《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》クラス會②
剛力がアリスの部屋にってきた
「優樹菜、まってってば」
「わぁ〜、ちょうお嬢様っぽいじゃん」
「ベッドふかふかーー」
「化粧品も高級品ばっか」
「それでは〜、下著はどこかなー?」
「これかー、黒って、アリスっち、エッチだねぇ〜」
ほうほう、黒が好きなのか?
「ピンクも、黃も、水も、赤も、紫もあるじゃん」
とりどりですなぁー
「しかもなんだこのカップの大きさは!」
「これは、このけしからんかー」
「きゃっ、ちょっと優樹菜〜」
「やわらか〜い」
やばい、いいぞ、剛力もっとやれ
「ゆ、優樹菜ちゃん、そろそろ、帰らないと・・・・」
「えーまだ全然探検してないよー」
「で、でも・・・」
そう、かよわそうに話しているのは
降谷 真矢だ
剛力たちには、帰ってしいが、帰ってしくもない
そんなこと思っていたからだろうか
「こっちの扉はなに?アリスっち」
まずいぞ、やばいぞ、
「優樹菜そっちはあけたらだめよ」
「えー、そんなこと言われたら、開けたく・・・・」
「優樹菜、ダメよ?」
「は、はい」
アリスが相當な殺気を出したのだろうか
剛力は引き下がった
「優樹菜ちゃん、帰ろう」
「そうだね、帰ろうか、真矢」
「じゃあ、また後でね、アリスっち」
「うん、また後で」
パタン、ドアが閉じられた
どうやら助かったみたいだ
「アリス、サンキューな」
「いいわよ、別に」
アリスには貸しをつくってしまった
「ひとまず寢ようかな」
時間まで寢ることにした
時間になった、今は4時だ
「よく寢た〜」
今から著替えて、イノンモールに向かわなければ
「イノンモールまで40分はかかるしな」
早めに著替えて部屋を出た
エレベーターで降りて寮を出ようとすると
「あのー、アカデミーまで行きたいんですけど」
「道わからないんで、教えてもらってもいいですか?」
えっ、アカデミーまでいけないってどゆこと?
「え、あの、今急いでるんですけど」
は涙目になった
「わ、わかった、教えるから、泣かないで」
それから五分間アカデミーまでの距離を教えたが
「道わかりました?」
「わかりません」
即答かよ!
クラス會開始まで、50分だ
「わかりました、直接案しますんで、ついてきてください」
結局案することになった
「速いですー」
「すいません、こっちもいそいでるんで」
「あと何分かかりますか?」
「もうちょっとですから」
いちいち、うるさい人だ
「あの建です」
「ありがとう、助かりました」
「それじゃあ、俺はこれで」
「すいません、手間をかけて、また會いましょうね
   東山 秋風君」
えっ?
「君なんで俺の名前を・・・・」
「あれ?」
そこには彼のすがたはなかった
「やばい時間が、いまから走っても間に合うか?」
秋風は走り出した
リターン・トゥ・テラ
かつて地球で行われたラグナレク戦爭。 約100年にも及ぶその戦爭の末、大規模な環境汚染が進み、人々は宇宙への移民を余儀なくされた。 地球に、幾多の浄化裝置を殘して…… それから約1000年の時が経とうとしていた。 浄化が終わった資源の星、地球をめぐって地球國家と銀河帝國は対立し、ついに大規模な戦爭が始まろうとしていた……
8 117【書籍版8/2発売】S級學園の自稱「普通」、可愛すぎる彼女たちにグイグイ來られてバレバレです。
【講談社ラノベ文庫より8/2刊行予定】 権力者の孫娘にして超人気聲優アイドル・瑠亜の下僕みたいな立場に甘んじていた俺。 「アタシと幼なじみなこと、光栄に思いなさい! ッシャッシャ!」 しかし、しかし……。 彼女がやった「あること」がきっかけで、俺はぶち切れた。 お前とはこれまでだ、さらばブタ女。 これまでずっと陰に徹して、ブタの引き立て役だった俺。 ようやく普通に生きられると思っていたが、「普通」はなかなか難しい。 天才が集うS級學園の特待生美少女たちに、何故か次々とモテてしまって――。 これは、隠れハイスペックの主人公がヒロインとの「絶縁」をきっかけにモテまくり、本人の意志と関係なく「さすがお前だ」「さすおま」されてしまう物語。 ※ジャンル別日間・週間・月間・四半期1位獲得 ※カクヨムにも投稿
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【DREノベルス様から12/10頃発売予定!】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り著く。 しかしそこでクロエの體力が盡き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に來るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本當に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団內で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です!
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8 115あなたの未來を許さない
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