《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》合宿⑦
降谷に勝ち、秋風はベスト4りした
ベスト4は、秋風、優樹菜、仁、そして、アリスのメンバーになった
組み合わせは、秋風と優樹菜、アリスと仁だ
まずは、アリスと仁の戦闘からだ
両者位置について、戦闘が始まった
仁は、普段は荒々しく、うるさいが、試合になると、植を自在に扱う、繊細な魔法士だ
アリスは相変わらず、素晴らしい剣さばきだ
最終的な勝者はアリスだった
おそらく、仁の敗因の大きな理由は
攻めさせてもらえず、防戦一方だったからだ
次は俺の番だ、絶対に勝つ!
優樹菜は、能力×5   という固有魔法だ
剣などは一切使わない、バリバリの武闘派だ
今回は日本刀一本で行こうか
「それでは、両者位置につけ」
「バトルスタート」
まず、合図と同時に飛び出したのは、優樹菜だ
半端じゃないスピードで拳をふるってくる
秋風は、それを冷靜に力を逃してさばく
「氷よ・・・・」
魔力を剣に集中させる
優樹菜は危機をじたのか、バックステップで一旦引いた
だが、秋風はその隙を見逃さない
秋風は、地を蹴り空中を飛び
何もないところを斬り裂いた
その剎那
秋風が斬り裂いた直線上が全て凍りついた
ただ、凍りついたならまだいいが
巨大な巖のような氷が何重にも連なっているのだ
「氷斬・・・」
その景に優樹菜も驚きを隠せない
「終わりだ、優樹菜!」
に剣を突きつける
「降參よ」
「勝者、東山 秋風 」
會場がどよめく
これで、アリスと再戦できる
「優樹菜、ありがとう」
「やっぱ、さすがね秋風くん」
「決勝も頑張って」
「おう」
決勝は今から10分後だ
時刻はもう6時をまわっている
よし、次はあの剣を使って勝つ!
秋風が決勝に上がってくるのは、大方予想通りだ
アリスは深呼吸をした
あれを使うしかないわ
そういって、アリスはそれを取り出した
10分なんて、あっという間だった
もう、決勝が始まる
「アリス、リベンジさせてもらう」
「いえ、次も私が勝つわ」
會場は盛り上がっている
「位置につきなさい、決勝戦を行います」
會場が一瞬で靜かになる
「それでは・・・・・・・・・」
「バトルスタート!」
その瞬間、秋風は剣を2本出現させた
そう、炎一郎からもらった
蒼紅二対の剣だ
蒼の剣が『蒼凍(そうとう)』
紅の剣が『紅炎(こうえん)』だ
それに対してアリスは・・・・
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