《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》跡探索②
「おい、ギルダ、作戦の方はどうなっている」
奧からあらはれたのは、し小太りな魔人だ
「はっ、順調に進んでおります、すでに跡に部下を配置しました」
「ターゲットは、この4人だ、全員殺せ」
魔人のリーダーらしき者が取り出したのは
秋風、アリス、時田、創田の4人の寫真だ
「邪魔するものも殺してよい」
「はっ、かしこまりました」
今のうちに有株は潰しておかないとな
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「・・・かぜ、おい、秋風!」
「ど、どうした?」
「どうしたは、こっちのセリフだ」
「顔も赤いぞ、どうしたんだ?」
しまった、考え込んでいた
「ちょっと、考え込んでただけだ」
けどその容が、アリスからのキスとは絶対に言えない
「もう、跡探索始まるぞ、気引き締めろよ」
「お、おう、わかった」
ひとまず集中だ、集中、集中・・・
「お待たせ〜」
アリスと優樹菜が來た
アリスを見た途端、また顔が赤くなる
集中力がぁ〜
「どうしたの?秋風くん」
「さっきから、ずっとこの調子なんだよ」
「アリスっち、なんか知らない?」
「さ、さぁね」
アリスは顔をそらしてそう言った
「はい、みんな、ちゅうもーく!」
「今から跡探索を始めるぞー」
「これは、実戦だから、死ぬかもしれないよー」
「それじゃ、早速行っちゃおうか」
「誰か先頭行きたい人〜」
・・・・・・
誰も手をあげない
だが
「はいっ!」
な、アリス⁈
「オーケー、ならイルバーナ班行ってみよう」
「魔法は早い者勝ちだからね」
「秋風、行くわよ」
「お、おう」
そのまま、アリスに引っ張られ、跡の中にった
「広いなー」
「そうねー」
跡の中は広かった
けど、
「これまだ廊下だろ」
そう、まだ廊下を歩いている途中だ
「一フロアはどんだけ広いんだよ」
「おーい、秋風ー、見ろよここ」
アホがんでいる
さっきまであんだけビビってたのに・・・
「秋風ー、このボタン押してもいいか?」
それは、死亡フラグだ
「おい、ダメに決まって・・・・」
ポチッ
「あっ、押しちゃった」
おーい、やっぱアホか
ザーッ
大量の水が流れてくる
「本當にアホだな、仁は」
しゃーない、拭いしてやろう
「氷よ・・・・凍てつけ!」
水が一瞬にして凍った
「炎よ・・・・道をきりひらけ」
そして、氷が一部溶け、道ができた
「さすが、どっかのアホとは違うわね」
「うん、さすがだわ」
ガーン
仁が落ち込んでいる
そして仁がそのまま壁にを預けようとしたとき
ガッ
壁のブロックがずれた
その瞬間、廊下の先から、巨大な鉄球が転がってくる
「ギャァー、仁あんた何してんのよー」
優樹菜がんでいる
「炎よ・・・溶かせ」
「氷よ・・・凍てつけ」
秋風は、鉄球を溶かして、すぐ冷卻し
一瞬にして事態を解決した
「ご、ごめんよ、秋風ー」
仁が謝ってくる
「いいから、別に」
その時、
「おい、こっちから人間の聲がするぜ」
魔人の聲がした
[書籍化]最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる 〜俺って數合わせのおっさんじゃなかったか?〜【舊題】おい勇者、さっさと俺を解雇しろ!
ホビージャパン様より書籍化することになりました。 書籍化作業にあたりタイトルを変更することになりました。 3月1日にhj文庫より発売されます。 —————— 「俺は冒険者なんてさっさと辭めたいんだ。最初の約束どおり、俺は辭めるぞ」 「そんなこと言わないでください。後少し……後少しだけで良いですから、お願いします! 私たちを捨てないでください!」 「人聞きの悪いこと言ってんじゃねえよ! 俺は辭めるからな!」 「……でも実際のところ、チームリーダーの許可がないと抜けられませんよね? 絶対に許可なんてしませんから」 「くそっ! さっさと俺を解雇しろ! このクソ勇者!」 今より少し先の未來。エネルギー資源の枯渇をどうにかしようとある実験をしていた國があった。 だがその実験は失敗し、だがある意味では成功した。當初の目的どおり新たなエネルギーを見つけることに成功したのだ──望んだ形ではなかったが。 実験の失敗の結果、地球は異世界と繋がった。 異世界と繋がったことで魔力というエネルギーと出會うことができたが、代わりにその異世界と繋がった場所からモンスターと呼ばれる化け物達が地球側へと侵攻し始めた。 それを食い止めるべく魔力を扱う才に目覚めた冒険者。主人公はそんな冒険者の一人であるが、冒険者の中でも最低位の才能しかないと判斷された者の一人だった。 そんな主人公が、冒険者を育てるための學校に通う少女達と同じチームを組むこととなり、嫌々ながらも協力していく。そんな物語。
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