《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》実家挨拶①

!!!!

どうする、こっちはアリスを背負っている

だが、遅い・・・

さんざんアリスの攻撃をけてきたからか

ものすごく遅くじる

「刀、取り出すまでもなかったわ・・・」

その剎那、相手は一瞬にして氷ついた

「うぐ・・・・」

「そんな実力でよく俺に挑んできたな」

「す、すまん俺が悪かった。許してくれ」

「嫌だね、アリスを襲おうとしたんだから」

ひとまず、警察に電話だ

その後警察に任せて、帰ることにした

しかし、

「もう9時すぎてるじゃん・・・・」

明日は寮母さんに怒られそうだ

どうしよう、もう寮にはれない

これは流れ的にホテルに・・・・・

いや、実家だな

ここからなら、5分以で著く

「アリス、寮は空いてない、俺の家行くぞ」

「ふぁ〜い」

こいつ、今なら何言っても、聞くんじゃ・・・・

だめだ、かんがえるな、理が飛ぶ

ひとまず家に向かおう

歩いていると、いろんな人にすごい目で見られる

恥ずかしいな

ここら辺は知り合いも多いのに・・・

「あれ?秋風?」

なっ、まずいここで見つかったら終わりだ

「ひ、人違いですー」

「・・・馴染を間違えるはずないじゃん・・・」

そのまま走って逃げた

なんとかその後は誰にも見つからずに済んだ

「なんとか家に著いたか」

息も限界だ

ピンポーン、インターホンを鳴らす

「はい? なんだ、兄さんか、っていいよ」

ガチャ、鍵が開いた

「兄さん・・・・・」

「あ、もしもし警察ですか?

   家に金髪をかかえた変質者がいるんですけど・・」

なっ!

「ちょ、ちょっとまった!」

すぐさま凪沙の攜帯を取り上げる

「父さーん、兄さんがを家に連れ込んでるー」

ドタドタドタドタ

父が部屋から降りてくる

「秋風ー、何をヤっている!」

「と、父さん誤解だ・・・」

「問答無用、焦がしてやる」

「俺は何もやってない!

   この子はクラスメイトだ」

「そうか・・・」

「まぁそこに立っていないで、あがれよ」

助かった〜

それからアリスをソファに寢かせ

父と母たちに事を話した

「まさか、アリスちゃんがこっちに來ているとはな」

「父さん知ってるのか?」

「知ってるも何も、イルバーナ帝國現國王の

   アラン・イルバーナとは舊友だ」

父さんの知り合いだったのか

「秋も小さい頃、イルバーナ帝國に行ったことあるわよ」

それはかなり驚愕だ

「あのアランがアリスちゃんを送り出すとは思えんな」

「イリナさんが、相當アランさんを丸め込んだのね」

どうやら、イリナさんとはアリスの母親らしい

「父さん、もうし詳しく聞かせてくれ」

「いいだろう」

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