彼には緒にしているが、僕にはがある。

決して明かしてはいけない

今は、心のそこに鍵をかけておこう。

僕は、一年前は、ベッドの上にいた。

三ヶ月院していた。

醫者の見解だと、僕は、これからの人生、歩くことはできない。と母と妹に告げていたらしい。

今のの狀態は、奇跡らしい。

一ヶ月前まで、家の僕の部屋のベッドに寢たきりだった。

一ヶ月前のあの日、頭の中のスイッチがオフからオンにバンと切り替わった。

その日から、ネガティヴからポジティブに気持ちが切り替わり、元の活的な自分に戻ることが出來た。

その夜から、這いずり回り、立ち上がり、歩き始めた。

今までが、噓のように、き出した。

真夜中、１２時を過ぎてから、家を出た僕は、１００m歩くのに、1時間かかってしまった。

最初の夜は、３００m歩くのに、3時間以上かかってしまった。

あの無様な姿は、決して、人には見せれない姿だ。

2週間後には、3キロを歩くことができ、今では、７キロを1時間で歩くまで回復した。

そして、ひとりで、通院した。

僕は、力がここまで回復したことが、とても嬉しくて、冒険心が心に火をつけた。

そして、ラブホテルに行き、待合室にあった、風俗雑誌の1ページ目に載っていた、デリヘリの店に電話した。

可い綺麗な娘がいれば、お願いします。

付のお兄さんが、今日は、新宿から、プレミアムな娘が出張で來ています。

とても、可く綺麗な娘です。お客様、ラッキーですよ。

そして、寢ている僕の前に、君が現れた！