《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》跡探索⑤
くっ
このガキなかなかやりやがる
俺の剣を1本1本しっかり流してくる
「どうした、おっさん、この程度か?」
まぁ、調子にのせておこう、最後に勝つのはおれだ
秋風が、剣に魔力をこめる
「決める・・・」
そう言うと、秋風はバックステップで後ろへ下がる
なんだ、一あのガキ何を企んでやがる
「じゃあな、おっさん」
秋風は剣をの前で二本そろえて構える
そして、空中でその剣を思いっきり、振り切った
「『氷炎斷裂』」
その瞬間、秋風の斬り裂いた先が、氷と炎に二分割された
「『暗黒千矢』、死ねくそ」
千本の闇の矢がアリスを襲う
「たいしたことねぇーじゃねぇーか」
ソリが笑いながらぶ
だが・・・
「なっ、いないだと!」
そう、アリスはそこにはいなかった
「あなたも、たいしたことないわね」
アリスはそう言って、の剣でソリを斬りつける
ソリはかろうじてそれを回避した
だが・・・
「くっ、いってぇー」
銃剣の弾が、ソリをとらえていた
ソリの腹からが出ている
「くそが、調子に乗るなぁー」
ソリが、突っ込んでくる
「死ね、死ね、死ね、死ね、死ねー」
ソリが矢を放つが、アリスはそれを全て斬り裂いた
「やはり、クズね」
「終わりよ」
ブスッ
がまった
「く・・・くそが・・・」
そのまま、ソリは倒れた
「相手にもならないわね」
「なっ、まじかよ」
秋風は、かなり驚いている
「調子に乗るな、ガキが」
そう、秋風が放った『氷炎斷裂』は確かに直撃したはずだった
だが・・・・
まさか、無効化か・・・・
「俺の固有魔法は無効化だ、思い知ったか、ガキ」
ちっ、どうすればいいんだ・・・・
『東山 秋風、俺と契約しろ』
その時、頭の中に聲がってきた
『誰だ?』
秋風が問いかける
『我は  蒼凍』
『私は  紅炎』
秋風の使っている魔法だ
『我々と契約するならば、奴を倒すチカラをやろう』
契約ってなんなんだ?
『対価はお前の魔力の一部だ』
『どうだ、良い話だろう』
まぁ、何かわからないけど
『チカラをくれるんだろ?なら契約しよう』
『契約は立した、お前にチカラをくれてやる』
そう言い殘し頭の中の聲は消えた
「さぁ、年、早速チカラを使ってみろ」
「って、お前最初からこっちで喋れよ」
「お前じゃない、お前たちだ」
そうだった、こいつらいちよう2人いるんだった
「ひとまず、チカラを使ってみろ」
「1発で仕留めるんだ」
「わかった」
まぁ、やってみるか
「どうした、ガキ、怖気付いたか?」
「さっきから、ガキガキうるせぇーな」
「お前はここで死ぬんだよ」
「ちっ、口數の減らないガキだ」
さぁ、試してみようか、あの技・・・
「いくぜ、おっさん」
秋風はさっきと同じように構える
「同じ手が通用するかよ、ガキ〜」
「いいや、違うぜ」
「『氷炎連斬』」
秋風は、ただひたすら空中を斬り続続ける
次々と氷と炎の斬撃が襲ってくるので、ギルダは対応しきれていない
「くっ、防ぎきれん、しかも威力がましておる」
「くっ、くそガキがー」
ギルダが炎に包まれる
「う、うぁー、熱い、助けてくれ」
「仕上げだ、『氷鎖』」
火は一瞬にして消火され、かわりに鎖狀の氷がギルダに巻きつく
「ふぅー」
秋風は息をはいた
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