部位(耳)を切り落として、の中にある魔石を取り出した。ティナはすでに自分で倒した分は収集していたようだ。俺の分もティナへと渡す。生憎と俺は鞄関係のものを持っていない。

「さて、この先にあと4いる。あとは俺がやるから見ててくれ」

「わかりました」

ティナは俺の強さを疑ってないのか、問題なくうなずく。

俺のスキルについて特にユニークスキルとかはあんまり教えることはないが普通の魔法なら大丈夫だろう。

さて闇の魔法も使って見ようかな。目の前からはゴブリンが4並んで歩いてきた。

丁度俺の魔法の程圏ったので早速詠唱を始める。

『闇よ、汝が敵を拘束する鎖となれ』

ゴブリンは俺の聲を聴きこちらに気づく、だがもう詠唱は終わる。

『黒影縛鎖こくえいばくさ』

最後の詠唱が終わる。ゴブリンの足元が黒く染まり地面から鎖が出てくる。ゴブリン4のうち2を拘束する。これではただ相手のきを止めるだけだ。

『闇よ、汝我が敵を貫く槍と化せ。黒槍こくそう』

俺の周りに2本の黒い槍が生される。

指で鎖に拘束されたゴブリン2を差す。その合図と同時に槍はゴブリンに向かって進む。黒槍はゴブリンを貫き絶命させる。

ティナは後ろで俺の戦闘を眺めている。きっと、俺を剣士としてみていたのだろう。実際ティナの前では、ほとんどムラクモしか使っていなかった。まぁ、その時はまだスキルについて知らなかったというのがあるが、それでも俺がここまでの魔法戦闘をこなせることに驚いているのだろう。

殘りの2はそれぞれ一ずつ、俺とティナに向かってくる。ティナがレイピアを抜刀しようとする。だが俺が目を向けると、なぜかコクリと頷くティナ、そのあとはティナはゴブリンと距離を取るように後ろに下がる。最初に俺が4相手するといったからだろう。手を出さないらしい。俺を信じてくれている、それをうれしくじる。だからこそ、その信頼は裏切れないよな。

俺はゴブリンに向かって走り出し、ムラクモを居合の形で抜刀。ゴブリンの首を切り落とす。

もう1のゴブリンはもうすぐティナのところに迫っている。森の中で走るにはし障害がおおい。

(エル、急いでスキル詳細を影移について)

《了解です。ますたー、影移はその言葉道理、影の中を移するスキル。に潛んだりすることも可能ですが、使い方としてはつながってる影の中の移です。障害などを無視することも可能であり、影さえつながっていれば壁を上ることも可能な。夜に使うと驚異的なスキルです》

思っていた通りのスキルだ。ここは森は、影は多い何かと使い勝手のいいスキルっぽい。

俺は早速スキルを使用。影の中へと潛り、その影を伝いティナのもとへと向かう。

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