《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》寮初日①
「はっ、はい、あの・・・・・
  ふ、降谷 真矢 でしゅ」
噛んでる
教室中が笑いに包まれた
降谷さんは顔真っ赤だ
「次は、そこのうるさそうなの」
「はいはーい、剛力 優樹菜 でーす
   姓と名があってないって、よく言われます
   3年間よろしく」
多分この子はクラスの中心になるだろーな
そして、自己紹介が終わった
「じゃあ、クラスの委員長決めるんだけど   
   希者は・・・・・いないな」
「んじゃ、イルバーナお前が委員長をやれ」
「あと、副委員長は東山お前だ」
「えー、めんどくさ」
「よろしくな、副委員長」
「仁、その呼び方やめろ」
「はははは」
「それじゃ、今日は終わりだ、解散」
教室が再びざわつき始める
「あー、そうだ、言い忘れてたが、
   土日明けたら、新生の合宿だ、準備しとけ」
「ええええええー」
「まじか、學そうそう」
「なんか買いにいかねぇーとな」
「じゃあ日曜日は、イノンモール行くか」
「そうだな」
「秋風くん、仁くん明日暇?」
話しかけてきたのは、剛力 優樹菜だ
「特に何もないけど、どうしたんだ?」
「実はクラスみんなで親睦會でも、開こうと思って」
いいアイデアだ
「いいね、みんなで行こう」
「わかった、みんなってくる」
明るい子だなぁ
「ひとまず寮に帰って、荷片付けないとな」
「そうだな、帰ろうぜ秋風」
寮は、學校の敷地にある
1年生の寮は3つ
第1寮は、1組から5組
第2寮は、6組から10組
第3寮は、11組から15組
と分けられている
「ここか、第1寮は」
「るか」
ドアを開いた
「うわー、ピカピカじゃん!」
「なになに、1人1部屋だってさ」
本當にこの學校はどんだけ金もってんだよ
「子と男子で左右に分けられるらしいぞ」
寮は男子と子でわけられているのだ
的には、建の左が子、右が男子だ
共用スペースは各階1つずつで、食堂もその1つだ
大浴場は男ともに地下にあるらしい
「えーっと、5組は最上階かよ」
「ラッキ〜」
「部屋行くか」
5階まではエレベーターもあるし、階段もある
今回はエレベーターで行くことにした
うちのクラスは、男子23人 子7人の30人だ
「俺の部屋は、518號室だ、仁は?」
「俺は508だ」
「珍しくわかれたな、寂しいだろ?」
「秋風てめー、バカにしやがって」
「まぁ、また後で、ロビーで會おう」
仁と別れてから、部屋にった
ん?誰かいる?
し音がする
「勘違いか」
そのまま部屋にった
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